フジテレビ系(FNN) 4/17(月) 16:08配信
イワシなどに含まれる「ビタミンD」をとることで、インフルエンザなどの発症リスクが2割減ることがわかった。
東京慈恵会医大などの国際共同研究グループが、世界11カ国、1万1,000人のデータを解析したところ、ビタミンDを摂取し続けた人は、摂取していない人に比べ、インフルエンザや肺炎など呼吸器の感染症を発症した人が、およそ2割少なかったという。
ビタミンDは、日光に当たると、体内で作られるほか、イワシやサバ、サケなどに多く含まれている。
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