バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

【要約】【課題】 全ての腫瘍について、早期発見、治療効果のモニタリング、予後の診断を可能とする腫瘍診断剤

2017年04月17日 | 医療 医薬 健康
腫瘍診断剤

出願人: コスモ石油株式会社
発明者: 大倉 一郎, 蒲池 利章, 小倉 俊一郎, 石塚 昌宏, 田中 徹

出願 2005-232996 (2005/08/11) 公開 2006-124372 (2006/05/18)


【要約】【課題】 全ての腫瘍について、早期発見、治療効果のモニタリング、予後の診断を可能とする腫瘍診断剤を提供すること。【解決手段】 一般式(1)R2R1NCH2COCH2CH2COR3 (1)[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]で表されるδ−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を含有する腫瘍診断剤であって、投与後、体内又は体外から採取した試料中のポルフィリン類を測定することにより診断するものである腫瘍診断剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006124372/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。