出願人: 学校法人桐蔭学園, 学校法人北里研究所, SBIアラプロモ株式会社
発明者: 徳岡 由一, 古曽部 俊之, 川島 徳道, 梶 英輔, 西野 貴司, 石塚 昌宏
出願 2008-220006 (2008/08/28) 公開 2010-053079 (2010/03/11)
【要約】【課題】5−アミノレブリン酸(ALA)の投与量を増加させることなく、細胞内のプロトポルフィリンIX(PpIX)の集積量を増大させ、光線力学的療法(PDT)の効果を向上させることができる、ALA誘導体及びその塩を提供すること【解決手段】5−アミノレブリン酸アミドと糖の間にスペーサーとしてアルキレン鎖を導入することにより、がん細胞の糖認識部位に結合しやすくなることが期待できる、安定したALA誘導体:(式中、Qは、単糖残基又はオリゴ糖残基を表し、nは、2~8の整数を表す)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010053079/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
発明者: 徳岡 由一, 古曽部 俊之, 川島 徳道, 梶 英輔, 西野 貴司, 石塚 昌宏
出願 2008-220006 (2008/08/28) 公開 2010-053079 (2010/03/11)
【要約】【課題】5−アミノレブリン酸(ALA)の投与量を増加させることなく、細胞内のプロトポルフィリンIX(PpIX)の集積量を増大させ、光線力学的療法(PDT)の効果を向上させることができる、ALA誘導体及びその塩を提供すること【解決手段】5−アミノレブリン酸アミドと糖の間にスペーサーとしてアルキレン鎖を導入することにより、がん細胞の糖認識部位に結合しやすくなることが期待できる、安定したALA誘導体:(式中、Qは、単糖残基又はオリゴ糖残基を表し、nは、2~8の整数を表す)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010053079/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下