バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

4万年前、なぜネアンデルタール人は滅んでしまったのだろう?

2016年02月15日 | 生命科学 生物誌
ネアンデルタール人が絶滅した理由。病気でも気候変動でもなく...(研究結果)
執筆者: David Freeman

正確な答えをみつけるのは難しいが、疫病や気候変動説が有力視されてきた。しかし2月に科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された最新研究は、別の可能性を指摘している。約4万5000年前にヨーロッパ大陸にやってきたホモサピエンスと競う能力が無かったというのだ。The Huffington Post 2016年02月12日


免疫調節作用を有する発酵組成物

2016年02月15日 | 医療 医薬 健康
免疫調節作用を有する発酵組成物
出願人: サントリー株式会社
発明者: 野中 裕司, 泉 扶実, 出雲 貴幸

出願 JP2006304087 (2006/03/03) 公開 WO2006093267 (2006/09/08)

【要約】免疫賦活作用、抗アレルギー作用等の免疫調節作用を発揮する新規組成物を提供する。乳酸菌で発酵させた昆布を単独で、または当該昆布を、乳酸菌で発酵させた胡麻、大豆と組み合わせて含む組成物が提供される。この組成物は、バランス良く栄養素を吸収することを可能とし、安全性が高く、優れた免疫調節作用を有する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006093267/

生理活性組成物及びその製造方法

2016年02月15日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
生理活性組成物及びその製造方法
出願人: 東洋インキ製造株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 肥後 幸呼

出願 2005-326721 (2005/11/10) 公開 2007-131579 (2007/05/31)

【要約】【課題】健康を維持していくためには自己の免疫機能の強化と、恒常性バランスを整え病気になりにくい体質をつくることが重要である。本発明の課題は、このような作用を有する生理活性組成物を提供することにある。【解決手段】植物を120~250℃で蒸煮した後に溶剤抽出して得られる植物抽出物を含む生理活性組成物。植物がイネ科植物である請求項1に記載の生理活性組成物。植物を120~250℃で蒸煮した後、溶剤抽出する生理活性組成物の製造方法。植物がイネ科植物である請求項3記載の生理活性組成物の製造方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007131579/

審査請求:有 審査最終処分:取下

絹蛋白質加水分解物由来の免疫賦活剤

2016年02月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: 一丸ファルコス株式会社, 岐阜県
発明者: 安藤 義隆, 渡邊 豊

出願 2007-308112 (2007/11/29) 公開 2008-088185 (2008/04/17)

【要約】【課題】免疫賦活作用をはじめ、抗酸化作用、抗癌プロモーション作用に優れ、美容と健康の維持のために有用な免疫賦活剤を提供する。【解決手段】絹蛋白質を加水分解して得られる分子量300~5,000のペプチドを有効成分とする免疫賦活剤とし、飲食品や化粧料、医薬品に応用する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008088185/

創薬標的タンパク質及び標的遺伝子、並びにスクリーニング方法

2016年02月15日 | 創薬 生化学 薬理学
創薬標的タンパク質及び標的遺伝子、並びにスクリーニング方法 スコア:4884 審査請求:有
出願人: 株式会社リバース・プロテオミクス研究所google_iconyahoo_icon
発明者: 山内 忠一, 村山 一久, 土屋 耕一, 小宮 和雄, 鬼頭 守和, 五十野 祐子, 猪股 則行, 諏訪 頼正

出願 2007-009832 (2007/01/19) 公開 2008-174495 (2008/07/31)

【要約】【課題】新規の創薬標的タンパク質および遺伝子、ならびにこれらを用いる新規医薬を開発し得る手段を提供すること。【解決手段】CALBINDIN D28Kタンパク質およびその遺伝子;CALBINDIN D28Kタンパク質の機能を調節し得る化合物およびその塩;薬物(例えば、抗中枢神経疾患薬)のスクリーニング方法;疾患(例えば、中枢神経疾患)の調節剤;薬物誘導体の製造方法;薬物とCALBINDIN D28Kタンパク質とを含む複合体、およびその製造方法;薬物またはその塩を含むキット;所定の疾患の発症または発症リスクの判定方法、薬物に対する感受性の判定方法、および該方法に用いられる判定用キットなど。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008174495/

新規なベンゾチアゼピン及びベンゾチエピン化合物

2016年02月15日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 旭化成ファーマ株式会社
発明者: 笹原 剛彦, 毛利 光伸, 笠原 憲一

出願 JP2005003686 (2005/02/25) 公開 WO2005082874 (2005/09/09)

【要約】高脂血症治療及び予防剤等として有用な医薬、更には、胆汁うっ滞に伴う肝障害、特に原発性胆汁性肝硬変及び原発性硬化性胆管炎等の治療及び予防剤としても有用な医薬、更には、肥満、脂肪肝及び脂肪性肝炎の治療及び予防剤として有用な医薬を提供する。下記の式(1A)で表される、チオアミド結合及び4級アンモニウム置換基を有するベンゾチアゼピン又はベンゾチエピン化合物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2005082874/



アスタキサンチンおよび/またはそのエステルからなるクレアチン増加剤

2016年02月15日 | 医療 医薬 健康
クレアチン増加剤
出願人: ヤマハ発動機株式会社
発明者: 岡田 裕実春

出願 2006-148735 (2006/05/29) 公開 2007-314491 (2007/12/06)

【要約】【課題】体内のクレアチンを増加させることが可能な新規な物質を提供すること。【解決手段】本発明のクレアチン増加剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルからなる。本発明のクレアチン増加剤により、腎機能を低下させることなく体内のクレアチンを増加させることができる。したがって、本発明のクレアチン増加剤は、安全性が高く、健康食品などとして日常的に予防的に用いられ得るので、筋肉およびその他の組織の運動能力を高めるために非常に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007314491/