バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

筋肉損傷を監視し診断するための単離した翻訳後修飾タンパク質

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: クイーンズ ユニバーシティ アット キングストン, QUEEN’S UNIVERSITY AT KINGSTON
発明者: バン エイク ジェニファー イー., シンプソン ジェレミー エー. シー., ブシェーミ ニネッタ, クイック マイケル ケイ.

出願 2004-542122 (2003/10/10) 公開 2006-502203 (2006/01/19)

【要約】損傷を受けた筋組織のリン酸化状態を診断および監視するのに有用な単離されたリン酸化されたトロポニンIタンパク質を提供する。またこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を評価するための、および被検体におけるこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を調節するための化合物、キットおよび方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006502203/

アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する、疲労回復剤および疲労予防剤

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康
疲労回復剤
出願人: ヤマハ発動機株式会社
発明者: 岡田 裕実春

出願 2005-301157 (2005/10/17) 公開 2006-016409 (2006/01/19)

【要約】【課題】疲労回復効果を発揮し得る、新たな安全性の高い薬剤を提供すること。【解決手段】アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを含有する、疲労回復剤および疲労予防剤が提供される。本発明の疲労回復剤および疲労予防剤は、非常に毒性が低いため、安全性が高く、長期間にわたる使用が可能である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006016409/

高コレステロール血症のための4-ビアリーリル-1-フェニルアゼチジン-2-オングルクロニド誘導体

2016年02月14日 | ファインケミカル 中間体


出願人: マイクロビア インコーポレーテッド, MICROBIA, INC.
発明者: マルティネス エデュアルド, タレー ジョン ジェー., ランドリガン レジーナ

出願 2008-509081 (2006/04/26) 公開 2008-539255 (2008/11/13)

【要約】本発明は、一般式(I):を有する、高コレステロール血症及びその他の障害の治療に有用な4-ビアリーリル-1-フェニルアゼチジン-2-オンの化学的一属に関する。医薬組成物、並びにコレステロール及び脂質関連疾患を治療する方法も開示される。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)



筋肉増殖を増加させるための組成物および方法

2016年02月14日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ノバルティス アーゲー
発明者: カトリン・ベルガー, ターニャ・ヘルマン, クリス・ル, ケリー-アン・シェパード, エステル・トリフィリーフ, シュテファニー・ウルリンガー

出願 2012-507695 (2010/04/23) 公開 2012-525128 (2012/10/22)

【要約】本発明は、抗アクチビン受容体IIB(ActRIIB)抗体の分野におけるものである。特に、筋肉障害、例えば、疾患または不使用による筋肉疲労を処置するための該抗体の使用に関する。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)


筋肉増殖を増加させるための組成物および方法
出願人: ノバルティス アーゲー
発明者: カトリン・ベルガー, ターニャ・ヘルマン, クリス・ル, ケリー-アン・シェパード, エステル・トリフィリーフ, シュテファニー・ウルリンガー

出願 2014-070238 (2014/03/28) 公開 2014-158480 (2014/09/04)

【要約】【課題】抗アクチビン受容体IIB(ActRIIB)のミオスタチン結合領域(すなわち、リガンド結合ドメイン)に特異的に結合する抗体の提供。【解決手段】ActRIIBのリガンド結合ドメインに結合する抗ActRIIB抗体または機能性タンパク質、該抗体またはタンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチド配列、並びに該配列を含むクローニングまたは発現ベクターに関する。特に、筋肉障害、例えば、疾患または不使用による筋肉疲労を処置するための該抗体またはタンパク質の使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014158480/


インスリン様成長因子(IGF1)ポリペプチドおよびその治療的使用

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康
IGF-1融合ポリペプチドおよびその治療的使用 スコア:4991
出願人: リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon, REGENERON PHARMACEUTICALS, INC.google_iconyahoo_icon
発明者: グラス デイビッド ジェー., ヤンコポウロス ジョージ ディー., デーリー トーマス ジェー., パパドポウロス ニコラス ジェー.

出願 2011-224429 (2011/10/12) 公開 2012-065656 (2012/04/05)

【要約】【課題】生体内で天然分子より安定で、長時間作用しうるインスリン様成長因子(IGF1)分子を提供する。【解決手段】IGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。該IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012065656/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

有機アニオン性薬物の毒性評価方法

2016年02月14日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願人: 持田製薬株式会社
発明者: 荻原 琢男, 那波 弘康

出願 2004-291593 (2004/10/04) 公開 2005-124573 (2005/05/19)

【要約】【課題】動物を用いた有機アニオン性薬物の毒性評価において、より簡便で、より検討期間が短く、的確な評価が可能な毒性評価方法および薬物の毒性を発現させた病態モデル動物の提供。【解決手段】投与した薬物の血漿中未変化体濃度のAUC(area under the concentration=time curve)が、同一条件下の薬物投与における正常ラットのAUCに対し1*5倍以上となるMrp2(multidrug resistance=associated protein2)が欠損しているげっ歯動物に、有機アニオン性薬物を投与し、該薬物の血漿中未変化体濃度が高まることにより、前記薬物の毒性を特異的に発現させて、毒性学検査で異常を検出する、薬物の毒性評価方法。該Mrp2が欠損しているげっ歯動物としては、高ビリルビン血症ラット(Hyperbilirubinemic Rats)が使用できる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005124573/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

インフル大流行で期待外れ露呈 「4価ワクチン」は効かない

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康

「先生、今年のインフルエンザワクチンは値段が5割増しになったぶん、効くというからお願いしたのにインフルエンザにかかっちゃったじゃないですか!」

 受験生を持つ母親の金切り声が診察室に響き渡る。インフルエンザの流行期を迎え、複数の医療機関で患者からこんな“クレーム”が上がっているという。日刊ゲンダイ 2016年2月11日

がん死亡の8割、生活習慣と環境が原因…過剰な塩分、運動&野菜不足、タバコ

2016年02月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍
「歪められた現代医療のエビデンス:正しい健康法はこれだ!」

文=岡田正彦/新潟大学名誉教授

 がんは、遺伝ではなく、日常の生活習慣や身近な環境中に原因があることがわかってきました。がん死亡の8割ほどは、自分の努力で予防することができるのです。

 以下は、筆者が世界中の論文を精査してまとめた「がんの9大原因」です。( )内は、それぞれ発がんに関与する割合(%)です。互いの影響を排除する統計処理がなされていますが、若干の重複は避けられず、実際よりいくぶん高めと考えてください。
http://biz-journal.jp/2016/02/post_13774.html

【この記事のキーワード】がん, タバコ, 喫煙

薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康

1.日時:平成28年2月26日(金)16:00~18:00
(公開案件:16:00~ 非公開案件:公開案件終了後)

2.場所:厚生労働省専用第22会議室(18階)
(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館)

3.議題:別紙参照

4.出席者  医療機器・体外診断薬部会委員 他

5.一部非公開の理由
 企業の知的財産等が開示され、特定の者に不当な利益もしくは不利益を与えるおそれがあるため非公開とする。