バイオの故里から

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インスリン様成長因子(IGF1)ポリペプチドおよびその治療的使用

2016年02月14日 | 医療 医薬 健康
IGF-1融合ポリペプチドおよびその治療的使用 スコア:4991
出願人: リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon, REGENERON PHARMACEUTICALS, INC.google_iconyahoo_icon
発明者: グラス デイビッド ジェー., ヤンコポウロス ジョージ ディー., デーリー トーマス ジェー., パパドポウロス ニコラス ジェー.

出願 2011-224429 (2011/10/12) 公開 2012-065656 (2012/04/05)

【要約】【課題】生体内で天然分子より安定で、長時間作用しうるインスリン様成長因子(IGF1)分子を提供する。【解決手段】IGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。該IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012065656/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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