バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

きのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法

2012年05月07日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-111274 出願日 : 2010年5月13日
公開番号 : 特許公開2011-236183 公開日 : 2011年11月24日
出願人 : ユニチカ株式会社 発明者 : 西川 善弘 外1名

【課題】種々の生理活性を有するエルゴステロールペルオキシドのきのこ類からの抽出方法であり、高い抽出効率で、短時間で簡便に行なうことができるきのこ由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールペルオキシドを含有するきのこ類の少なくとも一部を水溶化する処理を行い、前記処理により得られた水不溶性の残渣から有機溶媒を用いて抽出することを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。好ましくは、前記可溶化方法が、酵素処理、熱水処理、酸処理であることを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


ガングリオシド又はその誘導体を有効成分とするBDNF産生促進剤

2012年05月07日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2011-96625 出願日 : 2011年4月22日
公開番号 : 特許公開2011-241209 公開日 : 2011年12月1日
出願人 : 柳本 広二 発明者 : 柳本 広二
発明の名称 : ガングリオシド又はその誘導体を有効成分とするBDNF産生促進剤並びにそれを含有する医薬品、飲食品及び飼料

【課題】安全でかつ優れた効果を奏する新規なBDNF産生促進剤を提供する。
【解決手段】ガングリオシド又はその誘導体を有効成分とする、BDNF産生促進剤である。前記ガングリオシド又はその誘導体は、さつまいも由来であるものが好ましく、用量は前記ガングリオシド又はその誘導体換算で1日当たり9.4ng/kg体重~2.5×103ng/kg体重であることが好ましい。BDNF産生促進剤は、体重若しくは食欲抑制剤、認知若しくは記憶力増強剤、糖若しくは脂質代謝改善剤、シナプス形成促進剤、運動麻痺回復剤等のヒト又は動物用の医薬品、又は栄養補助剤、健康食品、健康飲料、乳児用調整乳、離乳食、人工栄養、栄養補助食等の飲食品として有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、保湿剤、皮膚外用剤および機能性経口組成物

2012年05月07日 | 医薬工学 製剤 DDS

出願番号 : 特許出願2010-120037 出願日 : 2010年5月26日
公開番号 : 特許公開2011-246376 公開日 : 2011年12月8日
出願人 : 株式会社ノエビア 発明者 : 山村 野乃 外1名

【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、保湿剤を提供する。
【解決手段】 ノウゼンカズラ科ロウソクノキ属(Parmentiera)植物またはその抽出物を含有する抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、保湿剤、皮膚外用剤および機能性経口組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


安全な免疫抑制剤または免疫異常抑制剤組成物

2012年05月07日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2011-97755 出願日 : 2011年4月26日
公開番号 : 特許公開2011-246454 公開日 : 2011年12月8日
出願人 : 第一三共ヘルスケア株式会社 発明者 : 高橋 正寿

【課題】T細胞の免疫応答の異常亢進(例えば、サイトカインの異常産生)に起因する疾患を治療または予防することができる、新規かつ安全な免疫抑制剤または免疫異常の抑制剤組成物を提供すること
【解決手段】スプラタストまたはその塩およびパンテチンを含有する医薬組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)