バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

水溶性ビタミンの保存方法

2011年05月02日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2009-9322 出願日 : 2009年1月19日
公開番号 : 特許公開2010-163408 公開日 : 2010年7月29日
出願人 : イーエヌ大塚製薬株式会社 発明者 : 佐藤 則文 外1名

【課題】食品や栄養剤からの離水の発生を抑制するとともに、離水への水溶性ビタミンの溶出を抑制することにより、食品や栄養剤中に添加される水溶性ビタミンを長期に亘って安定的に保存することができる水溶性ビタミンの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の水溶性ビタミンの保存方法は、水溶性ビタミンを含有する食品または栄養剤中において、前記水溶性ビタミンを安定に保存するための方法であり、前記食品または栄養剤中において、前記水溶性ビタミンに、寒天と、アルギン酸および/またはその塩類とを共存させつつ保存することを特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Pro、L-カルニチンを高濃度に含有する食用植物体

2011年05月02日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-116877 出願日 : 2010年5月21日
公開番号 : 特許公開2010-227113 公開日 : 2010年10月14日
出願人 : 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明者 : 鈴木 達郎 外6名
発明の名称 : ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度に含有する食用植物体及びその製造方法

【課題】GABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度に含有する食用の植物体及びこれらの食用の植物体の製造法を提供する。
【解決手段】GABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを含有する溶液中で処理することによって得られるGABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度で含有する食用の各種形態の植物体及びこれらの植物体及を効率的に製造する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


出願番号 : 特許出願2006-225497 出願日 : 2006年8月22日
公開番号 : 特許公開2007-89572 公開日 : 2007年4月12日
出願人 : 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 発明者 : 鈴木 達郎 外6名
発明の名称 : GABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度に含有する食用植物体及びその製造方法

【課題】GABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度に含有する食用の植物体及びこれらの食用の植物体の製造法を提供する。
【解決手段】GABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを含有する溶液中で接触することによって得られるGABA、ビタミンU、タウリン、カルノシン、Tyr-Proおよび/またはL-カルニチンを高濃度で含有する食用の各種形態の植物体及びこれらの植物体及を効率的に製造する方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

コーヒー豆由来の安全性の高い新規なアポトーシス誘導剤

2011年05月02日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2004-13691 出願日 : 2004年1月21日
公開番号 : 特許公開2005-206502 公開日 : 2005年8月4日
出願人 : 株式会社東洋発酵 外1名 発明者 : 木村 彰彦 外1名

発明の名称:アポトーシス誘導剤、これを含有する飲食品及び薬品並びにアポトーシス誘導剤の製造方法

【課題】 コーヒー豆由来の安全性の高い新規なアポトーシス誘導剤、これを含有した飲食品及び薬品並びにアポトーシス誘導剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアポトーシス誘導剤はコーヒー果実の種子部分である生コーヒー豆又は焙煎コーヒー豆から含水エタノールを用いて抽出した抽出物を有効成分とする。このアポトーシス誘導剤は天然植物由来であり安全性が高く確実なアポトーシス誘導作用を示す。本発明の飲食物は、コーヒー豆抽出物を有効成分とするアポトーシス誘導剤を0.05%含有する。本発明の薬品はコーヒー豆抽出物を有効成分とするアポトーシス誘導剤を成人に1回1mgを投与できる量を含有する。アポトーシス誘導剤の製造方法は粉砕したコーヒー豆を50℃、50%含水エタノールで2時間還流抽出する。次いで濾過し乾燥する。明細書pdf >> かんたん特許検索

名大、烏骨鶏5本指の謎解明 遺伝子配列に違い

2011年05月02日 | 医療 医薬 健康
 鳥類の多くは4本指だが、ニワトリの一種の烏骨鶏が5本指なのは、ある遺伝子の配列がニワトリとわずかに違うためだと、名古屋大大学院の鈴木孝幸助教らが突き止め、米解剖学会誌に30日までに発表した。

 鈴木助教は「親指を2本持って生まれる多指症の遺伝子検査などヒトへの応用や、薬効が高い烏骨鶏の量産化などにつなげたい」としている。47news共同通信.,2011-04-30