筋肉が衰える遺伝性の難病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの原因となる遺伝子異常を読み飛ばし、筋肉の修復を促す分子化合物を、京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授と神戸学院大総合リハビリテーション学部の松尾雅文教授が共同研究で発見し、日本時間11日付の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」(電子版)に発表した。 MSN産経ニュース 2011.5.11
県保健衛生課は13日、東地方保健所管内に住む60代女性が4月20日にツツガムシ病を発症したと発表した。県内での発症は今年初めて。女性は既に回復している。同課は「山林などに立ち入る際には肌の露出を避け、特徴的な症状や刺し口がある場合は医療機関に申告してほしい」と呼び掛けている。東奥日報 2011-05-13
小林 久峰
化学と生物 Vol.45 , No.2(2007)pp.126-131
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サルコペニアって何?
加齢に伴い筋肉量が減少すること
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