出願番号 : 特許出願2004-305822 出願日 : 2004年10月20日
公開番号 : 特許公開2006-117566 公開日 : 2006年5月11日
出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 安江 正明
発明の名称 : 糖代謝改善剤
【課題】国民の健康を脅かすであろう肥満・動脈硬化を予防・治療するにあたり、食品又は食品に準ずるものから有効成分を見いだす必要がある。本発明は酵母由来マンナンの有する生体調節機能を利用して、消化管組織におけるGLP-1の産生を促進し、ひいては肥満、高血糖の予防・治療に有効な薬剤、又は飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】サッカロミセス酵母の菌体あるいは培養液より得られるマンナンを有効成分とし、消化管組織におけるグルカゴン様ペプチド-1(Glucagon-1ike peptide-1、GLP-1)の産生あるいは分泌を促進する作用を有する糖代謝改善剤。明細書Text >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2006-117566 公開日 : 2006年5月11日
出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 安江 正明
発明の名称 : 糖代謝改善剤
【課題】国民の健康を脅かすであろう肥満・動脈硬化を予防・治療するにあたり、食品又は食品に準ずるものから有効成分を見いだす必要がある。本発明は酵母由来マンナンの有する生体調節機能を利用して、消化管組織におけるGLP-1の産生を促進し、ひいては肥満、高血糖の予防・治療に有効な薬剤、又は飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】サッカロミセス酵母の菌体あるいは培養液より得られるマンナンを有効成分とし、消化管組織におけるグルカゴン様ペプチド-1(Glucagon-1ike peptide-1、GLP-1)の産生あるいは分泌を促進する作用を有する糖代謝改善剤。明細書Text >> J-tokkyo