バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

遺伝子検査用キット

2007年01月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-201411 出願日 : 2005年7月11日
公開番号 : 特許公開2007-17373 公開日 : 2007年1月25日
出願人 : キヤノン株式会社 発明者 : 川口 正浩

発明の名称 : 遺伝子検査用キット

【課題】 本発明の目的は、遺伝子検査における検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物等を生体の検体採取部位から除去することで検査結果の精度を向上させるために効果的な有検体採取部位の洗浄剤及びそれを含む遺伝子検査用キットを提供することにある。
【解決手段】 遺伝子検査での検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物やそれに由来するDNAを洗浄除去できる洗浄剤を使用して遺伝子検査用の検体の採取部位を洗浄する。

宮崎の鳥インフル疑い/渡り鳥説が有力【九州・沖縄】

2007年01月26日 | NEWSクリッピング
 宮崎県清武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのに続き、同県日向市東郷町で同病が疑われる鶏の大量死が発生した。両養鶏場間の距離は直線で60キロ。人や車などの行き来は確認されていないため、カモなどの渡り鳥がウイルスを日本に持ち込んだとの見方が強まっている。
 
 「今回の事例でウイルスを野鳥(渡り鳥)が運んできた可能性がさらに高まった」。鳥インフルエンザに詳しい鳥取大学の大槻公一名誉教授は分析する。両農場間に関係があったとの情報はなく日向市東郷町は宮崎空港から遠いため、海外から人が運んできた可能性も低いとみられるからだ。日本農業新聞 掲載日:07-01-25  ・・・(詳しくは日本農業新聞紙面をご覧ください)


新型インフルエンザ対策報告書

2007年01月26日 | 医療 医薬 健康
1. 報告書概要と国の対応 (PDF:206KB)
2. 報告書表紙と目次 (PDF:83KB)
3. 報告書(1)(報告書1ページ~13ページ) (PDF:518KB)
4. 報告書(2)(報告書14ページ~28ページ) (PDF:609KB)
5. 報告書(3)(報告書29ページ~42ページ) (PDF:516KB)
6. 資料 (報告書43ページ~58ページ) (PDF:574KB)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/09/tp0903-1.html

DIC、GABA高含有の乳酸菌発酵スピルリナ発売

2007年01月26日 | NEWSクリッピング
 大日本インキ化学工業(DIC)は、沖縄県の健康食品・素材メーカー、金秀バイオ(沖縄県糸満市、呉屋守安章社長)と共同で、藍藻類・スピルリナを乳酸菌で発酵させ、GABA(ガンマ-アミノ酪酸)を高含有させた乳酸菌発酵スピルリナ「GABAリーナ」(商品名)を開発、来月から発売する。スピルリナは、1977年にDICが大量培養技術を確立し、世界30ヵ国以上で販売されている健康食品素材で、ビタミン、ミネラルのほか葉緑素、カロテノイド、フィトコシアニンなどの抗酸化性色素が豊富に含まれているのが大きな特徴。化学工業日報 2007年1月26日