バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

バイオ塾更新情報 2006年3月5&6日 INDEX

2006年03月06日 | 医薬工学 製剤 DDS
◇ヒトクローン胚研究、女性研究者からの卵子提供を禁止
◇植物のCO2センサーを特定 温暖化の影響探るヒントに
◇ヒメイタビの培養細胞及び該培養細胞を用いた組織培養法
◇ポット苗を使ったサツマイモの苗増殖と増殖した苗の特性
◇クローン豚の作出方法
◇有機農法の普及とGM作物推進に共通する想い
◇ファンクショナル・フードファクター・データベースと食品の安全性
◇生活環境中の植物成分の抗変異・抗発がん作用とそのメカニズム
◇リンパ腫の発生原因解明に迫る
◇脳卒中患者の血液1滴から薬の適量80分で判定
◇糖鎖シグナルを介する生体防御システムの解析
◇生体防御のメカニズム 糖鎖シグナルを介する生体防御システムの解析
◇植物を形質転換する方法及びその植物並びにその遺伝子
◇光合成機能を用いたバイオアッセイ法
◇国によって異なるBSE対策、日本での経緯と現状を再考する
◇ポジティブリスト制への疑問1 検査の無理強い
◇鳥インフルエンザ 業界救え! 仏で「鶏食運動」
◇免疫賦活食品とその製造方法
◇ナメコ子実体の光形態形成過程における発現遺伝子の解析

ファンクショナル・フードファクター・データベースと食品の安全性

2006年03月06日 | 医療 医薬 健康
渡辺 昌・ 卓 興鋼 (独)国立健康・栄養研究所
機能性食品因子の各種疾患への予防作用を総説し,ヒトでの有効性,安全性評価のためにあたらしい疫学的方法の必要性を論じた.多種類のファイトケミカルの効能や安全性を評価するためには生体内での相互作用の検討も必要で,そのためには摂取量を包括的に把握できるようなファイトケミカルの食品含量データベースが必要である.
日本補完代替医療学会誌 Vol. 2 (2005) , No. 2 101-111 >>J-Stage


生活環境中の植物成分の抗変異・抗発がん作用とそのメカニズム

2006年03月06日 | 医療 医薬 健康
平成16年度日本環境変異原学会公開シンポジウム
「食べ物によるがん予防戦略を考える —生活環境中の植物成分の抗変異・抗発がん作用とそのメカニズム—」のはじめに
木苗 直秀(静岡県立大学食品栄養科学部):
環境変異原研究 Vol. 26 (2004) , No. 3 p.215-218 >>J-Stage

リンパ腫の発生原因解明に迫る

2006年03月06日 | 医療 医薬 健康
生命研などの韓米共同チーム、リンパ腫の発生促進原因を究明

 科学技術部(副総理兼長官 キム·ウシク)は韓米国際共同研究チームが免疫細胞の生成過程において起きるDNA二重螺線損傷によりリンパ腫の発生が促進されるという事実をネズミのリンパ腫 疾患動物モデルを利用、究明することに成功したと3月2日に発表した。おはよう大徳(韓国)2006-03-03