バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

バイオ塾更新情報 2006年3月1日(水曜日) INDEX

2006年03月01日 | 医薬工学 製剤 DDS
アグリバイオインフォマティクス人材養成プログラム
微生物によるビタミンCの製造
ビフィズス菌におけるコール酸蓄積の発見とプロバイオティクスメカニズム
抗がん剤イレッサ、非喫煙者の延命効果は喫煙者の3倍
ファフィア・ロドジマによる供給-バッチ発酵プロセスを用いたアスタキサンチン産生
ビフィズス菌におけるコール酸蓄積の発見とプロバイオティクスメカニズム
植物のフラボノイド及びフェノール系成分の含有量を増加させる方法
ラフィノースが腸内乳酸菌の生育とコール酸の蓄積に与える影響
桑の葉:食品成分の有効性評価及び健康影響評価
腐りかけでも分からない~一酸化炭素で新鮮に見える肉  
影響力の大きい論文ランキング、阪大審良教授が世界1位  
  <審良教授の研究論文>   
   ▼遺伝子改変に基づく生体防御システムの解明
   ▼遺伝子改変に基づく生体防御システムの解明
   ▼「生体防御のメカニズム」平成7年度採択研究代表者
   ▼TLRファミリーとウイルス感染

さあ!世界挑戦!! JICAボランティア春募集始まる!

ビフィズス菌におけるコール酸蓄積の発見とプロバイオティクスメカニズム

2006年03月01日 | からだと遺伝子
カルディ ペーター·, 浅野 行蔵, 冨田 房男, 横田 篤
地域結集型共同研究事業 事業終了報告書,Vol. 200301 (2003) pp.40-

◇ラフィノースが腸内乳酸菌の生育とコール酸の蓄積に与える影響
  横田 篤, 木村 英恵, カルディ ペーター·, 浅野 行蔵, 冨田 房男
  地域結集型共同研究事業 事業終了報告書, Vol. 200301 (2003)pp.41-
RIIBS DB>>>J-Stage

桑の葉:食品成分の有効性評価及び健康影響評価

2006年03月01日 | 医療 医薬 健康
桑は熱帯から亜熱帯の山野に自生しているクワ科クワ属の植物の総称で、原産地は中国北部から朝鮮半島といわれている。日本には3世紀頃、葉を飼料とする蚕とともに伝えられた。 6世紀始めに編纂された本草学の最初書「神農本草経」の中に桑の葉の薬効が記載されており、特に葉の日陰干しものを「神仙茶」といい、咳や高血圧、滋養強壮に効果があるとされてきた。また、水をいくら飲んでも渇きを覚える飲水病(糖尿病)にも効果があるとされ、不老長寿の妙薬として古くから養蚕が盛んな地方では愛飲されてきた。桑の木は酸素の放出量が多く、環境にもやさしい樹木で、街路樹としても植えられている。詳細>>国立健康・栄養研究所

影響力の大きい論文ランキング、阪大審良教授が世界1位

2006年03月01日 | NEWSクリッピング
 学術情報サービス会社「トムソンサイエンティフィック社」(本社・米国)は28日、引用回数が多く、影響力の大きい科学論文の世界ランキング(04~05年度)を発表した。研究者別で、11本の論文が入った大阪大の審良(あきら)静男教授(免疫学)が世界1位に、新潟大の田村詔生(のりお)教授(物理学)が8本(米国研究者と同数)で2位に入った。朝日新聞2006年02月28日

◇審良教授の研究論文
  
▼遺伝子改変に基づく生体防御システムの解明
   審良 静男
   戦略的基礎研究推進事業 採択研究課題 
   研究報告書,Vol. 1 (2002) No. SPACE pp.127-136
   
▼遺伝子改変に基づく生体防御システムの解明
   審良 静男
   「生体防御のメカニズム」採択課題終了シンポジウム
     Vol. 1 (2001) pp.3-3

▼「生体防御のメカニズム」平成7年度採択研究代表者
   審良 静男
   平成11年度 戦略的基礎研究推進事業「研究年報」
   Vol. 1 (2000) pp.143-146
▼TLRファミリーとウイルス感染
   植松 智, 審良 静男
   ウイルス, Vol. 54 (2004) No. 2 pp.145-151