出願番号 : 特許出願2004-154989 出願日 : 2004年5月25日
公開番号 : 特許公開2005-333855 公開日 : 2005年12月8日
出願人 : 味の素株式会社 外1名 発明者 : 和地 正明
発明の名称 : ピルビン酸の製造方法及びL-バリンの製造方法
【課題】エシェリヒア属細菌を用いてピルビン酸またはL-バリンを効率よく発酵生産する。
【解決手段】ピルビン酸生産能を有し、リボヌクレアーゼGの活性が低下するように改変されたエシェリヒア属細菌を用いてピルビン酸を生産する。また、L-バリン生産能を有し、リボヌクレアーゼGの活性が低下し、かつ、cra遺伝子の発現が欠損または弱化するように改変され、さらに、L-バリン耐性が付与されたエシェリヒア属細菌を用いてL-バリンを生産する。
公開番号 : 特許公開2005-333855 公開日 : 2005年12月8日
出願人 : 味の素株式会社 外1名 発明者 : 和地 正明
発明の名称 : ピルビン酸の製造方法及びL-バリンの製造方法
【課題】エシェリヒア属細菌を用いてピルビン酸またはL-バリンを効率よく発酵生産する。
【解決手段】ピルビン酸生産能を有し、リボヌクレアーゼGの活性が低下するように改変されたエシェリヒア属細菌を用いてピルビン酸を生産する。また、L-バリン生産能を有し、リボヌクレアーゼGの活性が低下し、かつ、cra遺伝子の発現が欠損または弱化するように改変され、さらに、L-バリン耐性が付与されたエシェリヒア属細菌を用いてL-バリンを生産する。