バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

京をバイオ産業都市に

2006年01月03日 | NEWSクリッピング
産学官連携、共同研究が本格化
京都は昔から酒造などが盛んで酵母類などバイオ技術にかかわる研究が進んでいる。京都市では、京都をバイオ産業都市にする「京都バイオシティ構想」を進めており、具体的な共同研究グループづくりが2006年から本格的に動き出す。 京都新聞2006-01-03

石川4大学連携 起業家育成施設

2006年01月03日 | NEWSクリッピング
県立大研と連結 設備を一体活用
全国初 高度な研究可能に

 石川県立大(石川県野々市町)に七月に開設される中小企業基盤整備機構の起業家インキュベーション(ふ化=育成)施設を敷地内で隣接する同大生物資源工学研究所と渡り廊下で結んだ上、施設入居企業が同大と作成する運用規則に基づき、研究所の設備を機動的に活用することになった。詳細>>全文>>中日新聞(石川)

DNA塩基配列:ヒトとチンパンジー、違い大きいY染色体

2006年01月03日 | からだと遺伝子
 ヒトとチンパンジーのDNA塩基配列を比較したところ、男だけが持つY染色体は、ゲノム(全遺伝情報)全体の違いより4割以上も大きいことを、理化学研究所などが突き止めた。ヒトがチンパンジーから分かれた後、どのように進化したかを解明する一つの材料になるという。米科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」(電子版)に発表した。MSN毎日新聞2006-01-03