出願番号 : 特許出願2005-176255 出願日 : 2005年6月16日
公開番号 : 特許公開2006-2158 公開日 : 2006年1月5日
出願人 : チユイ ホー クオ チー クー フェン ユー シエン コン シー 発明者 : ウェイ イー チエン 外6名
発明の名称 : ヒドロカルビルスルトン化合物(AHYDROCARBYLSULTONECOMPOUND)による化学修飾ポリアミノ糖
【課題】その分子構造において、所定の割合のアミノ官能基が、共有結合を介して、ヒドロカルビルスルトン化合物によりスルホン化される化学修飾ポリアミノ糖、特に化学修飾キトサンを提供する。
【解決手段】当該化学修飾ポリアミノ糖は、好適な温度の下で、有機溶媒の存在下でヒドロカルビルスルトン化合物により、アミノ官能基を有する未修飾ポリアミノ糖をスルホン化する方法によって製造できる。本発明の化学修飾キトサンは、創傷治癒を含む様々な用途に使用できる。
公開番号 : 特許公開2006-2158 公開日 : 2006年1月5日
出願人 : チユイ ホー クオ チー クー フェン ユー シエン コン シー 発明者 : ウェイ イー チエン 外6名
発明の名称 : ヒドロカルビルスルトン化合物(AHYDROCARBYLSULTONECOMPOUND)による化学修飾ポリアミノ糖
【課題】その分子構造において、所定の割合のアミノ官能基が、共有結合を介して、ヒドロカルビルスルトン化合物によりスルホン化される化学修飾ポリアミノ糖、特に化学修飾キトサンを提供する。
【解決手段】当該化学修飾ポリアミノ糖は、好適な温度の下で、有機溶媒の存在下でヒドロカルビルスルトン化合物により、アミノ官能基を有する未修飾ポリアミノ糖をスルホン化する方法によって製造できる。本発明の化学修飾キトサンは、創傷治癒を含む様々な用途に使用できる。