５月２４日・Ⅱ

激しい雨のなかを自転車で帰っていった女の子。
車で送ると言っても聞かなかった。
大丈夫かねえ。

いたるところで食事をしている。
難民キャンプみたいな佇まい。
俺も賞味期限が切れた麺をこの三日寝かしてある水炊きの残滓に入れてラーメンまがいでも作ろうかと。

めちゃくちゃまずい！
この俺がそう思うのだから推察されたい。
まあ、空腹を癒すだけでもよしとしようか。
こんなノリでこそのキャンプだ・・・。

隼人の現代文の授業。
和輝（久居農林３年）と瞭（津高３年）とが72点で同着・・・おもしろいねえ。
そしてトップは92点の祐（津高３年）と亜里（津高１年）・・・これもまたおもしろい。
国語という教科はまことに残酷である。

５月２４日・Ⅰ

昨夜も甚ちゃんが来てくれた。
いいちこ持参だ、助かった。
いつものように俺が酔っ払い、ベッドに沈没・・・したんだろう。


午前10時の段階で久居東の面々に砂保と星哉と真麻悠が勉強している。
そのなかに中１の良佑がいる。
昨日のブログを見たのか・・・これもまた成長。

佳子（14期生・四日市市民病院勤務）が姿を見せる。
１階のマッツンとこで髪を切ってきたという。
佳子の後が甚ちゃんだそうで、時刻的には終わるのはランチタイム。
佳子は俺と話をしながら甚ちゃんを待つ。