今シーズンは鮎釣りも控えて、らんちゅう稚魚に熱中しようと思ったのも束の間、可愛い稚魚たちはすべてエラ病でなくなってしまいました。数尾はかろうじて残っていますが、去年に続き今年ももう終わりです。情けない。
そんな落ち込んだ気持ちを払拭するために、昨日7月6日鮎釣りに行ってきました。
この頃、体力もなくなってあちこちウロウロする気力もないので、前回良かったこのポイントです。
朝一番は水量も多くて、おとりを送り出すとすぐに1尾目が掛かりました。
前回より大きくなっています。
その後パタパタと8尾目までは面白いように釣れたんですが・・・。
9尾目掛かったと思ったら痛恨のバラシ!
その後は根がかり放流(深くて回収に行けない場所)、とかキャッチミスで逃がすとかトラブル続きで全く増えていきません。
あちこち移動してみたり、休憩してご飯を食べたりしても川の水量は減ってきて釣りづらくなるしで、結局3尾追加したのみでした。
歳をとってくると足腰が弱ってきて、岩場を歩くときに何回もコケそうになるし疲れてフラフラになるし、鮎釣りは本当にハードな釣りです。
それでもまあ何とか釣れたし、景色は良いのでよしとしましょう。
遠くまで車を運転していって、フラフラになって釣ってまた運転して帰ってくる。
夜には足がつって痛くて痛くて眠れないほどなのにまた行きたくなる鮎釣り。
魅力があるんですね~。