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趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

10月4日 ズガニ

2008年10月04日 11時51分34秒 | 
昨日、鮎釣りの帰り道、有田川沿いにズガニ(モクズガニ)を売っていました。
10月から11月は、このカニのシーズンです。
食べるところは少ないですが、甲羅の中の内子と味噌の味は絶品です。
雌の方がおいしいので人気があります。
自分ともう一人の釣友は大好きですので、あれば必ず買います。
1つ200円です。千円で、1つおまけで6つ貰いました。
生きたまま売っていますので、帰ってからゆでて早速食べました。
新鮮で、抜群においしかったです。

鮎釣りの動画が、もう一枚ありましたので、こちらもどうぞ。



10月3日 日高川、今年最後の鮎釣り

2008年10月03日 21時39分25秒 | 
今年最後の鮎釣りに行ってきました。
さわやかな気候ですが、水はもう冷たくなっています。
この頃はもう鮎も下っていて、小石とか砂利のところでよく釣れると車中で話していたので、朝一は背肩の上のトロチャラを攻めることにしましたが、一向に追う気配がありません。
しばらくやってから、群れているところに無理やり押し込んだところ、1尾掛かったのですが、やせた色の変わった雄鮎でした。
これではいやになってきます。
鮎釣りには、いつも同じ場所でよく釣れるという定石はありません。


川辺に咲いていたコスモスです。
紫色が上品ですね。


これも川辺になっていたアケビです。
なつかしいです。子供の時には山に行って採っていました。
釣れないときには、まわりを見渡して写真を撮ります。


小石のチャラとトロ場は釣れないので、瀬に移動しました。
ここでは大型が掛かり、3尾連ちゃんで掛かったので、写真と動画を撮っている間に時合いは過ぎて、もう釣れなくなっていました。

動画もご覧ください。


その後は、同じ場所を丹念に攻めて、大型を追加しました。
この時期にしては上出来です。大型の、引き抜きもできないような強烈な引きを楽しみ、満足の1日でした。


25,6cmの鮎が釣れています。
強烈な引きを楽しみ、最終釣果12尾でした。
これで今期は十分満足です。良いときの良い印象を残して納竿とします。
その方が来年まで楽しいイメージが残りますので・・。

9月10日 日高川鮎釣り

2008年09月10日 21時28分23秒 | 
2週間ぶりの鮎釣りです。
先週自分が仕事で行けない時に行った釣友達は大釣りをしたとのことで、今日は期待していました。
場所は例の丹生川出会いです。

朝のうちは皆そこそこ釣れたようですが、前回よりかなり小ぶりになっているとのこと。釣り荒れているのでしょう。
自分は朝のうちは小型7尾でしたので小休止のあと大型を求めて岩盤狙いに行きました。数は3尾でしたが、23cm級を3尾釣ることができました。


その間に、この釣友は数を釣ってトータル15尾とのことでした。
これは、つれなくなってきたときの体勢です。
返って座り込んで静かにしている方がつれる場合があります。


もう一人の釣友です。
この人は体力があるので、かなりの距離を歩いて良いポイントを探して数を釣ります。
今日はいつもの調子が出なかったようです。


もう帰ろうかという時に釣れましたが、小さいのであっけなく引き抜いてしまいました。
大物の緊張の引抜を撮影したかったのですが・・。


帰りにいつも寄る「かなや明恵峡温泉」です。

日高川から帰る途中の有田川沿いにあります。
露天風呂もあるきれいな温泉です。

皆で分けた後の釣果ですが、もう旬の頃の美しさはありません。
これからは寂しくなりますね。

今日は、おとりやさんに天然おとりがなかったので養殖おとりが入っています。
さらに色艶が悪いのでしょう。

8月27日 日高川鮎つり

2008年08月27日 20時57分22秒 | 
久しぶりの鮎つりです。

でも、やっぱり鮎釣りって難しいです。

今日は悩みました。いつもならすぐ掛かるはずの瀬でまったく掛かりません。

釣友はもうすでに6尾釣ったと携帯で言ってくるのにこちらはまだ1尾です。

今までは、そこそこ釣れていたので、まあ余裕というか何とでもなる程度の気でしたが、この2回完全に釣友に負けてしまい屈辱感でいっぱいです。

午前中5尾、午後は淵の岩盤狙いで5尾で、ツ抜けにはなりましたが、どうもスッキリしません。



失礼して、写してしまいました。
この人は釣友ではなくて近くで釣っていた人ですが、この人はうまいです。

よく釣ります。チャラ瀬を上に泳がせてポツポツとコンスタントに釣っていました。
掛けてからもスムーズで無駄な動きがなくおとりを付け替えて即泳がせです。

自分は、こんな辛抱の釣りが苦手で、勝負の早い瀬とか岩盤が好きですので、こんな人を見てしまったために余計にショックを受けてしまいました。




真ん中のメタボの鮎は、最後に淵の岩盤で釣った鮎で23cmありました。
今日は大型も数尾釣れましたが、先程焼いて食べたところ、もう皮が硬くなって終盤の鮎の感じになっていました。

鮎釣りも、あとわずかになりました、残念です。

8月8日 日高川鮎つり

2008年08月08日 21時26分35秒 | 
今日は二人で日高川へ鮎つりです。
例のごとく朝5時に迎えに来てもらって出発ですが、今日は順調に走って、吉備インターを6時過ぎに通過しました。
6時前に通過すると早朝割引にならないので、気になります。
5割引は大きいですからね。

日高川に到着して、朝一は安井の吊橋上流に入りました。
自分は以前に釣っている場所ですし、上から見ると鮎は、うじゃうじゃ見えていたので、余裕やったのですが・・・。

しかし、予想に反して全然掛かりません。
水量が減っているせいもあるのでしょうが2週間前とは全然違います。

結局、11時ごろまでに釣友は8尾釣ったそうですが、自分はボーズでした。

場所替わりしようということになり、次は先週行った場所へ、
釣友はこの水曜日にも行った場所に移動しました。



上画像のチャラ瀬です。
ここも水量はかなり少なくなっています。

自分は今日はトラブル続きでしたねー。
朝のうちは、三本いかりの自動ハリス止めのところでハリスを切られていたのが2回。
午後には、ゴンゴンと当たりがあったなと思ったのに釣れていないので見ると、4本イカリのうち1本折れていました。
釣れない中、やっと5尾目に良い型が掛かったと喜んでいたら「たも」から飛び出して逃げていきました。
こんなに気落ちすることはありません。

他にもやっと掛かったと思ったら鼻環のついた鮎やったとか。

そんなつらい釣りでしたが、4時の終了間際にパタパタと釣れて最終12尾になりました。
釣友は20ぐらい釣ったようです。


帰りに橋の上から見た下流側です。


今日はおかげでお持ち帰りが増えました。


7月30日 日高川鮎つり

2008年07月30日 21時16分47秒 | 
今日は、釣友達と4人で鮎つりです。朝5時に迎えに来てもらい、コンビニに寄ったときに後輪のパンクに気づきました。
ガソリンスタンドはまだ開いていません。
やむを得ずもう一人の釣友の車に乗り換えての出発になりました。
いままでの経験では、出足でつまずいたときは釣果もよくありません。
今日はどうでしょうか。

最初に入ったのは、画像の小家というところです。
入るなり釣友が即かけたのでいけるかなと思いましたが、その後が続かず、
皆それぞれ1~2尾しか釣れていません。
場所代わりすることにしました。10時半です。


次は上流に走って安井の上流丹生の川の出会いの下流です。


画像の早瀬でも即1尾掛かりましたが、後が続かず、瀬肩に移動してポツポツ5~6尾つれました。
でも小さいです。



その後はうろうろしてポツポツ釣れていたところ、釣友が携帯で釣れていると呼んでくれました。

それで画像のカーブよりもっともっと下流まで歩いたところの広いチャラ瀬に移動しました。
ここではかなり追いが立っていたようで、連続してプチ入れ掛りの気持ち良い釣りができました。

今日は、早瀬よりもチャラ瀬、深場の岩盤などで釣れました。
もうそろそろ盛期の釣りになってきていると思います。
最終21尾になったので3時半頃で終わりにしました。


皆で分けた後のお持ち帰りです。

7月23日 日高川鮎つり

2008年07月23日 20時01分33秒 | 
まだまだ気力も体力も衰えていません。
今日は安井の吊橋の上流に入りました。

そうそう、日高ダム上はほとんどといって良いほど、川と田畑との境界に電線が張り巡らしてあって、感電注意のパネルが目に付きます。
今日入った場所も電線が張ってありましたが、入り方を地元のおばちゃんに教えてもらいました。
川に入るところには出入り口があって、コイル状の電線が水平に4本あります。
このフックをはずして入るわけですが、グリップのところは黄色くて感電しないようになってます。
恐る恐る通りました、身体の一部が触ったようですがなんともありませんでした。
おばちゃんいわく昼間は電気は通っていないそうですが絶対とはいえないとのことです。

そんなことで無事川原に入れました。

川は貸しきり状態、他に釣り人は誰もいません。
まず上の画像の瀬の瀬肩に入れると、即、良型が掛かりました。
連続して掛かります。今日は大漁かと喜んでいたら4尾で止まってしまいました。
でも即掛かってくれると気が楽になります。



あたりが止まったので、次は少し上流の瀬を攻めてみます。
まず瀬肩からおとりを入れていきます。少しづつ下流へと探っていくと早瀬特有のあたりでキュッキューンとひったくられます。竿をのされないように慎重に下って取り込みです。ここでは5尾追加しました。

次は吊橋の下流の瀬を攻めてみました。

例年のこの時期は早瀬がつれるのですが、ここではまったく釣れず、その下流の右に曲がったカーブのへちで大型を3尾追加しました。
午前中はここまでです。といっても11時ごろですが。

早い昼食後は、一番最初の瀬に戻って釣りましたが、また鮎が付いていてぽつぽつと掛かりました。

釣りながら動画を撮ろうとしてもうまくいきません。

左手に竿、右手にデジカメではたもも抜けません。
鮎を狙ったつもりが見当違いでした。わずかに左上に写っています。
この後釣れた鮎は川原ではねまわり、おとりは水の中へ落ちました。
雰囲気だけでも感じてください。

20尾になったのでやめました。
2時過ぎでしたが、一人で運転して帰るので明るいうちに帰りたかったので。
鮎はたくさん見えましたし、活性があがっている雰囲気も感じられました。
今年の日高は期待できますね。

7月20日 日高川鮎釣り

2008年07月20日 21時52分01秒 | 
今日は3連休のなかびで明日も休みというのもあって、鮎つりに行ってきました。
一人でも行くつもりでマイカーで出発しました。
途中、紀ノ川パーキング近くで釣友に電話すると、すぐ前を走っていることがわかり、合流することにしました。

釣友は、日高に借りている一軒家を拠点に、この連休に釣りまくる予定です。
自分はムカデとかが怖いので泊まる気はありません。
日帰りの予定です。

朝一は龍の里下流の吊橋の下から画像の瀬に入りました。

かなり荒そうに見えますがたいしたことはなくて掛かる鮎も小さいものです。
3尾しか釣れませんでした。

下流から見たところです。
結局午前中は5尾でした。



昼食後は、この瀬の下流をズーッと歩いて下った荒瀬です。
自分は朝の瀬で3尾追加しましたが小型ばかりでしたので下っていくと、釣友は荒瀬で入れ掛りで釣っていました。自分もその周辺を探ってみますが釣れません。
その間にも釣友は順調に釣っています。
しばらく休憩してから、3時ごろその荒瀬に入れると強烈なあたりがあり縦にギュッギュ-ンと竿を絞り込みます。竿をためて慎重に引き抜きです。
この強烈なあたりの入れ掛りが4尾続きました。
プチ入れ掛りでしたが、今日唯一のときめきでした。


最終釣果、自分は13尾ぐらいでしたが、今日はおとりやさんで天然おとりを4尾購入したところ2尾おまけをいただきましたので、始めから6尾です。
帰りには泊まりの釣友が4尾くれたので、1つのお皿には乗りきらない釣果になりました。



画像の上の3尾がプチ入れ掛りの時の魚で、下はあまり釣れない時の魚です。
入れ掛りの時は良く肥えたきれいな鮎ですが、そうでないときの鮎はやせています。なぜでしょう。冷水病のあとでしょうか。

7月2日 日置川近露 きれいな鮎

2008年07月02日 22時15分27秒 | 
日置川、近露で鮎つりです。
民宿近露さんでおとりを購入し、通称河童橋の下へ入りました。
向こうに見えているのが通称かっぱ橋です。
その下流の瀬を攻めて3尾つれましたが後が続かず歩き回っても無駄です。


午後は初心に帰ってじっくり攻めることにしました。
荷物を置いている目の前の瀬をじっくり攻めて3尾追加です。
その後、画像の上流の急瀬で4尾追加、その上のチャラ瀬で2尾釣れました。




湖産の鮎は本当にきれいです。

他の河川はなぜ琵琶湖産を放流しないのでしょう。
きれいでおいしくて病気にも強いといわれているのに。


早瀬に無理やり押し込んでいる釣友の後姿です。


結局自分は12尾でした。
4人で分けた後の釣果です。

6月18日 日高川鮎釣り

2008年06月18日 21時54分28秒 | 
今年、二回目の鮎つりです。

明日からまた天気が悪くなりそうなので、今日決行です。
朝5時に釣友が迎えに来てくれるので、4時20分頃に起きて用意をしていたところ、予定より少し早く迎えが来てしまいました。

あわてて支度をしたのが失敗の始まりでした。
コンビニで弁当を買おうと寄ったときに、お金を持っていないのに気付き、また家まで帰るはめになってしまい時間のロスです。
今回は4人での釣行ですので、皆さんごめんなさいデス。

そこから一路阪和道を飛ばして、日高川のおとりやで年券とおとりを購入しているときに、嫁はんからメールが・・。
「玄関にリュックが置いてあるけど」とのこと。
それは、いつも川原まで持っていくもので、そこにデジカメも入っていました。
こんな忘れ物をしたのは初めてです。
そんなことで、今回は現場の写真は載せることができません。

気をとり直して、川へ向かいます。場所は上流の宮代あたりにと話していましたが、結局広井原トンネルを抜けた上の瀬に入ることにしました。

最初おとりを入れてすぐに一発目がかかり、今日は釣れるぞと思ったのに、後が続きません。そこからかなり上流まで歩いてポイントを探しても釣れません。
釣友は、深場の岩盤で良型を釣っています。目の前でうぐいすのさえずりを聞きながら、最高ですねー。

その後は元の瀬に戻って反対側から攻めて、5尾、ほかで4尾と昼食までに10尾でした。

昼食後は少しやって、ダメなら移動しようということで開始。
釣友は目の前の瀬4尾、自分は少し下流の深瀬で3尾追加、まだ釣れるな、と思っているところで、他の2人が移動しようと座り込んでいるので仕方なく場所代わりです。

次は、広井原迂回線からトンネルの裏側に入りました。
ここはとにかく歩いて歩いてポイントを探っていかなくてはなりません。
自分は結局1マイナス1で0ですが、他の2人は4、5尾釣ったようです。

まだまだ型は小さいし、あたりも明確ではないし、これから梅雨明け後ですね。
冷水病がでていないのが、せめてもの救いです。

写真は大きそうに写っていますが、小さいですよ。



みんなで分けた後の、お持ち帰り分です。

6月4日 上富田川 鮎つり

2008年06月04日 20時59分36秒 | 
今年初めての鮎つりに行ってきました。
日高川か上富田川かどちらにするかは、日高の水況を見てからにしょうと言ってたんですが、日高は少し濁っているので、上富田にしました。
朝一に入ったのは、五味橋の下流の瀬です。画像の下流にある瀬ですが、ここで5尾かかりました。その上流で1尾追加です。
今の時期にしては、まあまあの型ですので、気をよくしていたのですが、釣友は全然釣れていないとのこと。
昼ごはんを食べて、心機一転、まず、その近くの上流の瀬を攻めることにしました。



この上流の瀬です。
自分は五味橋の上の瀬で1尾追加しましたが、他の2人は釣れていないのと、根がかり放流でマイナス1とのことで、他の場所へ移動することにしました。

移動したものの、鮎の姿は見えずまったく釣れそうもないので早々と終了としました。今年も上富田川は厳しそうです。
年券を買ってしまったのが悔やまれます。

そして、
三人での釣果がこれです。
数は聞かないでください。情けない。



フラッシュ有りです。


フラッシュなしです。



日高川鮎釣り

2007年09月17日 21時07分51秒 | 
釣友からの電話で急遽、日高川に鮎釣りに行くことになりました。
不調といわれている日高川、例年なら十数回行っているところ今年は初めての釣行です。
いつものおとりやさんでおとりを購入ですが、天然は残り4尾だけ、’大きいのはさっき売れてしまった’とのことです。
それでも養殖のおまけを1尾頂き天然を購入しました。
場所は釣友お気に入りの直角橋上流です。
たんぼの中に進入路があり、川の近くまで車の入れる場所を見つけました。



仲間うちなら見覚えのある瀬だと思いますが、川相が変わって瀬が小さくなっています。
それでもいつも釣れる場所なので朝一竿を出してみますが全く釣れません。
仕方なく中州の向こうのチャラ瀬等攻めてみますがこれもあたりがなく、
仕方なく、少し下流の瀬肩を探りに行ってみると群れ鮎がたくさん見えますが竿を出しても全く相手にされません。

結局画像の、この瀬へ戻ってきて粘ることにしました。
昼前になると急に強烈なアタリで竿をひったくられます。
上へ下へ走られて最後に背尻の淵までためて引き寄せようとしたところで’ふっ’と身切れで逃げられました。
がっくりです。
その後は、ここぞというポイントで粘って一点集中、止めて待つ作戦で大物23cmクラスを3尾、小型を3尾の計6尾でした。
他にも下流の瀬等当たってみましたが釣れませんでした。
今日はこの瀬のみの釣果でしたが、強烈な引きを堪能できました。

8月23日日置川鮎釣り

2007年08月25日 12時07分56秒 | 
8月23日(木)
日置川ダム下へ3人で鮎釣りに出発しました。
朝5時に出発して阪和道岸和田あたりでものすごい豪雨です。
60kmくらいしかスピード出せません。
前日の天気予報ではそんなに降るとは言っていなかったのに。
それでも吉備インターを越える頃には雨も止んで明るくなってきました。

無事に日置川下流のおとりや、森のお宿に到着。
おとりを購入しましたが釣れていないとのこと。それでも場所を探して下流へ走ります。画像のポイントへ入ろうと支度して、おとり缶を取り出したとき、釣友の声が・・。「あかん、死んでる」
エアーが入っていなかったようですべて横になっています。それでもパクパクしている魚もいたので急いで川のなかへ。

しばらく待っている間に潜って見ますが、鮎の姿はほとんでみえません。
おとり鮎も何とか元気になってきたので、竿を出してみますが全く当たりはありません。
結局移動することに。

次はダム下の大滝とかなんとかというところへ入りましたが、ここでも鮎は見えません。しばらく釣っても釣れないので、12時頃にはダム上に行こうということになりました。

合川ダムを越えて上流に向かっていると雨が降り出してきました。ふと川を見ると泥濁りの水が流れています。
そのうち雨が激しくなり、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。
もう本流は無理です。
無駄な抵抗で、支流を探して竿出してみたりしましたが、もうこれ以上は思い出したくありません。

今回は3人ともボーズでした。何年かぶりの惨敗です。

8月18日(土)天川鮎釣り

2007年08月18日 19時15分03秒 | 
ここ数日の暑さで、行くかどうか迷いましたが行って来ました。天川。
久しぶりの天川ですが、日照り続きで水量はかなり少ないようです。
おとりやさんで、「水少ないなー」「平水ですよ」 「え」
びっくりしました。

ポイントは少ないし、「人が多ければどうしようもないなあ」と思いながら場所探しですが、土曜日だというのに釣り人はあまりいません。
連日の暑さで皆さん用心しているのでしょうか。



朝のうちはチャラ瀬では全く反応がないので、淵を泳がせて大型を2尾確保できましたが、まもなく若者の家族連れが水遊びに来て騒ぎ出したので10時半頃には場所替わりすることにしました。
こちらは絶好のポイントでした。
群れ鮎は見えるし、瀬あり深場ありのポイントですが、他の河川で当たるようなポイントでは全く反応がありません。
瀬は釣れません。天川ではとにかく泳がせです。深場での泳がせ、チャラ瀬の泳がせ、とにかく気配を消してそうっと泳がせる。
これしかありません。
群れ鮎に紛れ込んだおとり鮎が上へ下へと泳ぎ回りますが、
これでは掛かりません。
掛かるポイントは「大岩まわりのチャラ瀬から少し深みのあるところ」
え、こんなところでというようなところで大鮎が待っています。
ただ連発はありません。
結局午後3時までで暑さに耐えきれず終了としましたが、結果は7尾でした。
最長寸は23cm、その次も22cm程度となかなかのサイズでした。
天川はこんなものです。



8月1日日置川近露

2007年08月01日 22時15分06秒 | 
久しぶりの鮎釣りです。
天気は最高、蝉もうるさいぐらい鳴いています。鮎釣りはこうでなくっちゃ。
というぐらいの好条件ということで出発しました。

民宿近露で天然おとりを購入しましたが、その時の主人の反応が今ひとつ。
どうも釣れていない様子です。台風一過の2,3日は良く釣れたそうですが、この頃はあまり釣れていない・・・。

そうはいってもここまで来たら釣るしかない。
かっぱ橋下流へ車を走らせますが、釣り人はほとんど見かけません。なかなか入川道がないので川へ入りづらいのですが、まず画像のポイントへ入ってそこから上下へ移動することにしました。




近露の鮎は追い星くっきりのきれいな鮎です。

ただし、釣れる場所は最初の画像のようなポイントとは違って、大きな岩を巻いて登っていくようなポイントですので、かなり危険が伴います。
今回も足を滑らせて右足向こうずねを負傷しました。歳とともにバランス感覚がかなり鈍ってきているようです。




午前中は、大岩のまわりの深みで22cm級の大型を3尾釣りましたが、根がかりで1尾放流。
その後1尾追加して3尾です。




昼食後は、鮎の活性も出てきたようで、段々の瀬で4連ちゃんのギュギューンを楽しみました。久々です。
最終結果は11尾でしたが、遠くまできて頑張った割には淋しい結果です。
釣友も、もう一つです。
この頃は、なかなか楽しい思いはさせてもらえません。