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趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

7月1日 天川鮎釣り

2013年07月01日 21時00分06秒 | 

今日は、今年初めての天川に鮎釣りです。

釣友と二人での釣行です。

 

朝一、釣り場を決めて着替えをしようというときに気が付きました。

タイツと、仕掛け一式が入っているベストを忘れてしまったことに・・・、

 

滑り止めの付いたクツも これがないと水の中に入るのも危険ですが、このまま釣らずに帰ることもできないので、靴下だけ履いてサンダルで釣ることにしました。

朝一は、こんなところです。

赤い引船が見えているところまで何とか行って、そこから向こうの瀬を釣ります。

午前中は、まあまあの型でしたが数が出ないので場所代わり・・・、

午後は、上流に移動しました。

どこに行っても人が入っているし、いいポイントはありません。 おまけに小さいし。

何とか10尾の「つ抜け」に達したところで、釣友も疲れた様子なので帰ることにしました。

 

天川に行ったときは、

みずはの湯に入ります。

この温泉のすぐ下も好ポイントです。

でも、人気ポイントなので、なかなか入れません。

 

明るいうちに帰途について、

帰る途中の風景です。

 

例によって天川の帰りは、柿の葉ずし!

おいしいですね~。

鮎は少ないですが、おいしい天川の鮎!

2ヶ所に分けると少しづつ、東京の息子達に送ろうかな。

 


6月18日 日高川鮎釣り

2013年06月18日 22時01分25秒 | 

今年初めての鮎釣りです。

今日は午後から雨の心配もありましたが、雨が降ったらしばらく行けないので、3人で日高川へ・・・。

午前中はこんなところへ入りました。

このときはデジカメを持っていなくて携帯画像ですみません。

午前中は、こんなチャラ瀬で小さいのを19尾 でした。

釣友達は思わしくないので、場所代わりすることに。

 

午後はこんなところで、

入ってすぐは全然あたりはありませんでしたが、そのうちポツポツ掛かりだして・・・、

 

小さいのはこれぐらい

 

大きいのは

こんな感じのきれいな鮎が掛かりました。

雨も降らずに、まあまあ満足の1日でした。

 

 

私は34尾でした。 みんなで分けたあとの皿上画像です。


4月27日 鮎釣り用タモ

2013年04月27日 10時36分25秒 | 

最近は、時間があるので色々なことができます。

 

鮎釣り用のタモ枠に網を取り付けて2本仕上げました。

枠径39~42cm、 網は1.5mm目

柄の長さは40cm、太さは直径2.5cm 柄には化粧用の籐を巻いて新漆を十数回塗り重ねています。

素ダモは、すっきりしています。

 

一方こちらは袋ダモ

こちらは、枠径39cm、網は2mm目 袋ダモ。

柄の長さは40cm、太さは真ん中あたりで3cmです。

柄はシャレ(傷)のあるカヤの一本物で、鹿の角を2本繋いで腰に挿しやすいように仕上げています。

袋ダモは見栄えは悪いですが、袋部分に水を溜められるので、釣った鮎を移動するときに便利です。

 


9月22日 鮎

2012年09月22日 13時02分10秒 | 

ブログ友達「可愛い蘭」の、こまめさんから昨日鮎を沢山送っていただきました。

 

最近私が鮎つりに行けなくて寂しい思いをしているのをみかねてでしょう。

 

四国徳島の天然鮎

これは、沢山の中のほんの一部ですが、こんな鮎が手づかみでとれるなんて、すばらしい環境です。

冷凍してあったので割れるところで剥がして、水道水で解凍しながらほぐしていきます。

 

ほぐれたら、凍ったまま塩をつけて網の上へ・・・、

うちは、ガスレンジの魚焼き器が壊れているので仕方なくこの方法で・・・、

 

鮎はしっかり焼いたほうがおいしいです。

私は、かぶりついて骨まで食べたいので、見栄えが悪くなってもこんがり焼きます。

よく焼けた鮎は身がホクホクしてビールに合いますね!

もちろん糖質ゼロですが

 

おいしくいただきました。

ありがとうございます。


7月10日 天川鮎釣り

2012年07月10日 17時23分15秒 | 

最近 うっとーしい ことが多かったので、気分転換に鮎釣りに行ってきました。

友達に迎えに来てもらって5時半に出発です。

2時間弱で天川に到着です。 さすが郊外はいいですね

おとりやさんで、天然おとりと日券を購入してからクルマで移動して場所探しです。

今日は、「梅雨の合間の今日しかない」 というような日なので人が多くてなかなか好ポイントには入れません。

それでも、何とか入ったのはこんなところ。

下流側は

我々が、やっとの思いでたどり着いた時にはもう人が入っていました。

下流側にも、もっと入り易い入川口があったんです!

 

まあまあ、もう仕方がないのでここで釣ることにして、

私は竿を出してすぐに掛かって、パタパタと3尾掛かりましたが、その間に移動しようとしていた釣友は、岩場に足を取られてズッコケ、釣る前から戦意喪失したそうです。

その釣友ですよ。

今までは、ムッチャ元気な釣友やったんですが、最近足腰弱ってますね!

 

釣れた鮎は、こんな感じで

小さいですが、追星くっきりのきれいな鮎です。

午前中に10尾ほど釣れたのですが、

その後、釣っては根がかりでマイナス 釣っては根がかりの繰り返しになって、リハビリ中の身には持たないので早々に引き上げることにしました。

釣友は最初のつまずきに加え、転んで首まで浸かるというおまけまで付いて散々な結果になりました。

天川は、まだまだ水は冷たいし涼しいんですよ!

大阪と7~8℃違うと思います。

そんなこんなで昼過ぎには上がることにして、

帰りに、上の道路から写した釣り場の写真は、

上流側 ・・・ 小さいですが釣り人が写っていますよ。

 

下流側

いい感じですね!

これから釣れる時間帯になるというのに、体力のない二人は早々と退散です。

情けない。

 

帰りは例によって、みずはの湯でリラックスして・・・。

この温泉の浴室の外湯から釣り人を眺めることができるんです。

これがその釣り人

 

下流側は

こんな感じ

 

帰り道に五条市まで走った所で、柿の葉寿司を購入、

これは定番ですね! 鯖と鮭

好きなんですよこれが・・・うちの皆。

そして、いつもの皿上画像

17cmぐらいかなあ・・、でもきれいな鮎です。

今年始めていただきます

 

 


8月19日 日置川鮎つり

2011年08月19日 22時18分26秒 | 

今年も日置川に鮎釣りに行ってきました。

場所は、えびね温泉周辺です。

こんな感じのところで掛かります。

小さく写っているのは釣友です。

日置川は、大きな石の瀬は少なくて玉石のトロ場が多いのですが、今回大水が出たようで川相がかなり変わって砂利が多くなっていました。

釣りにくいです。

遠景はこんな感じで・・。

 

上流側はこんな感じです。

こんな小さな石では鮎は付きません。

 

今日はかなり苦戦しました。

午後からは相当な距離を歩いて、この瀬までたどり着きましたが。

釣友がかなり釣ったあとで・・・。

 

結局自分は12尾、釣友は20尾オーバー・・、完敗です。

二人分の釣果です。

 

日置川の鮎にしては小さいです。

 

今日は歩き回る距離が多すぎて、車のところまでたどり着くのに30分ぐらい歩き・・、

結果、えびね温泉に入ろうと、行ったときには6時15分前、

えびね温泉は6時終了です。 なぜかというと温泉に照明がありません。

急いで入って、でてきました。

帰りに道路から、もう一度釣り歩いた場所を眺めて、

疲れました。 こんなに歩くことはめったにありません。

 上画像の奥のほう、川が左カーブしている先の先まで行って帰ってきましたから・・。

 

帰り道にきれいな笹ゆりが咲いていました。

 

 


7月29日 天川鮎つり

2011年07月29日 21時03分30秒 | 

前回ボーズのリベンジの気持ちを込めて、今年2度目の天川鮎つりです。

例によって、例のごとく天川に着いたのは午前7時半ぐらい、今回は人も少ないようです。

 

最初に入ったのはこんなところです。

上流側

 

下流側

滝もあります。

 

最初に掛かってきたのは、こんな鮎。

そんなに大きくはありませんがきれいです。 このあとから掛かって来るのが大型ばかりですがまず初鮎をということで写真に撮りました。

ドキドキハラハラするような大型の引きを楽しめました。

掛かったとき大型は、グンッというような当たりがあってしばらくは動きません、根掛りかなと思わせておいてギューんと走り出します。

上流に走るのもいれば下流へ走るのも・・。

ここで慌てると竿をのされて親子どんぶりでマイナス2ということもありまが、慌てず騒がず、まず竿でためて自分の体制を整えてから、自分の有利なところへと誘導して最後は引き抜きでしとめます。

途中経過で15尾になったとき、引船からおとり缶に移し替えるときの画像です。

 

裏銀シジミですね。

この写真を撮っているときにヘリコプターが爆音をたてて川筋を飛んできました。 すぐ上を飛んでいます。

びっくりしすぎて、カメラを持っているのに写すのを忘れてしまいました。

なんでも2週間ほど前の増水のとき釣り人が流されて死亡したとか行方不明とか新聞に載っていたということです。

増水のときは無理をしないようにしましょう。

 

休憩中の画像です。

穏やかですね。

今日は3時半ぐらいまで釣って27尾でした。 釣友は20尾ぐらい。

腕が痛くなるほどの、大型の引きも楽しめて、さわやかな風景の中十分満足した1日でした。 東京の息子達にも送ってやることができます。天川の鮎はおいしいですからね。

この頃、こんな気持ちのいい釣りはめったにありません。

いいリフレッシュになりました。

明日からまたらんちゅう三昧、頑張ります。

 

 


7月13日 上富田川鮎釣り

2011年07月13日 22時25分13秒 | 

今日は、和歌山県の上富田川に鮎釣りに行ってきました。

いつものように、朝5時ごろに迎えに来てもらって4人で出発です。

大阪は完璧晴れマークなのに、一人強力な「雨男」が乗っているため和歌山方面白浜あたりは雨になっています。

この人は数々の土砂降りの武勇伝があります。

まだそのパワーは衰えていないようで、上富田川の釣り場に着いても午前中は霧雨が降っていました。 

天気予報では晴れやったのに

 

 

おとりやさんは、先日「冒険チュート」でもテレビ放映されたヨッシーの土産物屋さんです。

ここに着いたときに、ある方のメールを頂いているのに気付きましたが、バタバタしていて愛想ないお返事で済みませんでした。

ヨッシー大将に懐かしく出迎えてもらい、握手して、おとりを買って釣り場へ急ぎます。

 

朝一入ったのは、こんなところです。

水量の多い瀬では、大型が釣れました。

 

 動画を撮ろうとして、引船からタモに鮎を写しているときに、1尾飛び出して逃がすところでしたが、水底でじっとしていたので、何とか確保できました。

 

この時点で7尾です。

 

上富田の鮎は、きれいな鮎です。  黄色い追星がくっきりですね。

肩のところに針が掛かった痕がありますね。

釣れたら、次はその鮎をおとりにします。 循環の釣りです。

 

こんな魚が間違って掛かってきました。

ハゼかな?

なんという名前でしょう? お腹に吸盤があり、吸い付かれたら気持ちが悪いです。

 

午後は場所代わりしましたが、 最終的に私は15尾、他の人は調子が悪かったようです。

皆で分けてお持ち帰り。

いつもの皿上写真です。

先程頂きました。

上富田川の鮎はおいしいです。 

 


6月15日 天川鮎釣り

2011年06月15日 17時49分11秒 | 

今シーズン初めての鮎釣りに行ってきました。

友達に迎えに来てもらって、朝5時半に出発です。

天川までは2時間かからないぐらいですので、余裕の出発です。

ところが現地に着いてびっくりしました。

釣り人の多いこと

今まで、雨で増水していたのが引いてきたことと、また明日から雨の予報やからでしょうか。

まるで解禁日のようです。

それでもおとりやさんで、天然おとりを購入・・・、

大きいのは売れてしまっていたので小さいのしか残っていなくて、2尾分で3尾づつ入れてくれました。

最初に入ったのは、こんな場所です。

下画像は下流側

水は、まだかなり高くて50~60cm高ぐらいでしょうか、それでも竿は出せる状態です。

ところが全く掛かりません

釣友も、周りの人も全然掛かっている気配がありません。

 

人だけは多いのに・・・・。

こんな感じでずっと人が入っています。

 

しばらくして11時頃、場所代わりすることにしました。

次に入ったところはこんなところです。

ちなみに写っているのは釣友です。 寒いといって上着を着ています。

天川の水は冷たいですからね。

 

竿と仕掛け(鼻環、逆針、4本イカリ)を写してみました。

 

昼過ぎになって釣友がやっと1尾掛けました。

それがこれです。

おとりに使った後なので尻ビレに逆針の傷が付いていますが・・・。

私はボーズです。

今日は早く帰ることにしました。

すぐ上に「みずはの湯」という温泉があるので身体をきれいにして、

1時半ぐらいには帰途につきました。

 

帰る途中に、あんな高いところに家があるで~、ちょっと見に行ってみようかと・・。

ここは五条市のあたりですので柿農家かなあ? とかいいながら、しばらく登ってから見るとこんな景色です。

なにもこんな高いところに家を建てなくてもと思うのですが、何か訳があるのでしょうか。

 

私はボーズでしたので、(といっても天然おとり鮎は食べられますが)

帰る途中にある、柿の葉ずし屋さんでお土産を買うことにしました。

柿の葉ずしと鮎ずし

こんな感じでした。 

あとでいただきます。

今日は4時前には帰ってきたので、らんちゅうの世話もできました。

まあ、楽しい1日です

 


5月1日 タモ作り

2011年05月01日 18時49分37秒 | 

ikeさんがタモを作るとのことなので、応援の意味を込めて、鮎用のタモの作り方をUPしてみます。

 

タモは、かやの木で作りますが、材料選びで出来の良し悪しが決まります。

枝は水平に出ているものがいいです。 Y字型に出ているほど見栄えは悪くなります。

木が柔らかいうちに皮をむいたほうが楽に剥けます。

背景の汚いところは見ないでください、嫁はんに怒られます。

ある程度削って枝の太さを調整してから、やかんの蒸気で柔らかくしながら、「ため木」で少しづつ思いの形に曲げていきます。

急に力を入れるとポキっといきますので、慎重にゆっくりとまげていきます。

ある程度曲がったらビニール紐で引っ張って乾燥するまで固定しておきます。

引っ張っている紐が見えるでしょうか。

あとこれは両方の枝を接合する部分です。

斜めにカットし即効多用途アロンアルファーで接着します。

かなり乾燥して固まっていないと木が伸びようとして接着が難しいです。

 

接合部のつもりでしたが、他にピントがあっていますね。

 

次はグリップ部分です。

太すぎるものは削り込んで・・。 そのほうが木目が出てきれいです。

鹿角とのバランスを考慮してカットします。

 

接合部分はステンのボルトを埋め込みますが、それぞれ位置合わせをしてからドリルで穴を開けます。 このときもアロンアルファーで接着です。

接着後は鉄やすりで荒削りです。

その後耐水ペーパーで番手を変えながら磨いていって、納得できるまで磨けたら次は新漆塗りです。

カシューも一緒ですね。

 

まず透き色で染み込ませて木目を強調します。

それからお好みの色合いに透き色と本透明を調整しながら塗っていきます。

一度塗ってから次ぎ塗るまでは最低でも3日は乾かさないといけませんので日数がかかります。

それに塗ってはペーパーで削り塗っては削りですので、「3歩進んで2歩下がる」です。

 

完成するとこうなります。

15回以上塗っています。

この鹿の角は根元の太い部分を使用しています。

ikeさん、網の取り付け方はまた後日に、言ってくださればいつでもUPしますね。

それぞれのタモにあった鹿角をつけています。

 

きれいな空気と山と水、ウグイスが鳴いてお気に入りの道具で鮎釣り・・・・、  暑いですが楽しいですね。

 

 


11月18日 鮎用のたも

2010年11月18日 19時51分48秒 | 

 

今日はヌーボーの解禁ですね。

もう飲みすぎています。

 

 

今年はあまり鮎釣りに行かなかったので、鮎友達は「付き合いが悪いなあー」と思っていたでしょうね。

でも友達に作ってあげていたたもが、川でこけたときに折れたからといって、治してといって簡単そうに持ってくるんですよ。

仕方ないから新しいたもをあげていますが・・。

作るには時間と手間がかかってるんですよ!!

  

今年はらんちゅうに力が入りすぎてしまってすみません。

来年は鮎釣り、がんばって行きますから、よろしくです。

自分は、熱中する性格ですので、はまると集中してしまって・・、

その分飽きるのも早いですけどね。

  

冒頭の画像は、原木の「かやの木」を荒削りして、枝を丸め接着した状態です。

まだまだデコボコです。

 

こちらは、削り込んで、ある程度形を整え石突に鹿の角を取り付けた状態です。

まだ太いですね。

 

 

 

次は、数回漆(新うるし)を塗った状態ですが、このときは塗ってはサンドペーパーで磨き、塗っては磨きで、一番根気のいるときです。

 

 これはまだ5回塗りぐらいですが、仕上げまでには最低でも10回は塗らないといけません。

素材の良いものは20回ぐらい塗っています。

 

 

こちらは完成品です。

いまどきの「鮎たも」は、枠径が39cmが主流です。

引き抜き用ですからね。

 

遊びで、らんちゅう親魚用のたもを作ってみました。

一番上の柄の長いものです。

これは枠径24cmですが、このサイズは親魚を掬うときに重宝します。

友達にも作ってあげたのですが、使っていないので聞いたら、飾っているといっていました。

使わないとねえ。

 

 


9月4日 日高川鮎つり

2010年09月04日 10時35分06秒 | 
昨日3日に日高川に行ってきました。

今回は釣友と二人で釣行です。

朝5時に迎えに来てもらう約束でしたので4時20分ぐらいに起きて、準備をしようとして、暑いので居間のエアコンをつけようとしても全然スイッチが入りません。
リモコンの電池を確認しても手動電源を入れても全くはいりません。

そうこうしている内に友達が迎えに来るし、修理の手配は嫁はんに任せることにして急いで仕度をして出発しました。

朝一に何かトラブルがあるといやなものですね。

行きはすいていたので順調に到着して、7時半ぐらいには川に入りました。

場所は龍神村、宮の瀬橋辺り、仲間内では通称、直角橋周辺です。




いい瀬でしょう。

私は下流側へ、釣友は上流へ分かれて入りました。


上流側はこんな感じです。

橋の上に瀬があります。




まず最初にこの瀬のど真ん中に入れてみますが、全然反応がありません。

しばらく釣ってもどうにもならないので移動してしばらく歩いてずっと下のトロ場やチャラ瀬を探っても全然釣れませんでした。

10時前に元の瀬の瀬肩に戻って小さいのが1尾やっとかかりました。

これで何とかなるかなと思ったのですが、その後が続かず、超友に電話してみると5尾釣ったとのこと。

でも後が続かないので移動しようかということになり、場所替わりすることにしました。




次は丸嶋橋下流のこんな場所に移動してきました。





準備をする釣友。



この友達は良く釣るんですよ。





手作りのたもです。




今年の日高川の鮎は小さいです。

中にはそこそこのサイズもいてますが、天川の鮎と比べると全然小さいです。

日高川は今年増水が続き、コケを食べていないので大きくなっていません。

長い間釣り人も竿を出していないので沢山の鮎が残っていますが、まだまだ小さくて群れている状態です。

夕方になると活性があがってきて良く掛かるようになりますが、そこまで体力が持ちませんね。




出だしでつまずくとうまくいきません、今回は難しいつりになりました。

私はやっとツ抜けというところ、釣友は20尾ぐらいでしょう。 参りました。



帰ってきてもエアコンは直っていないので暑くてたまりません。

鮎の塩焼きも我慢して2階のエアコンは使えるので避難して寝ることにしました。

猛暑恐るべしです。





7月28日 天川鮎釣り

2010年07月28日 17時20分13秒 | 
今日は、息子の奥さんと孫が帰ってくるので鮎を食べさせようと天川に3度目の鮎釣りにでかけました。

早く帰らないといけないので、少し早めに出発しましたが、おとりやさんに着いたのは7時過ぎでした。

今日クルマを止めたのはこんなところです。




道路から土手の坂を下っていくと、こんな瀬や、あんなトロ場があっていかにも釣れそうなんですが・・。





前回の3秒で掛かったのとは大違いで、全く釣れません。

見栄えが良いので皆さん毎日入れ替わり立ち代り入っているんでしょうね。



初めて1尾目が掛かったのは10時を過ぎていました。

それからあちこち歩き回って探ってみますがなかなか釣れません。

結局1時半までやって3尾のみでした。

天川は難しいです。

午後4時ごろからバタバタっと釣れるのは、以前に経験していますが、そこまで粘れませんし・・。



帰りに道路から写した天川はきれいですねえ。

これで釣れればいうことないんですが。




3尾しかつれていないのに、皿上写真が多いのは、

おとりが天然なので、いつも3尾買うのと、帰りにお土産用に5尾買ったからです。

大きいのはおとりやさんの大将が釣ったものです。





7月21日 天川鮎つり

2010年07月21日 18時20分30秒 | 
今年2回目の天川です。

天川は川幅も狭くポイントも少ないので、大人数での釣行はできませんが、近いのと鮎の味が良いので気に入っています。

一人での釣行は、時間を気することもなく気楽ですね。

目覚ましもかけずに、目が覚めたら出発するつもりにしていたら5時半に目が覚めました。

支度してコンビニによって出発は6時半、天川に8時ごろに着いて、入ったポイントは前回の橋の下流のこんなところです。



相変わらず岩がゴツゴツの川ですね。

見えにくいですが、遠くに釣り人が小さく写っています。




まず竿を出したのはここです。

このあたりで一番水量のあるところです。

入れるなり3秒で掛かってきたのでびっくりしました。

おとりやさんいわく、皆さん引き抜きをされますが、この川ではまず寄せて取り込んで型を確認してからにしてくださいということでしたのでとりあえず抜かずに寄せて取り込みました。





こんな立派な魚でした。

確かに確認もせずに無理に引き抜いて、親子どんぶりしたら、もったいないサイズですよね。

22~3cmありました。

きれいです。




次は、こんな場所です。



追記:同じ場所の写真でしたので入れ替えました。



こんな、岩に囲まれたつぼのようなところで、大型が追ってくるんですね、意外です。

ここで5尾ぐらい釣れました。

釣れなくなると、移動して1尾釣っては移動してという感じでした。
最初の瀬に戻った時に良型が掛かったのですが、引船を持ってきていなかったため、交換した鮎を、たもの中に入れて水につけていました。
すると、またすぐ掛かったので慎重に寄せてたもに入れようとしましたが、掛かり鮎が大きいのでつまみあげることができません。
そこで、たもですくおうとした拍子に入れていた鮎がすいーっと逃げてしまいました。
がっくりです。

せっかく釣ったのに鮎が入れ替わっただけ・・。

こんなトラブルはしょっちゅうあります。

こまめに、引船は持って回らないといけませんね。




1尾目は早かったんですが、あとはなかなか・・。

あちこち移動して拾い釣りして1時半までに12尾となりました。

このあたりで集中力が切れてくるのと、明日は仕事ですので早めに切り上げることにしました。

帰り支度をして2時には出発です。 早ッ!





早くあがったので、車や川を写しながら帰りました。





家に着いたのは4時過ぎでした。

こんな鮎つりなら楽勝ですね。


帰ってかららんちゅう池のフン吸わしと足し水をしてえさを与えましたが、こちら大阪の方がずっと暑いですね。

川の中で炎天下に立っていてもこれほど暑くありませんよ。

大阪の夏恐るべしです。



7月8日 天川

2010年07月08日 18時21分46秒 | 
昨日の七夕から1日遅れですが、天の川へ行ってきました。
といっても奈良県吉野郡の天川村の天川です。

今日は一人で釣行です。
朝5時前に起きて家を5時半出発、コンビニによって5時40分ぐらいに走り始めました。
外環状から南阪奈に乗り樫原で降りて五条方面へ、あとは山を越えて猿谷ダムから天川へというコースです。
8時10分過ぎぐらいにおとりやさんに着いたので1時間半ぐらいでしたね、近いですね。

途中の山道を、人を乗せずに一人で走ると楽しいです。
久しぶりに5~6000回転廻してやりました。車も馴染ませないといけません。

天然おとりを売っていたので今日は特別に3尾購入しました。
帰って食べてもおいしいんでね。


幸い人も少ないので、自分の好みのポイントに入れました。
上画像のような場所です。
今日はデジカメを忘れてしまって、携帯画像なので、荒くてすみません。


朝一すぐに掛かって次々と4尾まで掛かり、今日は調子がいいなあと思っているところで5尾目を痛恨のばらし・・。
これで循環の釣りが途切れてしまいました。




あとは、もう少し下流のこんなところをポイントを探して歩き回りましたが足腰に応えます。
岩を登ったり降りたり、足元がすべるのでこけそうになるしでたいへんでしたが、何とかあと3尾追加して7尾で終了としました。

今日は一人なので早く帰ろうと、それに帰ってかららんちゅうの世話もあるので、と12時過ぎには帰り支度を始め午後1時には出発していました。





帰りの橋の上から見るとこんな感じです。

画像上のほうに小さく竿と人が見えますよね、よその人が根がかりをはずしに立ちこんでいるところです。








今日は愛車も1枚撮っておきました。



いつもの皿上写真です。



天川の鮎はおいしいんですよね。