ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ネットサーフィン

2012-05-19 21:13:36 | 身体のこと

結局、いままでの不眠の解消のため、

一日寝ていた、ら族です。

 

試験勉強どうするんじゃ。

もう2週間しかないのに。。。。

 

 

ネットを検索していると

ときどき私の常識を覆す情報が入る。

長期透析者が多い病院が、良い病院。

悪い病院は長期透析者が少ない。

 

え。。と思う。

まあ。。自己管理ができていないことを

病院がとがめるかとがめないかの違いかと思っていましたが。。。

以前は、これが定説だった。

また、透析液の分あたりの量をけちっている病院があると

いうのを見たことがある。

透析液量をけちると当然、透析効率が悪くなる。

しかし、コンソールをみても透析液量は表示されないので

知らない患者が多いとか。

そういう意味じゃないの?

 

 

でも、よく読んでみると

長時間透析を勧めるタイミング、血流量を増やすタイミングが

いつかで、生存率に変化が出る。

 

え。。。タイミングって????

 

つまり、長時間透析、血流量を増やすのは

データが悪くなった時ではなく、

透析導入時から勧めるべきだと。

データの良しあしにかかわらず、長時間透析した方が

その後の合併症の発症を遅らすと。

 

え。。。。

透析効率の基準値の下限にきたら

透析時間を長くするものだと思った。

 

良い病院すなわち長時間透析者が多い病院ということである。

 

 

 たまたま県腎協の会報がまわってきて、

そのなかに長期透析者名簿が載っていた。

たしかに、特定の病院に、

透析歴35年、30年の人がたくさんいる。。。。

 

ホントかも。。。。

 

 

現代人は忙しい。

その中で4時間半とか5時間取るのは難しい。

血管痛があるとなかなか透析時間を長くすることはできない。

 

そこをなんといって長くするか。

病院の腕のみせどころか。。。

 

もっともその長くした分の透析液とスタッフの人件費は

病院持ちになる。

大きな負担になる。

経営者はどうするのか。。。。

 

 

 

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