何時のころからか
ため息をつくと幸せが
にげていく
とか
ため息つくとしわが増える
ため息つくとばばあになる
といわれてきた。
だから、ため息をつくと
もっている良いエネルギーを
吐き出してしまう。
それはもったいないから
吐き出すな、
吐いてしまうと
悪い方へことが進んでいくと
私は思っていた。
最近、
「ため息は吐いた方がよい」ということを
ラジオで二回も聞いた。
なぜ???と思い検索してみた。
ストレスで呼吸が浅くなる。
ため息を吐いた分だけ新鮮な空気を吸う。
身体内の酸欠の改善になる。
自律神経と副交感神経のバランスが崩れた時
自然と「ため息」をついて調整しようとする。
深呼吸と同じような役割らしい。
呼吸のリセットですね。
しかし、ため息に対する偏見や
不快に思う人がいるので
ため息をする場所には
気を付ける必要があるらしい。。。
確かに、
上司に叱られて釈放されるときに
ため息をついたら、
「やっと説教が終わった」と
喜んでいるとみられることもある。
実際は深呼吸して
身体に新鮮な酸素をいれようという
条件反射なんですけどね。。
また、ため息ばかりついていたら
そんなに仕事がきついのかと
心配になってくることがある。
ため息が必要不可欠になるまでは
道のりは遠そう。
ちなみに
「ため息は幸せが逃げていく」の由来は
ため息を吐くほどの生活が
不幸な生活であることを
示しているとも、
ある時ため息を不快に思った人が
ため息を吐いた人に
このように言い聞かせて
止めさせたのが始まりとも言われる。
(出典:Wikipedia)
ため息を吐いたのかもわからない↓
シャ乱Q_ためいき