病院でのご飯が
出なくなってどのくらいたつだろうか。
その生活に慣れてきた。
下手すると、非透析日の夕飯も
食べなくても大丈夫な感じ。
慣れは恐ろしい。。。
そしてその結果、
待っていたのは
鉄欠乏性貧血
「鉄が不足しているから
鉄を注射でいれましょう」
え。。また鉄を入れるの？？
って感じ。
週一で4回いれて、
一か月休んで
また週一で4回入れる。
そんなインターバル。
入れても入れても補充されずに
消費されている。
原因はタンパク質不足。
もともと
タンパクやアルブミン値が
低めだった私。
この病院での飲食禁止が
始まってから
おやつにソイジョイとインゼリーを
食すだけ。
帰宅後、
プロテインとチーズを食す。
プロテインは
飲食禁止令前から食べていたので
夕食代わりのタンパク質は
ソイジョイとチーズだけ。
少なすぎる。。
よって、アルブミン等の不足による
鉄欠乏性貧血となってしまった。
帰宅後、ゆで卵でも食べようか。。
胃がもたれそうな感じもするけれど、
やってみるか。
すでにアイスクリームのシーズンは
終わったし。
ちなみに系列の以外の近隣病院では
飲食禁止になっておらず、
お弁当の持ち込みの
希望者には業者のお弁当が配られている。
コロナの感染者も減ってきた。
そろそろ禁止令を解除しても
よいのではないかと思うのは私だけ？
コロナ対策から
スタッフの業務改善の一環で
食事がなくなったという可能性も
ゼロではないような気がしていた。
