ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

表敬訪問の価値

2014-11-23 17:17:13 | Weblog
プールに通っている下半身不随の人が、
障害者の水泳大会で優勝したって。
そして、市長にその報告のために表敬訪問したって。


がんばったね。

下半身不随で水に浮くのは至難の業。
そして優勝なんて頑張った。





しかし。。。




一説によると、2人泳いで一番になったから優勝とか。
2人エントリーしてもう一人は棄権して、
たった一人で泳いでも優勝扱いになるとか。


下半身不随で水泳に取り組む人は少ない。
参加することは大変なことだ。


でも表敬訪問する価値があるの????




そういうことを伏せて
「障害者でもがんばりました」とPRすることが
大切なの????

本人の意向よりも、障害者団体の意向???



なんか変。。。






また、この人とこの親の人格が個人的には好きではない。


どうしてもまっすく泳げないことは仕方ないとは思う。
一人でコースを占有している。

まっすく泳げないため、同じコースにいる人にぶつかる。
意識してぶつかってくるんじゃないかというくらいの的中率。
避けているとそっちによってくる。。。

よって、他のコースが半コースずつ、右回り状態で
4-6人入って混み混みで泳ぐことに。

しかし、隣のコースにいても彼のチョップを被災することがある。

でも、彼は絶対謝らない。

「自分はコースをコントロールできないからしかたないじゃないか」と。。







教室は基本的は歩く教室。

しかし、先生の判断で
ヘルパーをつけて浮けるなり手足が動かせるようになるように
指導してくれる。
主に初心者に。


この初心者指導をしていると
父親が来て
「ターンを見てくれ」と注文をつける。

このターンの練習といってもターンだけ繰り返してみるのでなく、
25M泳いできてきてのターン。
だから長々とみることに。。。。


歩くのが基本で、ターンなんて上級者じゃないですか。



こっちとしては同じようにお金を払っているんだから、
同じように泳ぎたいんですけれどね。
こっちは、6人も泳いでいて、なおかつ障害の差もあり、
追いつかないようにといろいろ調整しているんですけれどね。
あなたみたいに気ままに泳ぐなんて絶対できないんですけれど。



駐車場への駐車も、障害がある人が時間をかけて車庫入れをする。
邪魔にならないところで終わるのを見守るのが鉄則。

なのに、車庫入れしているのを考慮しないで
クラクション鳴らして「注意しろ」とアピールして、
強引に前を横切る。



ホント、ムカつく。





だからなおさら、彼の偉業って本当に偉業なのか
疑問に思う。


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