ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

まだまだ昼間は暑い。

2022-11-13 22:33:03 | 身体のこと

昼夜の寒暖差が激しい。

よって、血圧が日々バラバラの私。

ある日はスタートが100台。

ある日はスタートが80台。

この前の体重を上げた事実はどこにいったんだ

って感じ。

 

寒いなと思っていると100台。

ちょっと汗ばんでいたり、

眠かったりすると80台というところか。

 

しかし、どのスタートであっても

透析終わりの血圧は80台である。

血液の濃縮率もほぼ同じ。

どちらかというのみずみずしいかも。

 

そんな中、

だれが上申したのか

「後半の血圧が低いので

 血圧を検討要」といった人がいて

回診の日でないのに先生が来た。

 

「後半の血圧が低いようだけど

 大丈夫?」

「え!!!!(なにそれ??)」

先生サマリーを見て

濃縮率と80台から始まって80台で

終わる日もあることを確認して

「大丈夫だね」

と言って消えた。

 

この件を受け持ちに報告。

「だれ?そんなことをいったのは?

 私がきちんとコントロールしているのに。

 迷惑!!!」

と憤慨していた。

 

今のコンソールになって

濃縮率がわかるようになって

管理がしやすくなった。

その前からも血圧と考慮して

微調整してきたのに。

(夏は大きく外れるので例外)

 

患者が多いこともあり、

個々の特性を把握するのは難しい。

しかし、一律に

血圧100以下は危険という

先入観で管理する人がいると、

こんな風に振り回されることがある。

 

「温度下げましょう。足上げましょう」

「今日は血圧が低い日です。

 低め安定しているし、寒いので

 なにも対応しないでいただけますか?

 

 

先生に上申する前に

本人と受け持ちに意向を確認してから

やってほしい。

 

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