ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

不信感 続

2023-06-06 22:48:06 | 書道

そして半紙に4文字書くよりも

6文字書いた方が書きやすいからと

上級の検定を受けましょうと言い出す

先生。

 

半紙4文字は好きではないから

助かる。。。。

 

 

そして次のおけいこの時に

検定の課題を渡される。

6文字のはずが4文字になっている。

上級をうけることを忘れたか

と思いつつも受け取った。

 

すると小筆の課題も渡されて。

小筆は上級。。。

なんか勘違いをされていないかと

確認する。

「なにいってんの。

 提出要領も4文字になっているでしょう」

と見せられる。

 

確かに4文字。

 

私の勘違いでしたと引き下がる。

 

 

でも、気になる。

カバンの中を探したら、

要綱が出てきた。

やはり6文字。

 

「先生、もう一度要綱を

みせていただけますか?

私の要綱は6文字になっています。

表紙が違うことありませんか?」

と確認を依頼する。

 

「え。表紙が違う。

私古い3月号を見ているわけ?

ホント、そそっかしいんだから」

というが。。。

 

また規定違反になるところだった。。。。

 

先生の教え方に対する熱量に

不満がある私。

子供書道から見ている子たちに対する

熱量と、

大人になって始めた私たちと

熱量が違うのだ。

子供のころから見ている子たちに

対しては、

相手の都合の良い時間に教室を開けて

待っている。

指導方法もちがう、。

私たちは放置に対して、

手取り足取り。

字がわからなかったら辞書を

引いて調べなさいに対して

引かずにこの字はねといろいろな

バリエーションまでも教える。。

 

 

不信感で放置していいのかと

思うこともある。

認知症の始まりだったりしてと。

今までやってきたことはできるけど

新しいことはめんどくさいと

思うのは認知症の始まりともいわれる。

 

認知症があっても日常生活には

支障がなくて

発見が遅れたというのは

同じことの繰り返しであれば、

問題はないってこと。

 

 

そんなこともあり、

書道がつまらなくなってきた

今日この頃だった。

 

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