出勤のため車のエンジンをかける。
ひゅーんと音がして
エンジンがかからない。
え。。。バッテリーの寿命???
確かに、そろそろ寿命。
しかし、前兆は、なかった。
親の車での出勤を考えたが、
老母にこの車の対応をしてもらうのは無理。
よって、課長のケータイに電話。
(我が社は定時を過ぎるまで留守電がでてしまうから)
課長は出られず、電話中に
「今は電話に出られません」とメールが。
状況をメールした。
「ゆっくりきてください」と再度メールがきた。
課長のスマホってどうなっているんだろう????
9時を待って、ディーラーに電話する。
すると、「折り返し電話します」と
待たされて、その上。
「JAF等に電話してください」
なんですっと。
時間待たずにJAFに電話すればよかった。
車検前のためひたすら訪問してくれる営業氏は逃げた。
電話さえも出ず。
フォローの電話もしてこなかった。
(あんたから車を買ってやらないからね。
もともと車検の前しかあいさつをしない態度が悪い人っだった。)
バッテリーの消耗とは限らない。
場合によっては修理なので、
JAFに車載して持ってきてもらったほうが
いいということらしい。
JAFに電話し、来てもらう。
バッテリーの電気はそれなりにあるらしい。
ブースターでエンジンをかけてもらって
ヘットライドをつけると
「ひゅーん」と音をたてて、車は止まった。
結局、バッテリーの交換になった。
「車載車を呼んでディーラーまで運んで
そこで交換してもらいますか?
それともここで交換しますか?」
高くても時間がかかるのはいやなので
交換をしてもらった。
30分ぐらいかかるということだったけれど
15分ほどで交換は終わった。
バッテリーは6つの発電をするところからできていて、
全体が弱ってきた場合は、
バッテリー切れの前兆があるらしい。
そのうちの一つにトラブルがある場合は、
今回のように前兆なしでエンジンが掛からなくなるとか。
なるほど。。。。。
会社は時間有給制。
一時間単位。
よっていま会社に行くと損だし、
偏頭痛がするので、20分ほど寝た。
最初からJAFに電話すれば、
1時間の有給で済んだのに。。。。。
でも、会社から透析に移動するときに
ならなくてよかったと思う。
一番時間がない時だから。
オンリーワンの仕事をしている人は
こういう時はどうするんだろう。
お店や会社の鍵を持っている人、
交代制の勤務の人。(特に一人二人で作業する場合)
などなど。
時間帯によっては公共交通機関も動いていないし、
タクシーも捕まらない。
すぐには会社にはいけない。
そんなことを考えた。
ホント、アクシデント発生が、
会社から透析への移動の時でなくてよかった。