ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

打撲。。。

2015-10-25 21:05:33 | 身体のこと
自宅で階段を登る。

そのとき、階段でつまづいた。



たぶん、スリッパが脱げかけ、
それに伴い、肩にかけていたバッグが肩から落ちて
バランスを崩したか。。。




シャント肢の外側を
階段のヘリで強打してしまった。



バランスを崩したため、
手が出なかった。。。。。。。








痛い!!!!!!




慌てて、圧迫止血する。




すごい強打。

もしかして割けてしまったとか。。



割れたとしたら、
何針縫うんだろう。。。。。。

深さは???
筋肉も縫うんだろうか。。。





血が出てこないということは
割けてしまうという
最悪の事態は回避できた模様。



圧迫止血をしたまま
母を呼び、
保冷剤を持ってきてもらう。

自分で保冷剤を用意しているうちに
皮下出血が広がりそうな気がして。




保冷剤を当てたまま圧迫止血。



保冷剤を替えて2時間ほど圧迫止血をする。



その後、お風呂に入って、
保冷剤からシップに変える。

打った場所は、かなり熱を持っている。



翌朝、シップを交換。


昼休みにも交換した。




熱を持っているのは変わりない。


打ったところは、
たんこぶ化していた。

10センチほどの楕円形のたんこぶ。

その周りが黄色い痣になっていた。




透析中は、シップを外し、
打った場所を見せないように努力。



透析時に痛みが増したり、
コブが大きくなったりすることはなかった。




でも、熱を持っているので
透析後もシップをして冷やす。




打ったところは、
だんだん紫のあざと化してきた。






打ってから3回目の透析。

止血の時に無意識に腕を曲げてしまった。


「そのアザ、どうしたんですか???」


バレた。。。。



しかし、見つけたスタッフは、
忘れてしまったのか、
申し送りしなかったので、
その後、追求されることもなく。。。



現在に至る。





よく、
「外側に太い血管があるから
 そこを刺そうよ」
といわれる。


でも、今回の一件で、
刺して刺して、
血管が盛り上がってきていて
打撲したら、
血管が破裂したかもしれない。

と思うと怖くて。


刺すところがないわけじゃないから、
外側の穿刺はお断りします。。。。。

コメント
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