ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

去る日のこと

2015-04-02 22:37:04 | 仕事のこと
転勤していく人、出向元へ帰る人と
いろいろな人が移動していった。

前の会社は、同じ部署の人、仲良くした人に
ハンドタオルかハンカチを配った。


今の会社はお菓子。

箱入りのお菓子の一つを配ったり、
数個詰め合わせて配ったり。

最初の頃は、箱をもってきて
「今日が最後なんです。
 お世話になりました。
 よかったらお菓子をどうぞ」と
差し出してきた。

手土産のおすそわけの感覚。



最近は凝っていて、
勤務の都合で会えないことを前提として、
お菓子の小袋にテプラで
「お世話になりました。●●」と張って
机に置いていく人。

綺麗な袋にお菓子とメッセージカードを詰めて、
綺麗なテープで止めて配る人。
(メッセージカードに名前が書いてあるから
 会えないことも前提としているだろう)



すると。。。私が去る時はどうしようと考える。


いつになるかはわからない。

きっと、余裕がなくなって辞めることになるだろう。
(次の就職先を決めてからということは
 性格的にありえないし)
余裕がないときは考えることができない。

よって今から考える。
今から部材の情報収集。



いつかを夢見て。。。

良いことだか悪いことだかわからないけれど。。。





さて、話は変わるけれど、
支店長の怒りを買って、
パート契約が満了で、延長はしないと言われた人が
いたという話をきいた。

「会社の景気が悪いので契約を延長しない」と
言われることがあっても、
「支店長の機嫌を損ねたので契約を延長しない」と
露骨に会社からいわれることってあるんだろうか。。。。。

その怒りの内容も明確であることから、ホントかも。

総務課長が中に入って、
解雇でなく、別の部署に異動と案を提示してくれたらしい。

けれど、仕事の内容に納得が行かず、
4月になった今も平行線。
(労働契約書はどうなんているんだろうか???)
今は、勝手に出勤ということ???

とにかく、そういう理不尽なことがあって
会社を去る人もいるということを知った。

あすの我が身かも。。。

別れの品をリアルに考えておこーっと。




コメント
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