高橋大輔さま

高橋大輔　休養挟んでの復帰が浮上(日刊スポーツ) - goo ニュース


まじっすか？？？？

プルシェンコが３１歳と知って
「プルシェンコだってけがをしながらやってきた。
大ちゃんも３１歳まではできるかも。
次のオリンピックもありかも＾＾」

とプルシェンコの引退発表を聞くまではそうおもっていた。


でも、プルシェンコ引退。
それも競技を棄権しての引退。


そして大ちゃんの演技。
「大ちゃん、お疲れ様。ありがとう」と思った。

ケガ、年齢的体力の問題。
もう、競技人生は無理。
もう、競技に出ることはないだろう。


不完全燃焼的な思いはあった。

別に四回転をしなくても
トリプルで加点をもらえば、
銅メダルは取れたのにという思いがあった。

でも大ちゃんは銅メダルよりも
４回転を決めることにこだわった。

銅メダルがとれても大ちゃんはうれしくなかったかも。
ベストで滑ることができたとき一番うれしいはず。

やっぱり私には不完全燃焼的思い。
大ちゃんの笑顔を見ることができなかったから。


仕方ない。



そうしたら、↑。
まじっすか？？？

もしそうだったらうれしいです。
また、大ちゃんに会えて。



と思うファンは多いだろう。





余談

公式練習の時に
ロシア選手団のダウンを着て
大ちゃんの指導をしていたモロゾフ。

「日本選手団の服をきて
　大ちゃんの指導をしやがれ！！！！
　じゃなかったら、私服で指導しろ！」

と思った。


試合を見ていて
コーチはみな私服でなく、
選手団の服を着てリンクサイドに立っていた。

佐藤有香コーチは、高橋成美ちゃんの時は
日本選手団のブレザー。

そして、アボットの時はＵＳＡのジャンバー。

コーチって荷物が多くて大変。。。と思う。



そして良く見ていると、
男子で羽生君が滑ったあと、続けてフェルナンデスが滑った。
ともにオーサーコーチ。

オーサーコーチは日本のブレザーを着て
滑り終えた羽生君をお出迎えして一言声をかけて、
走って出陣するフェルナンデスがいる方へ向かう。

そしてフェルナンデスを送り出す時には
もうスペインのジャンバーを着ていた。

コーチ、お疲れ様です。
（だれが上着の受け渡しをしたのかしら？？？）


これはショート。
フリーでともに表彰台というときだったら
どちらを着て発表を待ったんでしょうか？？？


コーチがいろいろな国の選手を指導しているというのは
スポーツの中で珍しいのかも。
その都度、着替えなくてはならないコーチは大変です。
フィギュアだけは免除してあげたいですね。