ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

お疲れ

2011-10-22 14:45:33 | 仕事のこと
寝ていていくつもの夢を見た。

朝起きると背中が痛い。
お疲れみたい。


昨日は、会議資料を一日作っていた。
ボスの手直しがはいった。
ボスは出張なので
A君にみてもらって提出するように
いわれていた。


しかし。。。
「これじゃこの資料の意図がわかんない」
とかいう。
私の場合、会議にはでていなくて会議資料みて、
そのプロジェクトの報告資料を
つくることになっていた。
A君は、会議にはでていないけれど、
そのプロジェクトにかかわっていたので
プロジェクトの詳細がわかっている。

A君は口で書くことをいってくれるが、
それをきいただけで理解できない。

また、パワーポイントのいろいろな機能を
私は知らない。
一応、標準装備の機能はわかるけれど、
ツールにはいっている機能はわからない。
コネクターの使い方とか、
テキストボックスの揃え方など。

だれが使っているのをみて覚えるということは
皆無なので、ツールの使い方は、
どうやってつかうのかさえもわからないことが多い。


「それも知らないのか」とキレる。


表現についても
いろいろ言われ。。。。。。。


キレキレのA君。
「俺の仕事が進まない」


他の仕事もあり、病院の日だったので
「私はこれ以上できない」と申し出る。

もちろん、ぶちぎれるA君。
もらってくれたが。。。。。



定時過ぎ、ボスから電話。
「いいよ。できたところまでメールで送って」
と伝言。

ようやくやさしくなるA君。
もちろんできたところまでというのは
他の仕事のこと。
できてないけれど。。送る。


あとはよれよれ。

私は箇条書き派。
もともと、依頼状とか
結果報告の資料をつくっていたので、
それで済んだ。
普段のメールではすっごく回りくどい
長々とした説明文を書く。


A君は、どちらかというと
問題提起派。
こういういきさつがあって、
こうしてみて、こうなった。
だからこうしたい的な資料を
作ってきた。
しかし、普段のメールは
超シンプル。経緯がわかんないぐらいシンプル。


経験の差とはいえ、表現方法がちがいする。

A君の会議資料における語彙の多さと
図的表現方法が豊かを知り落ち込む。
そしてパワーポイントのテクニックについても。。


そんなこんなで背中に疲れがたまってしまった。
ずっと席にはりついて、資料を直していたし。



夢は、自信をなくしている夢と、
自分の能力・状況を客観的に判断する
必要がある夢という。。

自信過剰の日々だったな。。
図星だ。。。。。。

む。。。。











コメント
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