計算気象予報士の「知のテーパ」

旧名の「こんなの解けるかーっ!?」から改名しました。

山形県内の降雪域形成シミュレーション

2015年02月10日 | 山形県の局地気象
 (左:季節風が弱い場合 右:季節風が強い場合)

 今月の28日(土)は、東京都内で開催される(一社)日本気象予報士会(以下「CAMJ」)の「第7回研究成果発表会」に参加してきます。これは、CAMJに所属する会員、および会員によって構成される有志団体の日頃の研究活動の成果を発表する全国大会です。

 そして、私も午後の部のトップバッターとして「山形県内における降雪域形成の数値シミュレーション」と題して、最新の研究状況を紹介する予定です。

 CAMJの活動・行事にはここ数年単位で参加していなかったので、久々の会合出席となります。以前は東京都内の在住・在勤だったこともあって、天気図検討会やら勉強会やら定期総会も参加していたのですが・・・。

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