あの「記録的な猛暑」から一気に秋めいてきました。秋になると「あっという間に日が暮れてしまう」様子を「釣瓶落とし」と言いますが、最近は気温についても「釣瓶落とし」の感があります。
さて、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋…など、色々な秋がありますが、私の場合は今年は「学会の秋」となりそうです。10月23日~26日の日程で「日本気象学会2023年度秋季大会」が仙台を会場に開催されます。
この中の「専門分科会」の一つで「GSM地上を用いた新潟県内における降雪量ニューロ・モデルの開発」と題した発表を予定しております。
昨年10月の記事「学会誌9月号届く」で述べた通り、学会誌「天気」9月号にて調査ノート「ニューラルネットワークを用いた山形県内の気温および降雪量の予測実験」が掲載されました。これは7年振り・2報目の「ニューラルネットワーク論文」です。
そこで、このニューロ・モデルによる「山形県」の降雪量予測の手法を「新潟県」にも適用して実験を試みました。その取り組みについて、学会の場で報告します。
ついでに「仙台」と言えば、銘菓「萩の月」を買うのが定番です。
さて、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋…など、色々な秋がありますが、私の場合は今年は「学会の秋」となりそうです。10月23日~26日の日程で「日本気象学会2023年度秋季大会」が仙台を会場に開催されます。
この中の「専門分科会」の一つで「GSM地上を用いた新潟県内における降雪量ニューロ・モデルの開発」と題した発表を予定しております。
昨年10月の記事「学会誌9月号届く」で述べた通り、学会誌「天気」9月号にて調査ノート「ニューラルネットワークを用いた山形県内の気温および降雪量の予測実験」が掲載されました。これは7年振り・2報目の「ニューラルネットワーク論文」です。
そこで、このニューロ・モデルによる「山形県」の降雪量予測の手法を「新潟県」にも適用して実験を試みました。その取り組みについて、学会の場で報告します。
ついでに「仙台」と言えば、銘菓「萩の月」を買うのが定番です。