クシマクロビオティッククッキングコースBasicⅠの3回目。金曜日と日曜日のコースでそれぞれ振り替えがあったりして、みなさんが少しずつ仲良くなっているのがうれしい今日この頃です。
3回目の料理実習は「無圧玄米」
主食のごはんが美味しく炊けることは、美味しい食卓の第一歩であり、必須条件だと思います。ごはんが美味しいってそれだけで幸せですから~!!!
玄米は、どんな炊き方をするかで、まったく別もののように美味しくもなり、食べずらくもなります。水の量、火加減、調理時間にもよりますが、圧力鍋だともっちり、土鍋だとあっさり、炊飯器だと若干ぱさぱさに炊き上がって、それぞれカラダへの作用や消化の良しあしも変わってきます。
なので、いろんな炊き方ができるようにマスターして自分にあった方法を見つけてもらいたい。そして、いつも同じ炊き方ではなく、季節にあわせたり自分の体調と相談したりして、その都度、ベストな炊き方を選択できるようになるのが目標です。
今回は無圧玄米。土鍋や厚手の鍋で圧をかけずに炊く方法をやりました。
結果、「こんなにも玄米ごはんが美味しかったなんて~☆」の声が続出し、一気に、みなさんがごはん大好きになってくださってよかったなあ。
・無圧玄米
・おすまし
・煮しめ
・あらめの煮物
・プレスサラダ
・ごま塩
・玄米もちワッフル~フルーツソース
講義は、マクロビオティックの考え方の要であり、もしかしたらはじめての方にはチンプンカンプンな「陰陽」について。
決して、陰陽の考え方が難しいということではありません。しかし、陰陽は体感であり、頭ではなく自分で感じてはじめてわかる部分だから、言葉で伝えたことを、各自が実感できるまで時差があるのだと思います。そして、ここまでわかったらすべてOKというゴールがないから、誰もが日々学び、気づき、その感性を高めていくものなのでしょう。
学んだ知識をもとに、自分で体感を深めていってはじめてわかるものだから、講義というかたちではチンプンカンプンになりがちです。(まあ、私の伝える力もまだまだ足りていないですし・・・。余計にチンプンカンプンになってたらごめんなさい(笑))
しかし、みなさんセンスが良くて、考え過ぎずやってみます、まずはバランスよく中庸を目指してやってみます、とおっしゃってくださったのでありがたいわ。そうですね、考え過ぎると行き詰る!考え過ぎると頭でっかちになる!かも。
みなさんがマクロビオティックを実践するのは、心地良い毎日を送ることが目的ですから。そこを忘れずに楽しくバランスをとっていってほしいです。
3回目の料理実習は「無圧玄米」
主食のごはんが美味しく炊けることは、美味しい食卓の第一歩であり、必須条件だと思います。ごはんが美味しいってそれだけで幸せですから~!!!
玄米は、どんな炊き方をするかで、まったく別もののように美味しくもなり、食べずらくもなります。水の量、火加減、調理時間にもよりますが、圧力鍋だともっちり、土鍋だとあっさり、炊飯器だと若干ぱさぱさに炊き上がって、それぞれカラダへの作用や消化の良しあしも変わってきます。
なので、いろんな炊き方ができるようにマスターして自分にあった方法を見つけてもらいたい。そして、いつも同じ炊き方ではなく、季節にあわせたり自分の体調と相談したりして、その都度、ベストな炊き方を選択できるようになるのが目標です。
今回は無圧玄米。土鍋や厚手の鍋で圧をかけずに炊く方法をやりました。
結果、「こんなにも玄米ごはんが美味しかったなんて~☆」の声が続出し、一気に、みなさんがごはん大好きになってくださってよかったなあ。
・無圧玄米
・おすまし
・煮しめ
・あらめの煮物
・プレスサラダ
・ごま塩
・玄米もちワッフル~フルーツソース
講義は、マクロビオティックの考え方の要であり、もしかしたらはじめての方にはチンプンカンプンな「陰陽」について。
決して、陰陽の考え方が難しいということではありません。しかし、陰陽は体感であり、頭ではなく自分で感じてはじめてわかる部分だから、言葉で伝えたことを、各自が実感できるまで時差があるのだと思います。そして、ここまでわかったらすべてOKというゴールがないから、誰もが日々学び、気づき、その感性を高めていくものなのでしょう。
学んだ知識をもとに、自分で体感を深めていってはじめてわかるものだから、講義というかたちではチンプンカンプンになりがちです。(まあ、私の伝える力もまだまだ足りていないですし・・・。余計にチンプンカンプンになってたらごめんなさい(笑))
しかし、みなさんセンスが良くて、考え過ぎずやってみます、まずはバランスよく中庸を目指してやってみます、とおっしゃってくださったのでありがたいわ。そうですね、考え過ぎると行き詰る!考え過ぎると頭でっかちになる!かも。
みなさんがマクロビオティックを実践するのは、心地良い毎日を送ることが目的ですから。そこを忘れずに楽しくバランスをとっていってほしいです。