大地からの贈り物

先日、ハタケスクールに興味があると言ってくれてた友達（4名）を畑にお連れしました

農家さんの指導日ではなかったので一緒に作業はできなかったけど、立派に育った野菜たちを収穫してもらうことができました。


収穫したのは、大根、人参、春菊、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいも。
小さな畑だけど、大きな実りがあって、うれしい。
みんなに収穫の喜びを感じてもらうことができて、さらにうれしい。

どの野菜も力強く、大地に根をはっていました。そのパワーをいただくのだから美味しさも格別です。

今年のハタケスクールはあと少しで終わりですが、また来年もやりたい。
仲間を増やし、喜びを増やしながら続けていきたいなあと思っています。興味のある方はぜひ一緒に～！

楽農まつり

絶好の行楽日和！
農園 杉五兵衛の「楽農まつり」で秋の一日を楽しんできました。
http://homepage1.nifty.com/sugigohei/

テーマは食を楽しもう。
食と農の交流会として開催されているおまつりなので、農園の中は美味しそうな屋台や楽しいイベントが目白押し。いつも以上にたくさんの方で賑わっています。

私たちも、農園レストラン（テラスハウス）のビュッフェをお腹いっぱい食べ、野外ライブを楽しみ、自然の中で気持ちのいい時間を過ごしました。


テーブルに並ぶ秋の味覚、木々の彩り、収穫の終わった田畑の色を見ていると、秋はオレンジ色なんだなあ～と思います。
同じ場所なのに、春に訪れたときとはまた違った印象があって、季節によって、目に映る色や感じる匂いが変わることを実感した一日でした

クッキングライブ♪

ライブという響きが好きです。
その瞬間にしか味わうことができない臨場感があって、わくわくどきどき自分も一緒に参加している楽しさを感じることができるから。

中美恵先生の「クッキングライブ」もそのときだけの限定バージョン
先生が作り方を説明しながらお料理をつくり、それをみんなが見て、聞いて、味わうというスタイルは、お料理教室とはまた違った楽しみ方があります。その場の雰囲気がひとつになって盛りあがります。

本日は、アシスタントとしてお手伝いをさせていただきながら、簡単マクロビお料理教室のレシピから4品をばっちり教えていただきました。

・小松菜と納豆の和えもの
・みぞれ鍋（もち巾着入り）
・エリンギのソテー
・かぼちゃのこはぎ

どのお料理も簡単そうで奥が深い。レシピには書ききれないコツをたくさんアドバイスしてもらうことができます。自分で見て、聞いて、味わうというのは、どんなテキストよりもわかりやすい。まさに、百聞は一見にしかず！

そして、お洒落でキュートな美恵先生のファッションも、毎回、ひそかな楽しみだったりします。私も、魅力的な女性でいるために、いろんな感性を、磨き続けていきたいなあ。

三昧！

お休みの日に、お家でゆっくり過ごすのもいいですが、好きなことで予定がいっぱいになるのも楽しいこと。
本日は料理教室三昧！かけもちしちゃいました。

昼は「KOKUSAi～穀菜＆国際～KiTCHEN（http://www.kokusaikitchen.com/）」でクリスマスパーティにぴったりの簡単Homeパーティメニューを。

(めっちゃ美味しかったマクロビチリコンカン風)

夜は「ベターホーム協会（http://www.betterhome.jp/index.php）」のおうちでマクロビオティックコースでマクロビオティックの基本を。


自分でも、こんなに料理が好きだったかな～と不思議に思いますが（笑）
料理はひとつとして同じものがないし、お味はもちろん、いろんなスタイルがあって、それぞれに魅力的個性的

だから飽きることなく通うことができるのかも

こうやって料理教室に参加していると、新しいお友達がみつかったり、料理のアィディアやレパートリーが増えたり、楽しいことがいっぱい。そして、自分の教室のことを考える大切な時間にもなります。

私の料理教室もみんなが楽しめる場所であってほしいなぁ。そのためにも、しばらくは料理教室三昧を続けて、私自身を熟成させていこう～と思います。

X'masアレンジ

月に一度のお楽しみは、フラワーアレンジメント！季節にあわせたアレンジメントを教えてもらっています。

本日はちょっぴり豪華にクリスマスツリーを作りました。


毎回、先生が花材を準備して、丁寧に教えてくださるのでちっともむつかしくありません。基本のスタイルは決まっていますが、自分の感性でどんどん作っていけるのが楽しい～

みんなで同じように作っているのに、それぞれに個性的な仕上がりになるのがおもしろいなあと思います。そして、どんな出来栄えであっても素敵にまとまります。

花々の美しさや葉っぱの香りを感じていると、不思議と気持ちが落ち着く気がして、ささやかな楽しみのひとつになっています。