私の周りには料理の上手な人がたくさんいます。
みなさま、とても素敵な方ばかりです。
実際にご馳走してもらって「さすが！上手！」と思うこともあるし、
食べたことなくても「間違いなく上手！」とわかることもあります。
どんなお料理を作ってらっしゃるのかなあ～と
ひとりで勝手に空想するのが、私のひそかな楽しみです♡
そして、いろいろ観察してみるに、
そういう人たちには共通点があると、最近、思うようになりました。
料理以外にも通じるテッパン法則。何だと思いますか？
それは、
・自分ができることとできないことの見極めができている
・できることを充実させて、できないことは深追いしない です。
ここで言う私が料理上手だと感じる人たちは、
料亭で食べるような美しく繊細な料理を作れるとか、
豪華なフレンチフルコースを作れるとかではありません。
あくまでも日常の中で、自分と自分の家族が喜ぶ料理を作る人。
「これ、やっぱり美味しい。」「また食べたいな。」
と満たされる料理が作れる人のこと。
もちろん、切る、茹でる、炊く、煮る、焼く、炒めるなどの
基本的なスキルは必要です。料理の再現性が高まりますから！
だけど、有名レストランのシェフのような
ふわふわのオムレツが作れなくても
家族が美味しいと喜んでくれる我が家流のオムレツが作れるなら、
そのスキルで問題なし。
そこから先は娯楽の域に入っていきます。
まずは、自分なりの到達ラインを決めて、
それ以上はできない、やらないと、
いい意味であきらめる潔さが大切だと思うのです。
仕事に家事に育児にと、
やることがいっぱいある中で快適な食事づくりを続けていくには、
料理の腕やレシピの数も大切ですが、
自分は何ができて、どこまでやれるのかを見極めて、
それを超える部分をがんばりすぎない。
レストランにいく、お惣菜を買ってくる、
余裕のある休日だけがんばってみる、
そんなマイルールを持つと無理や無駄が減っていきます。
私が、料理上手だと感じる人たちは、
みなさん、この部分の見極めが上手です。
そんな方々は、
「料理は好きじゃないし、手間もかけてない。」
「ちっとも上手じゃないよ。」とおっしゃいますが、
そのことに、罪悪感や不満を持ってはいません。
料理が好きじゃない自分も、手間をかけていない自分も認めながら、
そんな自分にできることを淡々とやっていく、
ビジネススライクな仕分けと、自分の範囲がとっても明確です！！
料理でもなんでも、
自分を見極めるセンスを持っていると、
余計なことをしなくなり、
やるべきことだけに集中できるから、
結果、毎日がますますシンプルになっていく好循環がうまれます。
まずは、料理から、自分を見極めていくのはおすすめですよ。
----------
あたなの日常をもっと上質にエレガントに！
本質を見失い、目の前の大切さに気づかないまま、
本来の輝きと美しさを忘れて生きている人たちに、本当の自分で生きる喜びを伝えたい。
料理を通して日常のあたり前に目をむけて、そこに楽しみや幸せをみつけていくことが
あなたの人生を上質に、そして洗練されたものにしてくれます。
本来の自分に戻り、本質を生きることにつながる。
ポレポレは、そんなライフスタイルづくりを提案しています。
Elegant Macrobiotic Style POREPORE（ポレポレ）
→→→http://porepore2010.com
クッキングクラスやイベントのスケジュールはこちらでお知らせしています☆
→→→http://porepore2010.com/contents_17.html
楽しすぎる！美味しすぎる！簡単すぎる！と大旋風を巻き起こしている
「忙しい女性のための時短マクロビ常備菜レッスン」は、兵庫・西宮（苦楽園口）、東京、名古屋で好評開催中♪
→→→http://porepore2010.com/contents_18.html
お問い合わせはお気軽に、以下のフォームからご連絡ください。お待ちしています！！
→→→http://porepore2010.com/webform_30.html
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#マクロビオティック #ココロとカラダ #すこやかに #自分らしく #料理教室 #苦楽園口
みなさま、とても素敵な方ばかりです。
実際にご馳走してもらって「さすが！上手！」と思うこともあるし、
食べたことなくても「間違いなく上手！」とわかることもあります。
どんなお料理を作ってらっしゃるのかなあ～と
ひとりで勝手に空想するのが、私のひそかな楽しみです♡
そして、いろいろ観察してみるに、
そういう人たちには共通点があると、最近、思うようになりました。
料理以外にも通じるテッパン法則。何だと思いますか？
それは、
・自分ができることとできないことの見極めができている
・できることを充実させて、できないことは深追いしない です。
ここで言う私が料理上手だと感じる人たちは、
料亭で食べるような美しく繊細な料理を作れるとか、
豪華なフレンチフルコースを作れるとかではありません。
あくまでも日常の中で、自分と自分の家族が喜ぶ料理を作る人。
「これ、やっぱり美味しい。」「また食べたいな。」
と満たされる料理が作れる人のこと。
もちろん、切る、茹でる、炊く、煮る、焼く、炒めるなどの
基本的なスキルは必要です。料理の再現性が高まりますから！
だけど、有名レストランのシェフのような
ふわふわのオムレツが作れなくても
家族が美味しいと喜んでくれる我が家流のオムレツが作れるなら、
そのスキルで問題なし。
そこから先は娯楽の域に入っていきます。
まずは、自分なりの到達ラインを決めて、
それ以上はできない、やらないと、
いい意味であきらめる潔さが大切だと思うのです。
仕事に家事に育児にと、
やることがいっぱいある中で快適な食事づくりを続けていくには、
料理の腕やレシピの数も大切ですが、
自分は何ができて、どこまでやれるのかを見極めて、
それを超える部分をがんばりすぎない。
レストランにいく、お惣菜を買ってくる、
余裕のある休日だけがんばってみる、
そんなマイルールを持つと無理や無駄が減っていきます。
私が、料理上手だと感じる人たちは、
みなさん、この部分の見極めが上手です。
そんな方々は、
「料理は好きじゃないし、手間もかけてない。」
「ちっとも上手じゃないよ。」とおっしゃいますが、
そのことに、罪悪感や不満を持ってはいません。
料理が好きじゃない自分も、手間をかけていない自分も認めながら、
そんな自分にできることを淡々とやっていく、
ビジネススライクな仕分けと、自分の範囲がとっても明確です！！
料理でもなんでも、
自分を見極めるセンスを持っていると、
余計なことをしなくなり、
やるべきことだけに集中できるから、
結果、毎日がますますシンプルになっていく好循環がうまれます。
まずは、料理から、自分を見極めていくのはおすすめですよ。
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あたなの日常をもっと上質にエレガントに！
本質を見失い、目の前の大切さに気づかないまま、
本来の輝きと美しさを忘れて生きている人たちに、本当の自分で生きる喜びを伝えたい。
料理を通して日常のあたり前に目をむけて、そこに楽しみや幸せをみつけていくことが
あなたの人生を上質に、そして洗練されたものにしてくれます。
本来の自分に戻り、本質を生きることにつながる。
ポレポレは、そんなライフスタイルづくりを提案しています。
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