山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

馬事公苑

2024-02-17 16:09:31 | 旅行・街歩き

先週のことですが、世田谷区の馬事公苑に行きました。
こちらは、オリンピックのために2017年から整備が始まり、2021年開催後もそのまま閉鎖されていたのですが、昨年11月3日にようやく一般開放されたそうです。
閉鎖期間は6年10カ月にもおよびました。長かった~

馬事公苑の中に入ったのは2回目で、オリンピック後は初めての訪問です。

最初の写真は、なんとしても馬のいる風景を載せたいと思って選びましたが、この日は残念ながら、あまり馬を見ることができず、出会えたのは計3頭のみでした。
こちらにいたのは、ポニーの親子でしょうか。

それから厩舎のほうを通る一頭の姿をちょっとだけ見ることができました。

前日は何か催しをやっていたようなので、そういう時をちゃんと調べて行けば、たくさんの馬を見ることができたでしょう。次はそうしたいと思います。

では、入り口辺りの写真から載せていきます。中はとてもきれい整備され、建物も全部新しくなっていました。この建物の中にはレストランもありましたが、ものすごい混みようで食べるのはあきらめました。

オリンピックは、ここで馬術の競技が行われたのでしょうか?メインアリーナです。

そうして、先ほどの放牧場。
馬が放牧されるところは各所にあるのですが、どこもきれいな白い柵に囲まれていました。

厩舎では馬関係グッズのマーケットが開かれており、馬のデザインの絵葉書を買ってきました。


サクラスクエア。
とても広いです。砂を均した跡が日本庭園の砂紋みたいになっていました。




このあたりを「ナチュラルアリーナ」と言うようです。
遠くには芝生の広場と池も見えますが、立ち入り禁止となっていました。



大きな木もいくらか残っていて日陰もありますが、全体的に芝生のっぺらぼうで、夏は暑そうです。

原っぱ広場です。家族連れが多いです。こちらも夏は暑いだろうな~
冬は吹きっさらしなので、春と秋くらいが良いでしょうか。


こちらは、昔の自然林が残っているエリア。
空中立体歩廊があり、そこから階段を上るとツリーハウスがあるのですが、ツリーハウスには行けないように通せんぼしてありました。

手前の白い柵と柵の間は馬の通り道になっているようです。流鏑馬などもできるのかな?

子ども広場には遊具があって、子供たちがいっぱい遊んでいました。

正門付近から原っぱ広場をみたところです。広々しています。

以前10数年前に行ったときは、八重桜の季節でとてもきれいだったのですが、あの場所はどうなったのかあまり記憶がありません。

芝生広場はあまりにも広々スッキリしすぎなような気がしましたが、とにかくきれいに整備されており、今後は一般人たちの憩いの場所となるようです。

早く立ち入り禁止区域が解放されると良いなあと思いました。


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