山野草
■ヒノキ巨木■ 第二の日曜日は定例の観察会でした。普段ならすぐにそれをUPするのですが今回は今日になりました。それには理由がありまして・・とほほ情けないことがあったからです。「ヒノキの日本一のを見てきたよ~」と連れ合いに画像をみせたら「前にみた!」ばさり。「大きなシイの木も」これも「見た」あれ~~~。完全に忘れています。調べると9年前に所属する山の会の例会で一緒に登って両方とも見ていたのです。完全に覚えていませんでした・・・・。情けないというよりもう、「私の頭はどうなったんだろう」と不安になってしまいました。多分登山を主体にしたので山の事は覚えていて木に注意を払わなかったからなのでしょうが、それにしても酷い。連れ合いと話しをしていたらだんだん思いだし、しばらくして全部思い出しましたが私の記憶の不確かなことといったらありませんね。
杉・ヒノキともに生命力の長い針葉樹です。でも、幹回り10mを超えるヒノキの巨木が無いのは杉に比べて成長が遅いからです
この折合いのヒノキは幹回り、9.9mと巨木の本には記載されていたそうです。これはヒノキとしては日本一。かつては幹回りがあったのですがたびたび台風の被蓋をうけ、今ではご臨終状態でした。
ヒノキを見る前にはこの木もみました。
アケボノツツジです。もっと標高の高い場所にある木ですのがここは低い場所。珍しいので盗掘され2本しかみあたりませんでした。
シイの大木
姿が良い見事な木でした。
丁度人がいたので比較してみるのにはよいでしょう。
セッコクが着生
場所を変えてバイカオウレン咲く場所にある大きな木にも
セッコク
2月初旬には見る花は少なく林床にも見るべきものがなかったので寂しい限りでした。
イイギリ
目についたのはこの赤
あまりにもさびしいのでバイカオウレン咲く場所へ3ヶ所よりました。
1ケ所は川岸。台風の際は水没する所です。四万十川流域ではそんな所にも自生しているのです。
もう1ケ所は登山道脇・・ここは1輪のみ開花。もうい1ヶ所は神社の境内でした。
ヒノキの生えていた場所は尾根筋だったので風が吹き寒い。丁度お昼を食べるころには小雪が舞いました。暑さ寒さににも耐えここまで生き延びたヒノキを眼前に昼食でした。復活させる手立てはもうないのでしょうね。
■ヒノキ巨木■ 第二の日曜日は定例の観察会でした。普段ならすぐにそれをUPするのですが今回は今日になりました。それには理由がありまして・・とほほ情けないことがあったからです。「ヒノキの日本一のを見てきたよ~」と連れ合いに画像をみせたら「前にみた!」ばさり。「大きなシイの木も」これも「見た」あれ~~~。完全に忘れています。調べると9年前に所属する山の会の例会で一緒に登って両方とも見ていたのです。完全に覚えていませんでした・・・・。情けないというよりもう、「私の頭はどうなったんだろう」と不安になってしまいました。多分登山を主体にしたので山の事は覚えていて木に注意を払わなかったからなのでしょうが、それにしても酷い。連れ合いと話しをしていたらだんだん思いだし、しばらくして全部思い出しましたが私の記憶の不確かなことといったらありませんね。
杉・ヒノキともに生命力の長い針葉樹です。でも、幹回り10mを超えるヒノキの巨木が無いのは杉に比べて成長が遅いからです
この折合いのヒノキは幹回り、9.9mと巨木の本には記載されていたそうです。これはヒノキとしては日本一。かつては幹回りがあったのですがたびたび台風の被蓋をうけ、今ではご臨終状態でした。
ヒノキを見る前にはこの木もみました。
アケボノツツジです。もっと標高の高い場所にある木ですのがここは低い場所。珍しいので盗掘され2本しかみあたりませんでした。
シイの大木
姿が良い見事な木でした。
丁度人がいたので比較してみるのにはよいでしょう。
セッコクが着生
場所を変えてバイカオウレン咲く場所にある大きな木にも
セッコク
2月初旬には見る花は少なく林床にも見るべきものがなかったので寂しい限りでした。
イイギリ
目についたのはこの赤
あまりにもさびしいのでバイカオウレン咲く場所へ3ヶ所よりました。
1ケ所は川岸。台風の際は水没する所です。四万十川流域ではそんな所にも自生しているのです。
もう1ケ所は登山道脇・・ここは1輪のみ開花。もうい1ヶ所は神社の境内でした。
ヒノキの生えていた場所は尾根筋だったので風が吹き寒い。丁度お昼を食べるころには小雪が舞いました。暑さ寒さににも耐えここまで生き延びたヒノキを眼前に昼食でした。復活させる手立てはもうないのでしょうね。
子供の頃は野遊びの時に食べられるもの・薬になるものなど色々教えてもらいました。傷をしたらすぐヨモギの汁をすりこむのは常識でしたね。
ユキワリイチゲを見た回ってこられたのですね
まだ少し早かったとのこと、高知でも咲いてはいますがまだやや早い。25・6日ごろが丁度のところが多いと思われます(低地)標高があがると3月中旬かな。
チガヤはツバナのことでしょうか?シイ・スイバ・ツバナは子供の頃はよく食べました。
今日はユキワリイチゲが目的で3時間ほど歩いて
瑠璃色・白いユキワリイチゲを見てきましたが
曇り空で半開きとか蕾しか見れませんでした。
未だ少し早かったようでした。
高知は沢山咲いているようですね。
こんな美味しいものを「食べんでどうする!!」と私は思うのであります~~
チガヤの穂の甘さもしらない人が多いでしょうね
子供の頃いろいろ教えてもらったので口にしています。
今年は久しぶりにチガヤの穂・海水塩を持参してスイバも口にしてみようと考えている食いしん坊です
他にも大きなイチョウの木もありますのでかなり懐かしく思い出されるのでしょう
シイの実はこの間もまだ残っていたので拾いました。仲がスカスカではなくきちんと食べられました。
生でも仄かに甘みがあって私好物なんです。
今では拾う人もいない。
叔母が 歳がいったら 物を貰うより 声をかけてもらうのが一番うれしいと 口癖のように話していました。
懐かしいです。
その檜生原に大シイの木があるんですね。
シイの木=椎の実 昔の子供は 干して割れた実を選んで ポケットに入れ おやつにしてました。
もちろん 炒ってもらったのも食べましたが 昼間は 生シイです。