山野草
■気持ちよい秋晴れの日に花散策Ⅱ■
今日も昨日に続いて良い天気となりました。週末予定が入っているのでお出かけなし。昨日の画像整理しました。毎年見に行っている花ですが10月中旬には見てきたい花2種です。
特に好きなヒロハテイショウソウはじっくりゆるり見ます。
偶には蕾もうつしてみました。
花が咲くと重たいのか殆ど倒れこんでしまい、こうしてすくっと立っている個体はすくないのです。
マクロで花の形がよくわかるように撮影。
ヒロハテイショウソウ
テイショウソウの変種で本州(伊豆半島・東海・近畿)から四国までの太平洋岸の低山に生える高さ30-60cmの多年草。
頭花は3個の小花からなり、小花は線形に5裂する
小さな花ですが近づいて見ると螺旋状によじれていて清楚で繊細。その花姿が魅力です。
葉の形はテイショウソウが卵形のほこ形であるのに対し、長楕円形(欠刻があり・鋸歯も明瞭)から円形まで変異がある。(東の方に分布しているものでは広卵形、西に分布しているものでは円形に近くなる。)
葉と花を同時に撮影するのがなかなか難しくて苦労します。でも、今回は葉が多く残っている株が多くありましたので例年になく写せたとおもいます。
高知県にはテイショウソウが少なくあまり見られません。
オオバヤドリギ
この花も好きなのですが昨日は風が吹き、手て抑えて写しましたがボケボケとなりお見せできる画像はこれだけとなります。又来年風のふかない時に写しましょ!
キンゴジカ
ツルソバ
センリョウ
海辺近くに行っていましたのでセンリョウ・ツルソバはやはり見られますね。まだ、赤くはなっていませんがお正月前には綺麗な赤い実がみられます。
■気持ちよい秋晴れの日に花散策Ⅱ■
今日も昨日に続いて良い天気となりました。週末予定が入っているのでお出かけなし。昨日の画像整理しました。毎年見に行っている花ですが10月中旬には見てきたい花2種です。
特に好きなヒロハテイショウソウはじっくりゆるり見ます。
偶には蕾もうつしてみました。
花が咲くと重たいのか殆ど倒れこんでしまい、こうしてすくっと立っている個体はすくないのです。
マクロで花の形がよくわかるように撮影。
ヒロハテイショウソウ
テイショウソウの変種で本州(伊豆半島・東海・近畿)から四国までの太平洋岸の低山に生える高さ30-60cmの多年草。
頭花は3個の小花からなり、小花は線形に5裂する
小さな花ですが近づいて見ると螺旋状によじれていて清楚で繊細。その花姿が魅力です。
葉の形はテイショウソウが卵形のほこ形であるのに対し、長楕円形(欠刻があり・鋸歯も明瞭)から円形まで変異がある。(東の方に分布しているものでは広卵形、西に分布しているものでは円形に近くなる。)
葉と花を同時に撮影するのがなかなか難しくて苦労します。でも、今回は葉が多く残っている株が多くありましたので例年になく写せたとおもいます。
高知県にはテイショウソウが少なくあまり見られません。
オオバヤドリギ
この花も好きなのですが昨日は風が吹き、手て抑えて写しましたがボケボケとなりお見せできる画像はこれだけとなります。又来年風のふかない時に写しましょ!
キンゴジカ
ツルソバ
センリョウ
海辺近くに行っていましたのでセンリョウ・ツルソバはやはり見られますね。まだ、赤くはなっていませんがお正月前には綺麗な赤い実がみられます。
いつか見られるといいですね。
図鑑でみていても実際とは随分違うのでなかなか難しいですがわかると嬉しいです。よかったです!
全部見たことがありません(ホントです)。
ヤドリギも見たことありませんが、オオバヤドリギもあるのを初めて知りました。
マルバテイショウソウは伊豆半島にも生息しているのですね。
キク科の季節が本格的になりましたね。
この間近くの遊歩道を歩いた帰りに空き地に初めて自宅近くでミチヤナギを見ました。
図鑑で見ていたのでわかり嬉しかったです。
緑の小さなお花ですね。
更新楽しみにしていますね^^
ヒロハテイショウソウを素敵と思ってくださって嬉しく思います。
キッコウハグマなども好きなのですがこの花は花着きが素晴らしく大振りで見ごたえありますが一つ一つは繊細で惚れ惚れ見とれるのです。
自生地では数多く色々な状態で咲いているのでなかなかたちされません。
又、来年もみせてねとかえってきました。
牧野植物園にも多くの植物はありますがやはり野に咲く花は違うので毎度・毎度でかけております。
高知はひとときさんの住んでいる場所からは遠くありませんので又、季節をかえいらして下さい。
蕾の様子も幾何学模様のようです。
なぜか筒状花はとても気になる花です。
花が集まり過ぎず、並んでいるので寂しすぎず好きな花になりました。
おそくなりましたがコメントをいただき、ありがとうございました。