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車線変更時に、
ハンドルを回してしまう人は意外に多いですね。
「車の向きを変える=ハンドルを操作する=ハンドルを回す」
という発想なのかも知れませんが、
ハンドルには、“回す”以外に、“傾ける”という操作もあるのですよ。
そして、車線変更程度なら、通常はハンドルを傾ければ可能なはずです。
さらに、大雑把すぎることをお許しいただければ、
「ハンドルを回すのは、車体を曲げたい時だけ」
と覚えてしまっても良いくらいです。
もっと言ってしまえば、
ハンドルを回す際は、ドライバーは曲がった先を見ているべきなのです。
無論、例外もあります。
障害物が目前に迫っている等、
短い距離で進路変更しなければいけない場面とか。
でも、教習を始めたばかりの人は、
“回す”という操作こそが特殊なケースだと思った方が
理解しやすいと思います。
また、ついでに言うと、
ハンドルを“傾ける”のは意識しないでください。
自分が進みたい方を見てアクセルを踏んでいけば(「前見て加速!」)、
特段ハンドルを意識しないでも、車はそちらに向かうのでしたね。
いや、「ついで」じゃなくて、すごく大事なことでした。
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2010/07/30 23:30現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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