Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2013-11-30 21:29:32 | Weblog

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13082様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

当初は合宿で免許再取得をお考えだったそうですが、
費用面で安く上がったのはもちろん、
何よりも、拘束されずに日常生活を送りながら
教習や受験ができたのが良かったのではないでしょうか。

少し苦労してしまいましたが、
それも、「しっかり練習できた」と考えれば
無駄ではなかったと信じます。

おめでとうございました!


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合格おめでとうございます!

2013-11-28 14:40:20 | Weblog

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13061S様

普通自動車第二種免許技能試験合格のご報告ありがとうございました。

お仕事ご多忙のなか練習と受験とに何とか時間を作られましたね。
最後の教習から少しブランクが空いてしまいましたが、
昨日、無事合格されたとの報告をいただき、安心いたしました。

二種免許をすぐに活用されるわけではなさそうですが、
技能面はもとより、こういうスキルアップに励んだ経験は、
必ずや今後の糧になるものと信じております。

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車線の中での自車の位置取り

2013-11-26 15:33:37 | Weblog

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仮免許取り立ての人などは、
車線の中で左や右に寄ってしまうことが多いですね。
対向車を意識しすぎている場合もありますが、
一番の原因は、
そもそも自車の走行位置が把握できていないからでしょう。

こういった車両感覚は
直進走行中にサイドミラーをチラチラと見て
左右のラインまでの間隔がどれくらいあるかを確かめつつ走ると
つかめてくるものですが、
もちろん、それなりに練習を積まなければなりません。

しかし、そう言ってしまうと身も蓋も無いので
取りあえず、慣れないうちは目標を使って運転してみるのも一策です。

その目標は、「ボンネットの右前角」です。
運転席から見て、
ボンネットの右前角がセンターライン上をなぞるようにして
走ってみましょう。
無論この目標が使えない道路もありますが、
でも大概は、これで丁度、自車線を守って走れると思います。

ただ、このブログで何度も書いているように、
目標を使って運転するのは“邪道”ですから、
早いうちに車両感覚をつかむように心がけてくださいね。


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うつの要因は「認知の歪み」

2013-11-24 23:59:23 | Weblog

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今、「うつ」と診断される人が多くなっているそうです。
昔であれば「精神(または神経)が弱い」というのは悪口だったところ、
昨今は、メンタル不調がある種の“市民権”を得てきて、
精神科や神経科にかかることが恥ずかしいことでなくなったというのも
うつ患者が増えてきた背景にあるのかも知れません。

ところで、「うつ」というのは、
「認知の歪み」に要因があるのだそうですね。

楽しい事を楽しいと受け止められない、
一度の失敗を繰り返すのではないかとおそれる、
「~すべきだ」ということに拘る、etc.etc.
…などが「うつ」につながる(と言うより「うつそのもの」)とのことです。
そして、その誤認知(勘違い、思い込み)が、
誤った判断を導き、果ては、好ましくない行動に移るという話です。

これを聞いて、小生は、
「酒」のマイナス作用と似ていると思いました。

酒にも、人の認知を歪ませる効果があります。
それが良く働けば「潤滑油」となりえますが、
悪く働くと、判断を誤らせ、不適切な行動を取らせることになります。

もっとも、酒は、
「認知」だけでなく、「判断」も「動作」も鈍らせますので、
やっぱり飲酒後に自動車を運転するのは、危険なのです。

…と、実は、かく申す小生、
今現在、少し(いや、少しじゃないかも)アルコールが入った状態で、
これを書いています。
支離滅裂な話になってしまっているかと思いますが、
どうかお許しください。


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「狭路」と呼んでいるが…

2013-11-22 18:36:04 | Weblog

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教習課題で「狭路」と呼ばれるのは、
「屈曲型(S字型)狭路」と「屈折型(クランク型)狭路」ですが、
それだけではなく、
「方向変換」・「縦列駐車」や、二種免許課題の「鋭角コース」も、
広義の「狭路」に含まれます。

さて、これら「狭路」はすべて、
「道幅3.5m」に設計されているという共通点があります。
(コースにより多少の誤差はありますが)

これが何を意味するか、分かりますか?

5ナンバーの車の車幅は、
「1.7m以下」であることはご存じでしょう。
つまり、
S字コースやクランクコースの道幅は、
言ってみれば、車2台分の“広さ”があるということです。
教習課題としては「狭路(きょうろ)」と呼んでいますが、
実は、そんなに狭くはないのですよ。

ですので、安心して、道幅いっぱい使って通ってみましょう。
意外なほど余裕があるのに気付かれると思います。


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坂道の途中で停止するとき

2013-11-20 19:19:33 | Weblog

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所内教習の「坂道発進」課題のときだけでなく、
路上を走っているときにも、
坂道の途中で停まらなければならないことはよくあります。

そんなとき、
平地を同じようなブレーキを掛けていくと、
停まるべきポイントから外れてしまいますよ。

まず、下り坂の場合。
思ったよりも減速できずに、予定していた停止位置を過ぎてしまう、
もしくは、停止位置を過ぎそうになって急ブレーキを掛ける、
ということが起こりがちです。
特にAT車ではエンジンブレーキが利かないため、
この傾向が顕著です。

これを防ぐためには、
停止位置より少し(概ね1mほど)手前で停まるつもりで
ブレーキを掛けていくと良いでしょう。

では、これが上り坂だったら?

今度は停止位置より少し“先”を目標にして減速していくべきか
と思いきや、
前の車に続いて停まる場合は、さにあらず。

前の車が発進に失敗して後ろに下がって来ることや、
あるいは失敗でなくても、
例えば曲がりきれない車のためにバックして来るといったことも、
想定しておかなければなりません。
加えて、平地ならバックミラーに映るはずの後続車が
坂のためミラーに映らないという危険もありますので、
上り坂では、敢えて車間を少し多めに空けて停まるべきなのです。

結論として、
下り坂であっても、上り坂であっても、坂の途中で停まるときには、
本来の停止位置より“気持ち手前”に停まるつもりで減速していく
ということを覚えておきましょう。


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肩の力を抜いて

2013-11-18 23:59:38 | Weblog

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教習中に、あるいは当ブログ内でも、
「まっすぐ走る」という表現をすることがありますが、
だからと言って、
「ハンドルをまっすぐに保とう」とは意識しないでください。
意識してハンドルをまっすぐにしようとすると、
ハンドルを握り締めてしまうことになるため、
車がふらついたり、
却ってハンドルをどちらかに傾けてしまったり、
ということが起きやすいですよ。

特に右左折前の安全確認時など、
ドライバーが正面を向いていない瞬間に
こういう症状が出がちです。

そもそも、車はハンドルを握っていなくても
まっすぐ走るように出来ています。
ですから、まっすぐ走るには、
ハンドルを握る力を緩めるだけで良いのです。

ただ、“手放し”はいけませんから、
肩の力を抜いて、ハンドルに軽く手を添える、
といった感じにしましょう。


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萌え袖運転は危険

2013-11-16 20:57:30 | Weblog

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寒くなってきたせいか、それともオシャレなのか、
手の甲を衣類の袖で隠している人を、よく見掛けます。

これは「萌え袖(もえそで)」と呼び、
1年ほど前から流行しているらしいですね。
若い女性が彼氏のYシャツを着ているようなイメージでしょうか、
男からも女からも「かわいい」と評判なのだそうです。

小生は古い人間なので「みっともない」と感じてしまいますが、
ファッションセンスの問題なので、
他人に迷惑を掛けていなければ文句を言うスジではないでしょう。
(ひと頃はやった「ルーズソックス」についても、同じように思っていました。)

ところが、先日、
モエソデ状態で運転しているドライバーを見掛けてしまいました。
しかも、男性。

まあ本人はそれが気に入っているのでしょうが、
掌(てのひら)でハンドルを握っていないと、
咄嗟の時の対応が遅れてしまいますよ。

人様のファッションをあれこれ言うのは野暮ですが、
車の操作に支障が出るとなると、話は別です。
しっかり袖を捲って、正しくハンドルを握って運転してください。


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対向車待ちの間もウインカーを

2013-11-14 23:58:27 | Weblog

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※前回に引き続き、今回もウインカーの話題です。

交差点で右折しようとしたところ直進車が来たため
その通過を待っている間、
右ウインカーは出したままにしておいてください。
ウインカーを消してしまうと、
ただ交差点の中で立ち往生している邪魔な車になってしまいます。

障害物を回避しようと中央線を越えようとしたところへ
対向車が来た、という場面でも同じように、
ウインカーは出したままにして、その通過を待ちます。

ところが、こういうケースで、
ウインカーを消してしまう、もしくは初めから出さない、
というドライバーが多いですね。
曰く「対向車が来ていたので。」

いいえ、対向車が来ているなら、
「障害物の手前(元の車線)で待つ」のはその通りですが、
通過待ちの間、ウインカーを出さない理由は無いですよ。

ウインカーが出ていないと、特に後ろの車は、
この車が何のために停まっているのか分からないため
対処できません。
停まっている車が右ウインカーを出していれば、
「この車は障害物をよけて通りたいんだな」と、
気付いてもらうことが出来ます。

前回も書いたように、
ウインカーは「自分の動きを予め周りに示しておくためのもの」ということを
認識しておきましょう。


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クランク内で曲がるのにウインカーは不要

2013-11-12 23:59:43 | Weblog

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クランク型(屈折型)狭路課題では、
当然、右に左に、曲がって進みます。
しかし、これまた当然ですが、
曲がる都度、ウインカーは出しません。

クランク内では、ハンドルを回して通行しても、
言ってみれば「道なり」に走っているわけで、
「右折」や「左折」をしているわけではないからです。

ところが、似たような場面ですが、
「方向変換」課題で車庫から出ていく時は、
ウインカーを出します。
車庫から出るために
「右折」か「左折」をすることになるからです。

もっとも、これが教習所や試験場ではなく、
一般の駐車場などでしたら、
車庫から「まっすぐ」発進することもありますから、
そういう時にはウインカーは出しません。

いずれにしても、ウインカーは、
「自分の動きを予め周りに示しておく」
という意味を持つことが理解できていれば、
間違えることは無いと思います。


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