Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

サンバイザーの自転車は危険

2012-05-30 23:59:16 | Weblog

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この季節は意外に紫外線が強いらしいですが、そのせいか、
大きなサンバイザー(というのでしょうか)で顔を覆って
自転車に乗っている人を多く見かけます。
法律上は何ら問題は無いのでしょうが、
あれは、特に自動車を運転する立場から見ると、
危なく思えて仕方がありません。

まず、目線の向きが他人から見えないので、
どこへ向かいたいのか(直進なのか、曲がるのか、よけようとしているのか…)が
分かりません。
そもそも、こちらに気づいてくれているかどうかすら分からなくて、不安です。

また、表情が見えないのも困りものですね。
急いでいるのか、譲ってくれているのか、驚いたのか、怒っているのか…
※「泣いているのか、笑っているのか~」(ふりむかないで)は昔のシャンプーのCMですけど。

自動車(4輪以上)の運転では、ドライバーの目線や表情を見て、
車の動きを予測することが多いのですが、
サンバイザーで顔を隠されているとそれができないため、
何と言うか、“もどかしさ”のようなものを感じるのです。

二輪乗りがフルフェイスヘルメットをかぶっているのも理屈は同じなのですが、
バイクにはウインカーが付いていますし、
車体の動きでライダーがどうしたいのかが予測できるので、
そんなに危ないと思ったことはありません。
(別の意味でバイクが危ないと思ったことは何度もありますけど。)

ヨーロッパのどこだかの国では、
顔を完全に隠して外出してはいけないことになっているのだそうですね。
その国に暮らすイスラムの女性も同じだとか。
日本でそこまで規制するのは無理としても、
せめて、他の人(車を含む)が危ないと思っているということを
認識していてほしいものです。


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交差点の先の“自分の車線”を見ておく

2012-05-28 22:44:41 | Weblog

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交差点を通過する際には、
自分の車線を見落とさないように、注意しましょう。
と、わざわざ言うのも、
車線のラインは、交差点の中で途切れていることが多いからです。

その途切れたラインはドライバーがイメージで補うわけですが、
小さな交差点ならまだしも、
大きな交差点や、カーブの中にある交差点では、それが容易でないため、
結果、自分の車線を見落としてしまいがちになります。

これを防ぐには、交差点に進入する前に、
交差点の先の“自分の車線”を見ておくと良いでしょう。
特に複数の通行帯がある道を走っているときには、
自分が今「第1車線」を走っているのか、「第2車線」を走っているのか、
ということも意識して、
交差点通過後に自分が走るべき車線を見定めてください。

東京・鮫洲の路上試験コースでは、
1番左の車線が交差点の先で「二輪通行帯」に変わる場所があります。
こういう場所でも、
“自分の車線”を見定めてから交差点に進入すれば、
交差点内で迷ったり慌てたりすることは無いはずです。

「自分の走るべき道の遠くを見る」というのは、
このブログでも何回か書いた“運転の基本”ではありますが、
特に交差点の通過に際して、それを意識してみると良いでしょう。


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試験車両は思いのほかハンドルが切れる

2012-05-26 23:59:23 | Weblog

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パイロットアカデミーで練習に使っている車は「FF(前輪駆動)」ですが、
東京・府中試験場で使っているのは「FR(後輪駆動)」です。
同じ東京でも鮫洲試験場では「FF」を使っているのですが、
これは入札の関係でしょうか。

さて、このFFかFRかは、
駆動の仕組みが異なるだけでなく、ハンドルが回る量も異なります。
FFもFRも、エンジン自体は同じ場所(運転席の目の前)に積んでいますが、
エンジンで得られた回転をタイヤに直結するFFと、
プロペラシャフトを介してタイヤに伝えるFRとでは、
エンジンを置く向きが90°異なります。
それがタイヤの動く範囲を制限してしまうため、
FRのハンドルが2回転近く回るのに比べて、
FFのハンドルは、概ね1回転半しか回りません。

ですので、FFの車で練習していた人が、
FRの車で同じようにハンドルを回してしまうと、
思いのほかタイヤが曲がってしまい、
クランク等で縁石に載り上げることにもなりかねません。
特に「縁石がここまで来たらハンドルを回す」というような
目標を使って練習していた人は要注意です。

実を言うと、パイロットアカデミーでも、
教習の効率を考えて、また、教習生に自信を付けさせるために、
ハンドル回し始めの目標を教えることがあります。
しかし、それは早い段階で卒業して、
“道”に“車”を合わせて動かしていく練習をしましょう。
その基本さえ身に付いていれば、
ハンドルがどれだけ回ろうが回るまいが、失敗しないはずですから。


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確認の有効時間は3秒“も”ある

2012-05-24 23:59:48 | Weblog

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進路変更等の前には必ず安全確認をしましょう。
特に「目視」での安全確認がきちんとできているかどうかは、
試験の合否を左右すると言っても良いくらいです。

ところが、目視そのものはきちんとできているのに、
まだ横を見ているうちに進路変更を始めてしまう人がいます。
その行為は、
「確認が完了していないのに動作を始めてしまった」ということであり、
すなわち「確認していない」と同義です。
これを進路変更のたびに減点されていったら、
とても合格は覚束ないでしょう。

「確認が有効なのは3秒間」と言われますが、
もしかして、その3秒が経過しない内に動作を始めようと、
慌てているのでしょうか。
だとしたら、
「3秒しかない」ではなく、
「3秒もある」と思ってください。
確認が終わってから無駄な時間を費やしてはいけませんが、
顔を前に向けるぐらいの時間は充分にあるはずです。

そして、前を向いたら、
「ハンドル」よりも「アクセル」を意識していきましょう。
そう。
「前見て加速!」ですね。


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金環日食と仏滅

2012-05-22 23:08:27 | Weblog

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☆今日は、自動車の運転とは全く関係の無い記事です。すみません。


昨日の関東地方は雲が多かったが、
それでも、朝の出勤途上で金環日食を見ることができた。

太陽が環に見えるのも神秘的だが、
それ以上に、
太陽がそこそこ高い位置まで上がっているのに、
冬のような弱い陽射しだったのと、
自分の影が(自分だけでなく建物や電柱の影も同様に)
ピンボケのごとく2重になっていたのが妙で、
異世界にいるような、不思議な気分だった。

ところで、暦をみると、昨日は「仏滅」だった。
古来より日食は不吉なものとされてきたのに、
それに加えて加えて仏滅とは。
これは、きっと大変な事が起こるに違いない、
…と思ってネットで調べてみたら、
残念ながら(?)そんなに驚くべき話ではなかったようだ。

考えてみれば、日食は新月(朔)の日に起こるのだから、
必ず旧暦の1日(ついたち)になる。
そして、仏滅だの大安だのの「六曜」は、
毎月1日に、
「先負」→「友引」→「先勝」→「仏滅」→「大安」→「赤口」
の順で当てられるのだそうだ。
(毎年1月1日が「先負」、2月1日が「友引」…という具合)
よって、旧暦の4月1日である昨日は、
順番どおり、なるべくして仏滅になったということ。

偶然というより必然であったことになぜか半分がっかりしながら、
せっかく調べたので、日食の記念も兼ねて書いてみた次第。
解っている人には笑われてしまいそうだが、
恥ずかしながら小生、この歳になって初めて六曜の仕組を知ったもので。


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試験官が優しくなった?

2012-05-20 23:59:54 | Weblog

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昔はそうでもなかったと思いますが、
ここ数年、
「試験官が優しくて良かった」と聞くことが多くなりました。

それは良いことです。と、一応言っておきましょう。

試験官なのですから採点は厳正に行うべきですが、
だからと言って、
怒ったり、偉そうにしたり、仏頂面だったり、
というのが許されるわけではありません。
受験生だって一市民なのですから、
親身に接するのは、
公僕として当然の態度と言えます。

しかし、受験生がそれを喜ぶのは、いささか疑問です。
と言うのも、そんな感想を述べるのは、
例外なく“不合格者”だからです。
曰く「どこでハンドルを回したら良いか言ってくれた」
曰く「不合格の理由を丁寧に教えてくれた」… etc.

試験官は、合格者に対しては素っ気無いものですよ。
どんな表情をしているのかまでは分かりませんが、
少なくとも言葉を掛ける回数は少ないはずです。
合格する人に、
運転方法や、まして不合格理由のアドバイスなんか、
するはずがありません。

「試験官の態度が優しい」ということは
受験生として、あまり喜ぶべきことでない、
と認識しておきましょう。


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クラッチを踏んだまま曲がってしまうのは…

2012-05-18 23:59:57 | Weblog

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MT(マニュアル)車でカーブや右左折で曲がる際には、
曲がる速度に適したギアを選びましょう。
その直前の直進中は、通常はスピードを出して走っていますから、
自然、減速チェンジをすることになるかと思います。

さて、この減速チェンジは、
ハンドルを回し始める前までに終わらせてくださいね。
まれに、クラッチを踏んだまま曲がってしまう人を見かけますが、
動力がタイヤに伝わっていない状態でハンドルを回すと、
車の動きが不安定になりますよ。
また、カーブや右左折の後半での加速が1テンポ遅れることになり、
ハンドルの戻し遅れにもつながります。

車の速度そのものは、
ハンドルを回し始める地点の5m(1車長)手前までに
落とし終わるのでしたね。
それさえきちんとやっているなら、
減速し終えた所でクラッチを踏んでギアを落とし、
クラッチをつなげてからハンドルを回せば良いだけです。

逆に、ギアチェンジが間に合わないのは、
5m手前までにスピードを落とし終えていないからでしょう。
もっと言えば、
「5m手前が意識できていないこと」が
本質的な原因であることも考えられます。
単にクラッチを踏むタイミングを直せば良いという話でないケースも多いので、
注意しましょう。


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定速走行は、カーブの中からグイグイ加速

2012-05-16 23:59:54 | Weblog

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東京・府中試験場での仮免技能試験では、
直線を時速50キロで走るように指示されます。
他県では「時速40キロ」・「時速45キロ」という所が多いようで、
府中の「時速50キロ」というのは、ちょっと速いですね。
しかも、よく勘違いする人がいるのですが、
「時速50キロを出す」じゃなくて、
「時速50キロで走る」のですよ。

つまり、カーブを抜けて直線に向かったら、
早い段階で、目的の速度に到達していなければいけません。
カーブを出てから加速したのでは、もう遅いのです。

もっとも、
カーブ通過の基本は「スローイン・ファストアウト」ですから、
定速走行課題が有ろうが無かろうが、
カーブの後半は、アクセルを力強く踏んでいってください。

そして、カーブを出たら、
スピードメーターを見ながら加速を続け、
(でも、ドライバーは前の景色も見ていなければいけないですが)
目的の速度に達したら、
その時点で、アクセルを緩めてしまいましょう。

ただ、AT(オートマ)車なら、
アクセルOffでもそんなに減速しませんが、
MT(マニュアル)車だと、
アクセルペダルから完全に足を離してしまうと
エンジンブレーキが掛かってしまいますので、
その辺りは、加減が必要です。


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路上教習の有効期限は3ヶ月間

2012-05-14 23:55:22 | Weblog

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仮免許を交付される際に、係官から、
「本免の試験を受けるには、3ヶ月以内に10時間以上の路上練習が必要」
と説明されて、首をかしげる受験生(仮免合格者)がいます。
なまじ分かっている人ほど、疑問に思うようです。
どうやら、
「仮免許の有効期限が“6ヶ月間”なのに、
なぜ“3ヶ月以内”に路上練習しなければならないのか」
と考えてしまうのでしょう。

いやいや、そういう解釈は違いますよ。
係官が言いたかったのは、
「本免受験時から遡って“3ヶ月以内”の路上練習が必要」ということ。
逆に言えば、
「路上練習してから3ヶ月以内に本免を受験せよ」
と言っているわけです。
つまり、
「1回1回の路上練習は3ヶ月を過ぎると無効になる」
と理解するべきなのです。

ですから、
路上教習を受けたら、できるだけ早いうちに本免を受験してください。
これは、制度面での話だけでなく、
教習で覚えたことを忘れないうちに受験するという意味でも大事なことです。
もっとも、そういう意味では、
「3ヶ月」はブランク空きすぎの感も否めませんが。


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「障害物を回避する経路」に合流

2012-05-12 23:57:47 | Weblog

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「曲がってすぐに障害物が有ったら、どうしたら良いですか。」
と質問されたことがありました。

答えは簡単。
左折であれ右折であれ、曲がった後も一番左の車線を走るのが原則ですが、
一旦左を走るだけの距離的余裕が無いのであれば、
初めから障害物を回避する経路を走って良いのです。

しかし、それ以前に、
「障害物を回避する経路」というのが
正しく理解できているかどうかが、心配ですね。
そもそも、通常の障害物回避の際に、
はみ出したら車体を平行にしていますか。
複数の通行帯がある場合はこれができていても、
特に対向車線に少しだけはみ出すような場合に、
車体を平行にしないうちに元の車線に戻る人が多いですね。
障害物と並んだ地点で、
「車体まっすぐ、ハンドルもまっすぐ」の状態を作っておくのが
正しい障害物回避です。

質問の、曲がってすぐに障害物が有る場合は、
その経路に合流するように曲がっていくわけです。
つまり、障害物と平行にする形に車を運ぶということです。
そして、そこまで行ったら、
左ウインカーを出して、左の安全を確認して、左車線に入る、
という「元の車線に戻る手順」で走ってください。

東京の府中試験場での仮免技能試験では、
右折直後に障害物のある片側1車線の道があります。
距離が微妙なところですが、
曲がる前からその障害物に気が付いていたら、
初めから障害物を回避する経路を走りましょう。
もしも障害物に気づかずに右折してしまったら、
減速(場合により停止)して、通常の障害物回避を行いましょう。
それでも、まったく問題ありませんよ。


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