Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

自家用乗用車は点検しなくても良いのか

2011-06-30 23:59:48 | Weblog

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自動車を使用する人は、
“走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期”に
車を点検しなければいけません。
(道路運送車両法第47条の2)

10年ほど前までは、「始業点検」と言って、
車を運転する前には必ず点検しなければいけなかったのですが、
法改正により、毎回は点検しなくても良くなったのです。
しかし、次に挙げる7分類については、
法改正後も「1日1回の運行前点検」を行わなくてはいけないこととなっています。
(1)事業用自動車
(2)自家用大型自動車
(3)普通貨物自動車
(4)大型特殊自動車
(5)大型自動二輪車
(6)普通自動二輪車
(7)レンタカー

ほとんどの車種が該当しそうで、これに含まれないものは… と考えてみると、
そう、「自家用の普通乗用車」が入っていないのです。
あとは「原動機付き自転車(原チャリ)」とか「小型特殊自動車(耕耘機等)」とか。
ちなみに、俗に「原付二種」と呼ばれているのは、
道路交通法上は「普通自動二輪車」に分類されるので、運行前点検が義務づけられています。

一方で、高速道路を走ろうとするときは、すべての車が、
燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量又は貨物の積載の状態を点検しなければならない
(道路交通法第75条の10)
とされているので、気を付けておきましょう。

もっとも、
「義務づけられているから点検する」(=「義務づけられていないと点検しない」)
という姿勢は、
ドライバーの責任というか、道義上、非常に疑問ですけどね。


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一時停止でない交差点での停止確認は?

2011-06-28 23:56:26 | Weblog

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「一時停止」の標識の有る交差点では、
必ず停まって、安全を確認してください。

それは当然のことなのですが、
では、「一時停止」の標識の無い交差点で、
停まって確認したらいけないのでしょうか。

これに、今年有名になった言葉で答えるとしたら、
「直ちには減点されない」といった感じです。

停まってはいけないという決まりは無いですし、
その行為自体は、慎重な運転の表れでもありますから、
1回停まっただけのことをもって減点はされないでしょう。
しかし、その行為は、
一般道でゆっくり走るのと同様、程度によっては円滑な交通の妨げになりますし、
それが繰り返されると、
逆に「一時停止の意味が分かっていない」と判断されても文句は言えません。

こと試験においては、
一時停止の必要の無い交差点では「停まらない」のが基本です。
もちろん、
見通しが悪かったり、あるいは車や歩行者が来ていたりしたら、
停まる場合があるのは言うまでもありませんが。


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ハンドルを意識しなければいけない場面

2011-06-26 23:29:34 | Weblog

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進路変更の際は、
寄せる先を見てアクセルを踏んでいきます。(「前見て加速!」)
ハンドルで寄せようと思うと車がふらつきますので、
敢えてハンドルは意識しないようにするのがコツです。

しかし、これにも例外が有ります。
短い距離で進路を変えなければならない場合には、
ハンドルを意識しないわけにはいかないのです。

その例としては
「幅寄せ」が端的で分かりやすいでしょうか。
試験における「方向変換」の課題では、
車庫の真ん中に車を入れることは求められていませんが、
左に出ようとしているのに車が左に寄っていたり(またはその逆だったり)したら
出にくいので、車庫内で幅寄せをすることがあります。
その際には、ハンドルをいっぱい回して寄せていくことになります。

また、走行中であっても、
ハンドルを意識しないと寄せたい場所までに寄せきれないことがあります。
具体的には、いろいろなケースがあるので、
実車で体感しながら練習していただくしかありませんが、
ここでは「ハンドルを意識しなければいけない場面もある」
とだけ覚えておいてください。


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水分補給の注意点

2011-06-24 23:59:30 | Weblog

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「言うまいと思えど今日の暑さかな」

暑い日に「暑い」と書くのは芸が無いので
できるだけ他の話題を探してはみましたが、
結局、暑さ関連の記事を書いてしまうことをお許しください。

さて、こう暑いと車の中は蒸し風呂で、
エアコンを掛けていても、まったく効きませんね。
水分を多めに摂取し、熱中症にならないように気を付けてください。
「喉が渇く前に」というのがコツだそうです。

ところで、運転中の水分補給は、
缶入りやビン入りのものを飲むことが多いと思いますが、
まさか、その缶やビンを車の床に直接置いたりしてはいませんよね。
飲み終わった後であれ、飲みかけであれ、
床に置くのは危険ですから、やめましょう。

なぜかと言うと、
床に置いた缶やビンは、どんなに丁寧な運転をしていても、必ず倒れるからです。
倒れた缶やペットボトルがペダルの下に転がっていくと、
ペダルが踏み込めなくなってしまう危険性が有ります。
これがガムやティッシュなら、散らかしていても、
「汚いなあ」とは思っても、自分が我慢できるなら構わないのですが、
操縦に支障の出る話となると、いい加減なことをしてはいけません。

変なところで横着をしないようにしましょう。


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被災地に行ってきました

2011-06-22 22:52:49 | Weblog

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先日、仙台に住んでいる友人の招きで、
日本三古湯の一つ、秋保温泉に、男3人の一泊旅行をしてきました。
“被災見舞い”を口実にゆっくり湯に浸かるのも悪くないし、
3人とも(小生を含め)「先生」と呼ばれる職業に就いているので、
被災地の様子を見るのも意義があるとも思ったためです。

しかし、ボランティアでもなく「ただ被災地を見てきた」というだけなので、
このブログで報告するのをためらっていたところ、
今日、「物見遊山でいい、被災地見て」というニュースを読み、
それに勇気づけられて、一転、レポートしてみることにしました。
長くなりますが、皆さんの心に届くものが少しでも有ったら幸いです。

1.石巻
仙台に到着した日の午後、まず、石巻へ。
市街地は、建物は半分くらい残っていたものの、まだ停電していて、
交差点では愛知県警の警察官が交通整理をしていた。
「地元の警察は通常業務、応援部隊が被災対応」という構図のようだ。
デパートを改装して庁舎にしたのが功を奏したのか、石巻市役所は無事だった。
また、意外にも(もしかしたら意外ではないのかも?)、
古い木造の家が津波に負けずに残っていたのが、印象的だった。
標高60mほどの日和山に登って、町を見下ろしてみると、
“津波に流された地域”と“無事だった地域”とが
線で引いたようにハッキリ区分されているのが見て取れる。

その後、“津波に流された地域”に車で入ってみたが、
3ヵ月経過した今でも「何も無い」という状態で、
何をどうしたら良いのやら、まさに途方に暮れるだけの景色。
通っているのは復興関係の車ばかりで、
他県ナンバーの車が走っていたら(小生たちは「仙台ナンバー」)
「何しに来たんだ」とでも言われそうな雰囲気だが、
家々が土台から流されているので、空き巣狙いも出来ないくらいだ。

そして、行ってみて実感したのが、大量の土ぼこり。
瓦礫から出たほこりだと思っていたが、実は違っていて、
津波が運んできた海底の泥が乾いて舞うのだそうだ。
ここでは岐阜県警の警察官が防塵マスクをして交通整理をしていた。
ご苦労さんです。

それから、聞いてはいたが、やっぱりニオイがすごい。
テレビ等では「魚が腐ったような」と表現されているが、
“他のもの”(さすがに書くのが憚られる)の腐臭も混ざっているように感じた。

2.秋保(あきう)温泉
泊まったのは秋保温泉の中で一二を争う人気旅館だそうだが、
ロビーも浴場もガラガラだった。
隣の宿の駐車場には、
警視庁や埼玉県警や神奈川県警などのパトカーが止まっていた。
仙台市内まで車で30分ほどなので、手ごろな宿泊所なのだろう。
もっとも、今は仙台市内のビジネスホテルは、
復興関係者やボランティアや民間企業の人たちで、どこも満室なのだそうだ。
そう言えば、仙台駅から乗ったタクシーの運転手さんが、
「今は特需で忙しい」と言っていたっけ。

3.松島
翌日は松島へ。
瑞巌寺は、震災とは関係なく本殿の修復工事中だったが、
“寄付”だと思って拝観料700円を払って入った。
本殿の代わりに庫裡(くり)を公開していたのだが、
これがまた予想に反して見応えが有って、
観光船の出発時刻ギリギリまで粘ってしまった。

松島一周の観光船は1400円。
出発間際に飛び乗ったのもあって、1階は満席。
「600円で2階グリーン席へ案内できます」と聞き、
これも“寄付”だと思って追加料金を払って2階へ行くと、
窓際の席はいっぱいで、船の真ん中部分の席しか空いていなかった。
「景色は船室内のモニターに写る」と言われても、
はるばる松島まで行ってテレビを見ているのでは意味が無いので、
デッキに出て、立っていることにした。
船が出発すると、カモメの群れに囲まれた。慣れたもので、乗客に餌をねだるのだ。
「カモメのエサ100円」というのを買ってみようかとも思ったが、
松島まで来てカモメと遊ぶことも無かろうと、観光に専念することにした。
ある島には、小さな漁船が底を上に向けて打ち上げられているのを見た。
明らかに津波の爪あとだが、片付けようがないのだろう。

観光船から降りて駐車場まで歩く間にヨットハーバーが有った。
高校生と思われる男女30人ほどがグループに分かれてヨットを整備していた。
震災後を意識させない日常の部活の様子だ。
木造の艇庫は大きな損傷も無かった(やっぱり木造は強いのか?)が、
高さ80cmくらいのところに「ここまで波が来た」と分かる線が描かれているのが妙だった。

松島の印象としては、
復興の旗頭として名乗りを上げているだけあって、やっぱり元気だった。
“から元気”なのかも知れないが、熱意が伝わって来る。
町のあちこちに、「前進、松島。」というスローガンが貼ってあった。
個人的には「負けないで」とか「がんばろう」とかよりも好きな言葉だ。
「前見て加速!」にも通じるものもあるし。

4.帰路
帰りは「やまびこ自由席片道きっぷ」を使って、仙台始発の「Maxやまびこ」に乗車。
出発の15分ほど前だったが、2階席(3列+3列)は窓側から埋まっていたので、
1階席(3列+2列)の窓側に座ることにした。
が、出発してから気づいたのだが、
1階席は防音壁のため窓から外の景色が見えないのだ。わざわざ窓側に座ったのに。
今さら席を移動するのも面倒なので、約2時間、日ごろの睡眠不足を取り返すことにした。

以上です。
現地に足を踏み入れて実際に自分の目で見てくると、
被害の実態とか、そこに暮らす人々の思いとかが、肌で感じ取れます。
“物見遊山”と批判する向きもありましょうが、小生は、行って良かったと思っています。
そして、被災地にお金を落としてくるのも、復興支援の一つの形ではないでしょうか。


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前の車がブレーキを掛けたら…

2011-06-20 23:49:09 | Weblog


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「危険を感じたら減速!」は、
「安全が確認できたら加速!」とセットで覚えるべき、“運転の基本”です。

路上走行中、先行車がブレーキを掛けたら、
迷わず、自車もブレーキを踏んでください。
前の車がなぜブレーキを掛けたのかまで瞬時に判断するのは難しいですが、
とにかく減速または停止すべき事情が有ったのは確かでしょうから、
後続車であるこの車も、当然、同じ事態に遭遇するものと想定しなければなりません。

こういった時に、「ハンドルでよける」のは禁物です。
前の車は、子どもが飛び出したのでブレーキを掛けたのかも知れないのですよ。
そんな車を追い越そうとしたら、大事故につながりかねません。

また、いきなりハンドルを取ってしまっては、
自車と並走していた二輪車と接触する危険性をも生じます。
進路変更するなら、動作を始める前にウインカを出し、安全を確認しなければなりません。
その時間を作るためにも、速度を落としておく必要があります。

特に日ごろバイクや自転車に乗っている人は、
ブレーキを踏むのをためらう傾向があるようですが、
ハンドルでヒョイっとよけるのは非常に危険であることを認識してください。


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運転も教習も正攻法で

2011-06-18 22:56:31 | Weblog

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「試験に受かるためのテクニックを教えてほしい」
と言ってくる教習生が、少なからずいらっしゃいます。
それに対して小生は、
「『教科書通り』にやるだけです」と、素っ気なく返答します。

いわゆる“受験テクニック”というものも無いわけではありません。
例えば、ルームミラーが合っていても手で動かしてみて、
ミラー合わせを失念していないことを試験官にアピールするとか。
しかし、それだって、
「ミラーを合わせる」という基本的な行為ができたうえでの話であって、
「ミラーを触る」ことが目的になってはいけないのです。

進路変更前の安全確認についても、
「首を振っただけ。それは確認じゃない。」
と試験官から指摘されている受験生を見かけますが、
それなど、テクニックに走った悪い典型と言えるでしょう。
では、「後方良し。」とでも声に出せばどうかと言うと、
それも、ドライバー自身が「しっかり確認しよう」との意図で称呼するなら良いのですが、
形だけ取り繕うつもりだとしたら、意味がありません。
本当に確認したのか、首を振っただけなのか、小生でも分かるくらいですから、
試験官の目は誤魔化せません。

教習では、受験のためのテクニックよりも、
教科書通りの運転の腕を磨いてください。
「正攻法」こそ、“最大のテクニック”と認識するべきです。


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交差点で転回したら信号無視に?

2011-06-16 23:21:27 | Weblog

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府中試験場の前を通っている東八道路には、
「この交差点を転回すると赤色信号無視違反となります」
という看板が掲げられている交差点が連続していくつかあります。

「この交差点“を”」とか「赤色信号無視違反」とか、
日本語として少し不自然な表現もありますが、
そんなことよりも、
「交差点内のUターンが違反になる」という意味が、
初めは理解できませんでした。
と言うのも、交差点に進入したら、
これから進む方向の信号が赤であったとしても、
交差点から出ていくのは違反にならないはずだからです。

しかし、先ごろようやく、その疑問が解けました。
よく見てみれば、
それらの交差点では、信号が「青」になることがないのです。
まず「直進と左折」を矢印信号で通し、
その後に「右折」を、これまた矢印信号で通します。
メインの信号灯は、ずっと「赤」が点いたままです。
すなわち、転回しようとする車は、そもそも交差点に入れないわけです。

うむうむ。
言われてみれば確かにそういう理屈ですが、
なにか、受験生を戸惑わせる嫌がらせのようにも感じてしまいますね。

なお、余談ですが、「東八道路」って、
「京王電鉄」と同様に、
東京と八王子をむすぶ(予定だった)ことから名づけられたのであって、
「東八さん」って人の名前じゃありませんからね。
(そんなことを言った教習生が過去にいましたので)


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合格おめでとうございます!

2011-06-14 14:49:02 | Weblog

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11046様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

震災の影響で学校が始まるのが遅くなったため、
(「そのお蔭で」という言い方も変ですが)
練習時間が充分に取れました。
本免受験の日程がなかなか組めずに今日になってしまいましたが、
結果として仮免許も本免許も1回めでの合格は素晴らしいです。

あとは取得時講習を受ければ免許証が手に入りますね。
安全で楽しいカーライフを!

おめでとうございました!


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二輪レーンまで踏み込んで寄せる?

2011-06-12 21:55:16 | Weblog
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左折の手前で左側に寄せようとした時に、一番左側に二輪車用の通行帯があると、
その中まで踏み込んで行って良いのか迷うことがあるようです。
(東京・鮫洲での路上試験コースにもそんな道があります。)

これについては、例外もありますが、
基本は、二輪レーンに踏み込んで左側に寄せるのが正解です。

と言うのも、
そもそも左折前に左に寄せる最大の目的は、
自車の左側に二輪車が入って来ないようにすることでした。
ですから、二輪車が走行できるスペースを空けてしまっては意味が無いのです。
基本に立ち戻って、
“左寄せ”について知識を整理し直しておきましょう。

もちろん、これは車線変更を禁じられていない所での話です。
黄色のラインで通行帯が区分されている場合は、
そのラインを超えずに、普通車が走れる通行帯の中で最も左に寄せるしかありません。

また、気を付けないといけないのは、
「二輪レーン」だと思っていたら、実は「歩行者専用路側帯」であった
というケースもあります。
無論、その場合もラインを踏み越えてはいけないので、注意しましょう。


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