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踏切では必ず一時停止して、
窓を開けて、目と耳で安全確認してください。
そして、発進したら、一気に通過します。
と言うことは、
踏切の先に自車が入れるスペースが無かったら、
発進してはいけないのです。
今年2月に起きた山陽電鉄踏切での脱線事故は
記憶に新しいところでしょう。
また、MT(マニュアル)車では、
踏切内でギアチェンジをしないでください。
エンストのリスクを少しでも減らすためです。
AT(オートマ)車の場合は、
もちろんギアチェンジは関係ありませんが、
その代わりと言うか、
踏切を通過し終えるまでブレーキを踏まないようにします。
踏切のすぐ先で停止しなければいけないような所でも、
後輪(前輪だけでなく)が線路を渡りきってから
ブレーキを踏んでください。
そもそも、「踏切内でブレーキ」という状態は、
踏切の先に自車が入れるスペースが有るのを
しっかり確認していなかった証拠でもあります。
一つ一つの手順の意味を理解して、
形だけの動作にならないようにしましょう。
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