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右折した直後に左折するとか、
その逆に、左折した直後に右折するとかの場合、
どうしてもハンドルが忙しくなります。
短い距離で反対向きにハンドルを切らなければいけないため、
つい慌ててしまいがちですが、
闇雲に切っても車は思うように動いてくれません。
しかも、それをまたハンドルで修正しようとしても、
車はふらつくばかりです。
右左折が連続する場合でも、ハンドル操作は基本的に同じです。
大事なのは、実はハンドルの回し加減ではなくて、
「ハンドルを切る直前の減速」と「ハンドルを切った後の加速」なのです。
そして、その加速の際には、自分の進路の遠くを見るのでしたね。
この「前見て加速」を励行することで、
慌てずにハンドル操作できるようになるはずです。
短い距離でハンドルを右や左へ回したりしなければいけない場面でこそ、
ハンドルに頼る運転はやめましょう。
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2009/10/30 23:30現在、自動車カテゴリーで第13位です。
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