Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2019-10-30 09:59:05 | Weblog

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19081様

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

試験では、
方向変換で何回か切り返しをしたそうですが、
ぶつからずに通れれば(減点の範囲内であれば)
それで良いのです。

免許取得後には高速教習をご希望とのこと、
喜んで承ります。
ご予約をお待ちしております。

おめでとうございました!


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進路上に左折車がいたら

2019-10-28 11:59:04 | Weblog

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一番左の車線を走っていると、
前の車が左折するために減速することはよくあります。
そんな時、
ヒョイっとハンドルでよけてしまったりしてませんか?

この行為は、非常に危険なのでやめましょう。
試験でも、大きな減点を食らいます。


右折車をよけるなら(それも危ないのですが)まだ解りますが、
左折車をよけて通ったところで、
どれだけ早く進めるというのでしょうか。

そりゃ例外は有りますけど、
左折車はすぐに曲がって行ってくれるのが普通です。
それを、ハンドルを使って避けて進むのは、
「急いでいる」とか「後ろの車に迷惑」とかではなく、
単に、自分がブレーキを踏みたくなかっただけなのではないですか。
「非常に危険」と断じる本質的な部分がここに在ります。

前の車が減速したなら、
それが左折するのでであれ、駐停車するのであれ、
まずは、自分も減速するのが基本です。

そのうえで、
周囲(先行車を含む)の状況を見て、
「よけて進む」という判断をすることもあるでしょう。
その場合は、
いわゆる「障害物回避」の手順で、よけて行きましょう。


上のほうでサラッと流した「右折車」についても同様ですよ。
まずは減速、
そして、よけて通るなら、
必ず合図を出し、安全の確認してから進路変更してください。


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忙しい人こそ予習復習が大事

2019-10-26 12:59:12 | Weblog

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自動車運転の教習でも、予習・復習は必要です。

「自動車運転の教習でも」と書いたのは
「学校の授業と同様に」という意味でしたが、
学校では予習・復習なんかしたことがない、という人も多いでしょうね。
それはそれとして…

さて、パイロットアカデミーでは、教習の最後に、
今回のまとめと、次回の教習項目をお伝えするようにしています。

ですから、自宅に帰られたら、
その日に教わったことを思い出して書き留めておいてください。
綺麗なノートをまとめるのも結構ですが、
殴り書きのメモでも充分です。
そうすることで、記憶の定着を図れ、
何が分からないのかも分かってくると思います。
そして、疑問点があれば、次回教習時に、指導員に尋ねてください。

それから、次回の教習項目に関しては、
技能教本の該当ページぐらい読んで来てくださいね。
そうすれば、教習中に車を止めて説明する時間が少なくなり、
実際にハンドルを握って練習する時間が多く取れます。

よく「忙しくて予復習する時間が取れなかった」という人がいますが、
それは逆で、
忙しいからこそ、少ない時間数で教習を終えるように、
予習復習するべきなのです。

上で「自宅に帰られたら」と書きましたが、
帰宅途中や、教習に向かう道中の、電車内の10分くらいでも、
予習・復習に時間を割いていただくと、教習そのものが充実しますよ。


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下り坂からの発進でもブレーキは踏まない

2019-10-24 12:59:05 | Weblog

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府中試験場も鮫洲試験場も、
坂を下りきった所は一時停止になっています。
そこからの再発進では、
ブレーキを踏んだまま動き始める人が多いですが、
直進するのであれ右左折するのであれ、
発進の際には、ブレーキから足を離してください。

例外があるにはあるのですが、
一応は、
「発進時はブレーキを踏まない」、
そして、
「ハンドルを回す時はブレーキを踏まない」
のが鉄則です。

発進後に直進する場合は言うに及ばず、
発進後に右左折する場合もハンドルを切った後は、
アクセルを踏んでいくわけですから、
右足の置き場所は「アクセルペダルの上」です。

下り坂だと、
心理的にブレーキを踏みっぱなしにしたくもなりますが、
そこを、敢えてブレーキペダルから足を離してみてください。
意外にスピードは出ないものですし、
その後アクセルを踏んでいくことで、
むしろ車の動きが安定するのを体感できると思います。


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“足”を使ってハンドルを戻す?

2019-10-22 15:59:04 | Weblog

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カーブや右左折でハンドルを切った後、
手を使ってハンドルを戻すと、
まっすぐに向かず、車がふらつくことが多くなりがちです。

「え? 手を使うんじゃないの?」と怪訝に思われたかも知れませんが、
ハンドルを戻すには“足”を使います。
そう。アクセルを踏むのです。
そして、“手”は、
「ハンドルが戻るのを抑える」という役割を担います。

「アクセルを踏むとハンドルが戻りすぎちゃう」と言う教習生もいますが、
そういう人は、
“ハンドルが戻るのを手で抑える”というのができていないからだと思います。
言ってみれば、
カーブ前半では手でハンドルを切る練習、
カーブ後半では手でハンドルを抑える練習をしていると思ってください。

また、「怖くてアクセルが踏めない」という教習生もいますが、
そういう人の多くは、
「近く(ハンドルや車体や目の前の路面)」ばかりを見ているようです。
「遠く(自分の進むべき道)」を見るように意識すると
アクセルが踏みやすくなると思います。

さらに言えば、
仮に、速度が出過ぎてしまっても(そんなことは殆ど無いのですが)、
ハンドルを戻し遅れても、逆に戻し過ぎても、
指導員が助手席でブレーキを踏んだりハンドルを補助したりします。
ですから、安心して、
思い切ってアクセルを踏んでみてください。
そして、アクセルの踏み加減とハンドルの戻り具合を実体験して
コツをつかんでいってください。


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「8t限定」を解除するよりも…

2019-10-20 14:29:03 | Weblog

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平成19年6月から、
それまでの「普通免許」と「大型免許」の間に「中型免許」が新設され、
新制度の普通免許では、
総重量8tの、いわゆる4トントラックが運転できなくなりました。
(その後、普通免許で運転できる車種がさらに狭まり、「準中型免許」も設けられました。)

そのため、旧制度の「普通免許」は、
「8t限定付きの中型免許」に読み替えられることとなりました。

ところで、
この「8t限定」という文言が気に入らないのか、
「限定を解除したい」という声を聞くことがあります。
しかし、それは、あまりお勧めしません。

と言うのも、
一度限定を外したら再び限定付きに戻ることができない、
という大きなデメリットがあるからです。
「限定無し中型免許」は深視力検査等の適性基準が厳しいため、
将来的に視力が落ちたりしたら、「8t限定付き」に戻れず、
「新制度の普通免許」(4tトラックに乗れない)になってしまうのです。

加えて、
限定解除の審査に使う車は7tトラックになり(中型車なので当然ですけど)、
4トン車とは取り回しが全然違います。
しかも、場内コースでは「大型仮免許」と同じ課題を課せられるのです。

ですから、「8t限定の解除」を考えるのでしたら、
いっそ「大型免許」を取るのが賢明ではないでしょうか。

ついでに言うと、
「大型免許」を追記しても、
免許証には、「8t限定付きの中型免許」が併記されたまま残っています。
なので、視力が落ちたりした場合でも、
「大型免許」だけを返納して、
引き続き、4tトラックに乗り続けることができますよ。


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合格おめでとうございます!

2019-10-18 09:59:04 | Weblog

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19088様

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

仮免取得と路上教習までは
学校の夏休みを利用して順調に進みましたが、
路上試験がご都合のよい日程で受験できず、
昨日の受験まで、少しブランクが空いてしまいましたね。

それでも、仮免許も本免許も、すべての試験を
1回でクリアできて、良かったです。
取得時講習はまだ先になるようですが、
ここまで来れば一安心でしょう。

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アクセサリー操作時はサイドブレーキを

2019-10-16 11:59:04 | Weblog

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もちろん走行中ではなく、停車中の話ですが、
オーディオ機器等のアクセサリーや携帯電話を操作したり、
あるいは、シートやミラーを合わせ直したりする時には、
必ずサイドブレーキを掛けておくよう、習慣づけることをお勧めします。

これらの動作は、
車を完全に停止している状態で行うのは当然として、
その際に、フットブレーキだけに頼らず、ぜひサイドブレーキも併用してほしいのです。

と言うのも、特にAT(オートマ)車では、
フットブレーキが緩んで、いつの間にか車が動き出すことも珍しくありません。
ドライバーの注意がオーディオ機器や携帯電話に向いてしまっているため、
ペダルを踏んでいる足から力が抜けてしまいやすいうえ、
前を見ていないので、車が動き出したことにも気が付きにくいからです。

また、サイドブレーキを掛けることによって、完全停止が確認でき、
さらには、停まりきらないうちに前方から目を離すことを防ぐ目的もあります。
ドライバーの油断を律する意味でも、
わずか1秒かそこらの動作なのですから、
横着せず、確実に停まることを心がけましょう。

ちなみに、カーナビに関して言えば、
サイドブレーキを掛けていないと操作できないようになっているはずです。
配線を変えたりしていない限りは…


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夜間教習の“食わず嫌い”はやめましょう

2019-10-14 12:59:20 | Weblog

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秋の日は釣瓶落とし。
秋分を過ぎ、日が短くなるのを実感する季節となりました。
(またまた同じ書き出し。これで4回め。)

さて、運転教習に関して、
夜間の練習を敬遠される教習生もいらっしゃいますが、
まず、所内教習に限っては、
ナイター設備の整っている練習コースであれば、
昼も夜も変わりありませんよ。
むしろ、余計な景色が目に入らない分、
「自分の車線の遠くを見て行く」という基本に忠実な運転が
自ずとできるようになるので、
むしろ、昼間より練習の効果が期待できる一面もあるくらいです。

一方で、路上教習は、
正直なところ、あまり強くはお勧めしません。
昼間(試験は日中に実施されます)と夜とで景色が違って見えること、
「雨の夜」は確かに教習には不向きであること、
を考えれば、
敢えて夜間教習を選ぶことも無いと思います。

とは言っても、
「練習しない」よりは格段に良いわけですし、
法定の路上練習(10時間)を急いで終わらせたい方など、
練習時間帯を選んでいる場合ではないのかも知れません。
それに、指導員の立場から言えば、
夜の運転では、前車のテールランプを追いかけるように走行すれば
自然と基本どおりの運転(「自分の車線の遠くを見て行く」)ができるようになり、
また、交通量が(車ばかりでなく歩行者や自転車等も)少ないので、
右左折の練習が効率良くできる、というメリットも有ります。

夜は時間が取りにくい等のご事情が有るなら別ですが、
初めから“食わず嫌い”で夜間教習を避けるのは
勿体ないと思いますよ。


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運転免許を早く安く取るなら「AT限定」で

2019-10-12 08:59:12 | Weblog

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運転の基本をきちんと身に着けたいなら、
MT(マニュアル)車の教習を受けるのをお勧めします。
「アクセルを踏むとエンジンの回転が上がる」、
「その力をギアを媒介して駆動輪に伝える」といった基本的な理屈が、
AT(オートマ)車では体感しにくいからです。

ですから、時間とお金に余裕がある人は、
MT車で教習を受け、MT(AT限定の無い)免許を取るべきです。

が、しかし、but!

一般的に、運転技能レベルが同程度なら、
AT限定免許の方が、限定なし(MT)免許よりも、
「早く」かつ「安く」取れます。

なので、
「運転免許を、早く、安く、取りたい」と望んでいらっしゃるなら、
AT車で、まずは免許を取得(または再取得)してしまうのを
優先的に考えるのが賢明でしょう。

そして、MT車にも乗りたいというのでしたら、
免許を取った後で、“限定解除”すれば良いでしょう。
限定解除の審査は場内コースのみで行われますし、
何より、免許を取得したことで、
受験のコツがつかめ、自信も付いているでしょうから、
精神的な余裕を持って教習に臨んでもらえるのが大きなメリットだと思います。


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