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梅雨が明けた途端に連日猛暑が続いていますが、
この時期に試験を受けると、試験官から、
「運転席に腰掛けたら、まずエンジンを掛けてください。」
と指示されることがあります。
エンジンが掛かっていないとエアコンが切れて、
試験車の中が異常に暑くなってしまうからです。
本来は、
運転席に腰掛けた後、
シートを合わせて、シートベルトを締めて、ミラーを合わせて…
という動作があってから、エンジン始動するべきなのですが、
別にこの順番でなければいけないという決まりがあるわけでもないので、
そこは臨機応変に、試験官の指示に従ってください。
しかし!
エンジンを掛けたからと言って、すぐにギアを入れてはいけません。
順番が狂ったとは言え、
シートを合わせて、シートベルトを締めて、ミラーを合わせて…
は必要です。
受験の緊張感も加わって、
つい、どこかへ吹き飛んでしまうのでしょうね。
あるいは、発進準備動作一つ一つの意味を知らないまま、
機械的に手順を覚えてしまっていたのでしょうか。
落ち着いて、やるべきことを確実にやりましょう。
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2010/07/22 23:00現在、自動車カテゴリーで第20位です。
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