Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ブログランキング丸1周年! 応援ありがとうございます!

2008-08-31 18:45:45 | Weblog

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当ブログを人気ブログランキングに登録したのは、昨年の8月30日。
丸1年が経過しました。

この間のランキング順位を見ますと(※)
最高で、第14位(2008/07/08 19:30現在、2008/01/02 14:00現在、他数回)
最低でも、第24位(2008/04/08 23:30現在、2007/09/12 09:30現在、の2回)
と、まずまずの好成績を収めております。
これも皆様の応援クリックの積み重ねによるものと、感謝しております。
(※瞬間風速までは把握しきれていませんので、記事投稿時点での記録です。)

ランキングサイトをご覧いただければお分かりのように、
「第26位」以降はブログ紹介記事の字数が少なくなってしまうので、
このラインは死守したいと願っております。

これからも、教習生にも一般ドライバーにも読んでためになる記事を
書いていくつもりですので、
ぜひ、1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします。


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自転車を追い越すべきかどうか

2008-08-29 23:50:38 | Weblog

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路上教習を始めると、
自転車の存在が邪魔に感じるようです。
事実、邪魔な自転車も多いのですけど、
普通に自分と同じ車線を同じ向きに走っている自転車についても、
追い越して良いものか、追従していくべきか、
判断に迷うようです。

そういうドライバーへのアドバイスです。
次のような3点から考えてみてはどうでしょう。

1.まず、自転車の速度の判断。
法定速度(または制限速度)の範囲で追い越せますか。
時速30~40kmぐらいで走っている自転車もいるので、
「無理に追い越さない」という決断が必要な場合があります。

2.追い越す場合には、対向車を妨害しないでください。
これは障害物を避けていく時のやり方に準じて判断しますが、
障害物の時と決定的に異なるのは、
「中央線を少しだけ越えて徐行で通過する」という選択肢が無いことです。

3.自車が戻る余地が有ることも、追い越し前に確認しておきましょう。
追い越した先の信号が赤である時も余地が無いのと同じと考えるべきです。
一般的には、自分が左折したい所の直前であれば、
追い越さずに追従していくのが正解でしょうね。

もちろん、その場その場の状況により、
一概に「こう対処すべきだ」とは断じられないのですが、
以上を参考にしてみてください。


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合格おめでとうございます!

2008-08-27 08:12:10 | Weblog

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8A072様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

方向変換課題に小さなミスが有ったそうですが、
路上課題では減点無しとのこと、さすがです。

引き続き、今度はAT限定解除の練習が始まります。
これからも頑張っていきましょう。

おめでとうございました!


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【未確認情報】学科試験の再チャレンジは8月中は不可?

2008-08-25 19:28:08 | Weblog

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予め“未確認情報”と断りを入れたうえで書きます。

パイロットアカデミー教習生からの情報によると、
東京の府中試験場では、
学科試験を受験して1度不合格になった場合は、
「8月中は2度めの受験は遠慮してください。」と
案内されているようです。

受験者が多すぎて試験場が処理しきれないから
というのが理由だそうですが、
国家試験なのに、それってどうなのかと思いますね。
もっとも、「それでも受験したい」と言って申し込めば、
拒否することはできないでしょうけど。

いずれにしても、
学科試験なんかで不合格にならなければ良い話です。
○×式のマークシートだからと甘く見ずに、
しっかり勉強して臨んでください。
学科試験で落ちたって同情できませんからね。


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ウインカーを出して近づいて来る車

2008-08-23 19:30:13 | Weblog

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狭い道から広い道へ左折で出ようとしている時、
右側から近づいて来る車が左ウインカーを出していたら…

自分のいる狭い道へ曲がりたいのだと思って、
その車が到達する前に左折してしまおうと交差点に進入する?
はい、そこまでです!
試験官にブレーキを踏まれて、試験は終わりになります。

ウインカーを出していることだけで、
自分のいる狭い道へ曲がりたいのだと判断するのは早計というもの。
そこより先の道を左折したいのかも知れませんし、
障害物を超えたり遅い車を追い越して元の車線に戻ったばかり
(もしかしたらウインカーの消し忘れ)というのも考えられます。

その車が徐行したとか、
あきらかに譲ってくれたとかでない限り、
発進してしまうのは危険なのでやめましょう。

なお、相手の車が譲ってくれたとしても、
即座に発進して、左側の歩行者や自転車を巻き込んでしまってはいけません。
いわゆる“サンキュー事故”ですね。
慌てずに再度安全確認をしてから発進してください。


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「運転の経験が有ります」?

2008-08-21 23:39:38 | Weblog

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2ヶ月ほど前、パイロットアカデミーに
「運転の経験が有ります」という方から相談がありました。
それを聞いて、実は小生は「あれ?」と思ったのです。
少し不自然な言い方でしたので。

「過去には運転免許を持っていました」とか、
「昔は運転していました」と言う方は多いのですが、
「運転“経験”が有ります」とは普通は言いません。
疑問に思いながら、よくよく聞いてみると、
案の定、無免許運転をしていたようです。
(公然かつ常習的に)

それを聞いて、即答しました。
「無免許での運転経験など、無いに等しいです。」

ちなみにその方は、
パイロットアカデミーでの教習を受けてから
府中試験場で一発試験を受け、
結果として、
仮免・本免とも、すべての試験に1回で合格できました。
教習料(受験料・取得時講習費を除く)は
10万円かからずに修了でき、
ご本人はかなり満足していたようです。

もっとも、
練習なしで受験する“運転経験者”も多いなか、
教習を受けるつもりで電話を入れてきた時点で、
合格のゴールは見えていましたけどね。


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右左折後すぐに右折する場合

2008-08-19 23:11:39 | Weblog

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右折でも左折でも、
曲がり終えたら、曲がった先の車線の真ん中を走るのが原則です。
しかし、右左折後すぐに(概ね50mのうちに)右折する場合には、
曲がった先の車線は右寄り(複数の通行帯がある道路では一番右)を走ります。
初めから右に寄って走るのですから、右側の安全確認も要りません。
ウインカーを右に切り替えるだけで良いのです。

この、直後に右折する場合に出やすい症状が、
直前の右折が直近マークから離れてしまったり、
直前の左折が縁石から離れてしまったり、
というものです。
特に左折時に縁石から離れるのは、「ついうっかり」ではなくて、
正しいやり方だと思ってわざと大回りしている人さえ見受けられます。

右左折直後に曲がろうがまっすぐ進もうが、
直近マークや縁石の近くから離れないように通らせていくのは
やはり基本なのです。


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車に乗る時から降りる時まで緊張感を

2008-08-17 22:12:33 | Weblog

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試験は、車に乗る時から降りる時までが採点の対象です。

まず、車に乗る前。
車の周囲を確認してください。
特に車の前に子どもでもしゃがんでいたりしないか、
覗き込んで見てください。

それから運転席に乗り込むのですが、
必ずドアを開ける前に、安全確認してください。
ついやりがちなのが、
“確認しながらドアを開けてしまう”こと。
“ドアを開けながら確認する”と言うべきか。
ともあれ、試験官はそれを「確認していない」と採点します。
減点10点からのスタートはハンデと呼ぶには重たいです。

そして、コースを走り終えて、車から降りる時。
窓が開いていたら閉めてください。
ここでエンジンを切るのですが、
エンジンを切り忘れる例が意外にも多いと聞くので驚きます。

車外に出るために、当然ドアを開けることになりますが、
ここでも確認前にドアを開けてしまう人がいます。
また、外からドアを閉める際に、半ドアになってしまいがちです。
(外にいると半ドアであることに気付きにくい。)

最初から最後まで気を抜かずに、
緊張感を保って試験に臨んでください。


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合格おめでとうございます!

2008-08-15 12:22:05 | Weblog

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8A070様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

仮免許も本免許も、学科試験・技能試験ともに1回でクリアできて良かったです。
しかし、嬉しいところに水を差すようで恐縮ですが、
ドライバーとしてはまだスタートラインにも立っていません。
取得時講習を受けて免許証を手にして初めてスタートラインです。

「すべての試験に1回で合格したこと」は確かに誇れることですが、
学校のテストで良い点を取るのと同じで、
それを実社会で活かせるかどうかはこれからが勝負です。
決して慢心することなく、
臨機応変さを備えた頭脳的な運転ができるよう心がけてください。

おめでとうございました!


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裏技?「大型特殊→大型免許」

2008-08-13 23:24:12 | Weblog

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平成19年6月の免許制度改正前までは、
運転経験2年以上あれば(それが普通免許であっても大型特殊免許であっても)
大型免許の受験資格がありました。
したがって、
「まず大型特殊を取得、その後、大型一種を取得」
というのが、“普通自動車が運転できるようになるための近道”と、
(特に免許を失効してしまった人たちの間で)言われてきました。

今は、運転経験は3年以上と変わったほか、
「大型仮免許」(路上試験が設定されたため)を持っていないと
大型免許は受験できないことになりました。
しかし、それでも、“受験回数”と“運転できるようになる車種数”を考えてか、
こういう裏技を使おうと考える人は今でもいるようです。

たしかに、
①普通仮免許の学科試験
②  同   技能試験
③普通一種免許の学科試験
④  同    技能試験
計4回受験するのが通常の取得方法ですが、

①大型特殊一種免許の学科試験
②   同     技能試験
③大型仮免許の技能試験(学科試験は免除)
④大型一種免許の技能試験(学科試験は免除)
計4回の受験でも、
普通自動車が運転できるようになる目的は達せられ、
加えて、当然ながら、大特も大型も運転できるわけですから、
メリットを感じる人がいてもおかしくありません。

しかし、過去にトラックを運転していた人ならいざ知らず、
まったく経験の無い人がこの方法を選択するのは無謀としか言えません。

普通免許でもそうですが、
試験場での一般受験(いわゆる一発試験)は
練習なしで合格できるほど甘い試験ではありません。
もしかしたら「普通仮免許の技能試験は厳しい」という噂が有るので、
それを回避したいという意図があるのかも知れませんが、
大型仮免許や大型免許の技能試験の厳しさは普通仮免許の比ではありません。
(大型特殊免許は比較的容易に取れますが。)
第一、大型特殊や大型自動車の練習ができる所は限られているので、
結局は練習なしで受験して、挙句、何回も不合格を繰り返すのが目に見えています。

ここは素直に普通免許を普通に取得することを考えるべきでしょう。やっぱり。


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