Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

「ファシリテーター」のスタンスで

2019-04-30 23:50:54 | Weblog

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最近あちこちで耳にする「ファシリテーター」という用語を、
パイロットアカデミーでは、2001年1月の開業当初から使っています。
当時はあまり耳なじみなく、「何それ?」と尋ねられることも多かったのですが、
改まった場で自分の仕事のスタンスを端的に示す際に、小生が好んで用いてきた言葉です。

「ファシリテーター facilitator」は、
辞書には
「容易にさせる物・者」「促進する物・者」「後援者」という意味が載っていますが、
日本語らしく意訳すれば、
「事務局」とか「世話人」とか「(宴会の)幹事」と言った方がピンと来ると思います。

つまり、
「自ら表舞台に立つのでなく、裏方に回って役者が演じるのを手助けする」という役割を、
この仕事(自動車運転指導)を通じて果たしたいと考えているわけです。

「スタッフ staff = 参謀」というのも近い概念ですが、
日本語で「スタッフ」と言うと単に「職員」とか、
ヘタをすると「(教習指導員ではない)事務員」と思われてしまいかねず、
しっくり来ません。

また、「コーチ coach = 指導者」
(「coach」には「セダン型の自動車」という意味もあるのは妙ですが、ここでは違いますね)
は、最も自然で普通に用いられそうな表現ですが、
この語には「自分の高さまで引き上げてやる」というニュアンスを感じてしまうため、
パイロットアカデミーでは極力使わないようにしています。
むしろ「下から高い所へ押し上げる」というのを目指していますので。

そんな思いでこの商売を始めて18年。
「平成」の最後にあたり、改めて思い返してみました。


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昭和の名機、令和の映像を映せず

2019-04-28 19:59:14 | Weblog

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アナログ時代からずっと使っていた我が家のテレビが
とうとう絶命した。

昭和の名機「トリニトロン」で、
店頭に並ぶ最新型の液晶テレビと比較しても
画面の明るさとシャープさが見劣りしなかったため、
なかなか買い替える気が起きなかったのだ。
アナログ停波後は、チューナー付きのDVDデッキをつないで、
ディスプレーとして活躍してくれていた。

が!
先日、テレビの電源を切った際に、
一瞬「パチッ」と画面全体が光った後、
その光が1点に集約して画面が暗くなった。
いつもの消え方と違っていたので、嫌な予感がして
再度スイッチONしてみたが、うんともすんとも言わない。
主電源を入れ直してみてもダメ。
念のため(祈りを込めて)リモコンの電池を交換してもダメ。
「こりゃ寿命だな」と諦めて、新しいテレビの購入を決意した。

ところが、店に行ったは良いが、
今のテレビにはどんな種類があるのか、
価格の相場はどれくらいか、というのが、
さっぱり分からない。
店頭で小1時間考え抜いた末、
結局、値段の手頃なSHARPの17型を買ってきた。
使ってみて不満があれば、
次の購入の際に検討材料にすれば良いかなと思ったので。

さて、問題は、古いテレビ。

自治体によって廃棄方法は異なるのかも知れないが、
さいたま市の場合、
(1) リサイクル料(SONYの14型では「1,836円」)を郵便局で支払う
(2) 「リサイクル券」を受け取り、それをテレビに貼り付ける
(3) 廃棄業者へ持ち込む
という手順になる。

調べてみたら、古いテレビを引き取ってくれる販売店もあるようなので、
購入時に下取りを交渉するのが賢明だったのかも知れない。
そんなことも、
これまでテレビ(受像器)に関する情報に接していなかったからなぁ…

そんな思いを持ちながら、
長年連れ添ったトリニトロンを、廃棄業者の下へ“野辺送り”してきた。
心の中で合掌しつつ。

ところで、今般テレビが壊れてつくづく感じたのは、
テレビが無くても、(数日なら)不自由しないもんだな、ということ。
観たい番組は録画しておけばよいのだし、
ニュースや天気はインターネットで見られるので、
情報に置いていかれることは無いな、と。
昭和の頃は「テレビが無かったら生きていけない」くらいに思っていたものだが。

いろいろな意味で
“新しい時代の幕開け”に思いを馳せた一件だった。


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右折時にはピラーの陰にも注意

2019-04-26 11:59:21 | Weblog

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交差点を右折しようとしている時、
直進車が来ていたら、
こちらは、進んではいけません。
そして、その「直進車」には二輪車も含まれることも
承知しておいてください。

しかし、
バイクは小さいから目に留まりにくいのか、
小さく見えるため「まだ遠くにいる」と錯覚してしまうのか、
事実遠くにいても加速が良いので急に近づいてしまうのか…
理由はともかく、二輪車を見落としてしまうことが多いですね。
もしかしたら、「ぶつかってもこちらの損害は大した事がない」という、
ある種の傲慢さも、無意識のうちに働いているのかも知れません。

でも、ちょっと意外な理由で二輪を見落とすことがありますので、
ここで紹介しておきましょう。

こちら(教習車)が
右折するために交差点内で停まっていたとします。
こういう場合、通常は、
ハンドルを真っ直ぐのままにしておくのが基本ですが、
導流帯等によりハンドルを切った状態で待つようにガイドされる交差点もあります。

そんな時、車体を斜めにして直進車をやり過ごしている間に、
左前のピラーがドライバーの視界に入ってしまいます。
角度によっては、そのピラーが、
直進してくるバイクをちょうど隠してしまうことがあるのです。

これは交差点の構造によるものなので防ぎようがありませんが、
こういう現象も起こりうることを知っているだけでも、
心構えに違いが出ると思います。
運転姿勢を固定したままにしないとか、
少し車を動かしてから再度確認してみるとか…

いずれにしても、油断無く、
「ピラーの陰に直進車(二輪を含む)がいるかも」
と注意しておきましょう。


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雨の日はお互い見にくくなる

2019-04-24 16:59:03 | Weblog

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今日の東京地方はムシムシして、
雨が降ったりやんだり、ハッキリしませんね。

さて、雨の日の運転には、いろいろ危険な事がありますが、
それらに共通するのが、「見にくい」ということです。

まず、ドライバーサイドの話。
太陽が雲で隠されて暗くなるので、
また、雨そのものにもよって、
景色が見えにくくなります。
ワイパーも、視界を遮る障害となります。

次に、歩行者サイドの話。
傘を差しているので、車がよく見えていません。
地面ばかり見て歩いている人が多いのも危ないです。
それと、なぜだか「急いでいる」ので、
車を見てくれていないことが往々にしてあります。

それから、自転車やバイクの話。
傘を差しての運転など、論外ですが、路上では結構見掛けます。
でも、傘を差していなければ、雨粒が目に入って、見にくくなります。
バイクも、フルフェイスヘルメットには雨粒が付いて見にくくなり、
フルフェイスでないと、雨粒が直接目に入ります。

さらに、自転車もバイクも、
マンホールでタイヤがすべるのを嫌がって、
やはり地面ばかり見ていることが多いですね。

雨の日はお互いに「見にくい」ことを理解して、
より慎重な運転に心がけましょう。


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「譲る・譲らない」を迷わないコツ

2019-04-22 12:59:02 | Weblog

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安全運転と気持ち良いドライブのためには
「互譲の精神」は大事です。
が、初めのうちは、
譲るか、譲らないかを迷うことも多いですよね。

その判断が難しければ、
仮免許の段階では、
法規どおりの優先順位で考えておけば良いですよ。
ただ、
「どうせ停まるのなら、数メートル手前に停まってあげる」
「停止しているなら、わざわざ発進せずに、数秒間、待ってあげる」
ということだけ考えてあげれば良いでしょう。
このちょっとした気遣いだけで、随分“優しい運転”になるはずです。

でも、ひとたび免許を取ったら、お互い対等のドライバーとして、
こちらが譲ることも覚えないといけません。

譲るか、譲らないかを迷ってしまう人は、
“後続車の有無”を一つの目安として考えてみてください。
つまり、
「後続車が来ているなら、できるだけ譲ってあげる」
「後続車が無いなら、自分1台ぐらい通過する間は待ってもらう」
という気持ちでいれば良いのです。
これで、迷うことは少なくなると思います。

もっとも、それは、
始終バックミラーを見ながら走行していることが前提になります。
結局、「周囲の状況に気を配る」という基本に立ち帰るんですけどね。


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合格おめでとうございます!

2019-04-20 18:59:05 | Weblog

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18121K様

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

以前の本免受験は不合格に終わり、
仮免期限を過ぎてしまったため、
今回、仮免許を取り直しての受験でした。

受験当日の早朝に路上練習したのも、
技能面・精神面、両方に効果があったと思います。

GW中に高速道路の走行練習をされたいとのご要望、
喜んで承ります。
ご連絡をお待ちしております。

おめでとうございました!


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元の車線に戻れないときは?

2019-04-18 13:59:08 | Weblog

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進路上の障害物を回避しようとする時、
対向車が近づいていない(または譲ってくれている)からと言って、
すぐ無造作に中央線をはみ出すのはやめましょう。

右側(二輪車が追い抜こうとしている等)を確認しなければならないから?

もちろんそれも重要です。
でも、もう一つ、
障害物を越え終わった先に自分の入れるスペースがあるかどうかも
大事な確認ポイントです。

自分が前の車に追従している場合は、その車の動きに注目してください。
同じスピードのままで障害物を越えて行ったなら、
その先もスムーズに流れていると思われますが、
前の車が障害物を越えて自分の車線に戻る時に、もし減速したなら、
障害物の先は流れが悪くなっていることが予想されるわけです。
そんな時には、自分は障害物回避を始めてはいけません。

前に車がいないとき(自分が先頭)などには、
センターラインを越えて初めて、障害物の先の状況が見えることがあります。
そんな場面で、元の車線に自分の入るスペースが無いことに気づいたなら、
まずはブレーキで減速してください。
そのうえで、障害物回避を中断することを第一に考えましょう。
できれば障害物の手前で元の車線に戻りたいところです。

もしそれができないようだったら、対向車の邪魔をしないよう、
できるだけ左(障害物側)に寄って停まってください。
ただし、これは、元の車線に戻れない場合の非常手段であって、
こうならないように行動するのが基本です。


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障害物を「三角」に避けない

2019-04-16 15:59:04 | Weblog

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進路上の障害物を回避するために進路を右に変えたら、
車体を、いったん進路に対して平行に向けてください。
まっすぐ向いた後で、
左(元の車線)に進路を変えていくのが正解です。

ドライバーの心理的に、右へはみ出したら、
すぐに(まっすぐ走ることなく)左に戻りたくもなりますが、
それをやってしまうと、
左を確認するより前にハンドルを左に傾けることになるので、
試験では「安全確認が不充分」として減点されますよ。

車の動く軌跡としては、
「三角形」ではなく「台形」を描くように走る、
と覚えておきましょう。

ただ、路上では、
道路状況や他車・歩行者等の動きによって
臨機応変な対応が必要な場面もあります。
でも、所内教習・場内試験では、
そういうケースに遭遇することはまずありませんので、
基本通りに走ってください。


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路上運転が怖いのはなぜ?

2019-04-14 16:29:07 | Weblog

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あまり苦労せずに仮免許が取れた人でも、
路上教習を始めると、
「路上を走るのが怖い」と言う人がいます。
また、一般の免許所持者でも、
運転するのが(特に一人で運転するのが)怖くて、
せっかくの運転免許を活用できていないペーパードライバーの人もいるようです。

では、なぜ運転が怖いのでしょうか。
・車両感覚がつかめていないから?
・路地から子どもの飛び出しがありそうで?
・他の車との駆け引きが要領よくできないから?
・過去の体験がトラウマとなって「車は怖いもの」と思い込んでいる?
・教習や初めての運転で「へたくそ」と言われたとか?

一度ご自身を振り返って、
運転が怖いと思う理由・原因を探ってみましょう。
そうすれば、その恐怖心を払拭する方法が見つかるかも知れません。

もっとも、車の運転には、ある程度の緊張感は必要ですから、
これの全く無い“困った人”よりは常識的な神経を持ち合わせているだけ救われます。
そう思えば、気がラクになりますでしょうか。

運転への恐怖心は、多くの場合、経験を積むことで解消できますので、
プロの指導員(&補助ブレーキ)を頼って、
たくさん練習するように心掛けてみてください。
(ありきたりな結論になってしまいました…)


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ハンドルの持ち替えに迷ったら

2019-04-12 15:59:11 | Weblog

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所内コースのカーブでは、
基本、ハンドルを持ち替えて回していたと思いますが、
路上では、緩いカーブなら、
ハンドルを持ち替えずに傾けるだけでも曲がって行けるケースも
ままあります。

ところが、初心者にとって、
ハンドルを持ち替えるべきか持ち替えなくても良いかを
カーブの入り口で判断するのは、意外に難しかったりします。
景色や他の車や歩行者に惑わされて、
カーブのR(曲がり具合)が把握できないことも少なくないでしょう。

ハンドルを持ち替える必要があるか否か、
その答えは体で覚えていくしかないので、
恐れずに試行錯誤すれば良いのです(そのための教習なのです)が、
そう言ってしまうと実も蓋も無いので、ちょっと考えてみましょうか。

ハンドルを持ち替えるつもりでいて、
でも、ハンドルが足りたのなら、
ハンドルを回している途中で持ち替えを中断すれば良いだけのことです。
一方で、持ち替えないつもりでいたのに、
結果、曲がりきれなかったら、
慌てて持ち替えて切り足すか、
でなければ、無理な体勢で片手で回すことになってしまいます。

そう考えれば、
ハンドルを持ち替えるかどうか迷ったら、
初めから持ち替えるつもりでいるのがラクだと思います。

もっとも、これは、あくまで「迷ったら」という話であって、
カーブの曲がり具合を見極めながらハンドルを回していくのが
やはり基本であることは覚えておいてください。


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