←※投票よろしくお願いします!
この1週間、不思議なくらい毎日のように緊急車を見掛ける。
1番多いのは断然「救急車」、
2番目が「消防車」、3番目が「白バイ」、4番目が「ガス会社の車」(1台だけ)
といった具合。
なぜだか「パトカー」とは出会わなかった。
(そう言えば、“緊急走行中”のパトカーって何年も見掛けていないような…)
ところで、これら緊急車の運転を見ていて常に思うのは、
「運転が上手」ということ。
いやいや、プロに対していささか非礼な物言いではあるが、
「ただスピードを出して走る」のとは違うのだ。
どの車線を走るべきか(まれに対向車線を走ることも)の判断とか、
車の間をすり抜けていく際の車両感覚とか、
赤信号の交差点を通過するときどこに注意しているかとか、
右左折における減速とハンドルと加速のタイミングとか、
歩行者や自転車への配慮とか、
そして、特に救急車は、乗っている人に余計なGを掛けないとか、
言ってみれば、「基本を極めた運転」なのだ。
でかい音を立てて馬鹿みたいなスピードを出してみたり、
公道でドリフト走行をやらかしてみたり、
そういうのとは“格”が違う、とつくづく思った次第。
そのまま真似してはいけないこともあるが、
でも、緊急車の運転は、教習の参考にもなりそうだ。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)